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電子書籍

銀河乞食軍団 黎明篇 みんなのレビュー

  • 鷹見 一幸
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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

理屈では止まれない段階

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 数多くの犠牲を出しながらも、紅天と蒼橋の和平はひとまず成った。紅天艦隊は撤退、連邦の平和維持部隊は解散となり、蒼橋は落ち着きを取り戻すかに見えたが、その後、紅天艦隊の一部隊が行方をくらましていることが判明する。
 紅天の常軌を逸した作戦に、蒼橋の新弁務官となったムックホッファは、カビの生えた様な古い規程を持ち出して、蒼橋義勇軍を衣替えさせて対抗する。

 動乱終結後、順調に昇進して中将となったムックホッファは、退官を間近に控え、蒼橋動乱で得た教訓を生かした組織を立ち上げようと動き始めるのだった。


 てっきり売れなくて企画が潰れたものと思っていたので、無事に完結してよかった。今回のポイントは2つあって、ひとつは紅天が無茶をした理由、もうひとつが星海企業設立までの経緯だろう。

 前者は現代日本の世相を反映した様な理由で、金はあるけれど中身がなく、やるべきことにあふれている世界をうらやんで自分に自信を失い、それを取り戻すために力を誇示するというものだった。わざわざこういう理由を設定したところに、作者が言いたいことがあふれている気がする。

 後者は少し駆け足過ぎた印象がある。本来ならここがメインだったはずなので、もう少しじっくり描いた方が良いに決まっているが、そうできない理由があったのだろう。個人的には前半の物語の方が好きなので別にどちらでも良いが、やはりもったいない様にも思う。

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それぞれの思惑が絡み合う戦場

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 蒼橋義勇軍と紅天星系軍の初回攻防戦と、その結果生じた事故による被害を収拾する作業が今回のメイン。ただ、その混乱に乗じる形で、紅天星系軍の工作が進行する。蒼橋vs.紅天という基本的な構図の中に、紅天内部での政治対立、あるいは現場レベルでの蒼橋と紅天の作業協力などが加わり、単純なドンパチよりも地味だけれど必要な作業が描かれているという感じがする。
 次巻はどうやら派手なドンパチになりそうな情勢になってきた。今回はサポートに回ることが多かった東銀河連邦宇宙軍も厳しい立場に立たされ、事態は良くない方向に動きそう。

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軍隊はひとつの生物、自死する細胞たち

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 母星系を空にする全戦力の投入により、連邦宇宙軍派遣艦隊を撤退に追い込むことに成功した<紅天>星系政府だが、戦略的優位性を築いたにもかかわらず、なぜか無用な攻撃を仕掛けてくる。政治力学の常識から考えれば、一地方星系政府が完全に東銀河連邦政府を敵に回す様な愚を犯すはずはないのだが…。そこに政治の欺瞞を見たキッチナー中将は、圧倒的多数を誇る敵に対する攻撃作戦の決行を決意する。その戦いの結末は?

 軍隊が軍隊として機能する所以は、上意下達が徹底されているからだと思う。もし中級指揮官が司令官の指示に疑念を持ち従わないとすれば、一気に戦線は崩壊してしまうことだろう。このシステムが維持されている根底には、違反すれば罰則があるという以上に、自分たちの上司は自分たちよりも深い考えに基づいて行動しており、その判断は自分以上に正しいはずという信頼関係があると思われる。
 それではなぜキッチナー中将は、自分の職責を逸脱しかねない判断を下したのか。もちろん現場の判断は尊重されてしかるべきではあろうが、逸脱は責められるべきことであろうし、自らが依って立つ権威を否定することにつながりかねない。それでもあえてその行動をとったのは、命令を下す政府が自分よりも正しい判断をしているという確信・信頼関係がなかったということなのだろう。

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宇宙空間を舞台とした独立運動

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 20年くらい前に発表された「銀河乞食軍団」シリーズを原本として、その前日談を描いた作品。同時に原本もリニューアルして発売されている様だから、それに彩りを添える新作を、という背景があったのかも知れない。
 もともとのシリーズを読んだことがないので判然とはしないが、キャラの独特な話し方やSF考証的な説明など、これまでの作者の作品ではあまり見られなかった要素があるので、本来の世界観を壊さないように気を使ったのだろうと想像される。
 一方で、作者らしさも健在で、軍隊の組織論みたいな部分や、現場の人間の心構え的な発言などを見つけるにつけ、いつも通りだなあと感じさせてくれる。

 一言で言うと辺境の星系間紛争なのだが、対立する政体として、紛争の舞台となる蒼橋、そこの宗主国的な立場の紅天、そして国連的な立場の連邦政府が存在する。
 そもそも紅天が資本投下した鉱物資源の採掘先である蒼橋では、当時の不平等な契約が現在まで続いていて、貿易による利益のほとんどが紅天に吸い上げられる構造になっている。それに反発した蒼橋は採掘業者による義勇軍を結成し、採掘業者のストライキを契機として紅天と戦闘状態に入る。しかし、まともに戦うことは戦力的に無理なので、調停者として連邦を呼び寄せるのだが…というストーリー。
 蒼橋は何故いま紛争を起こすのか、紅天はなぜ蒼橋を解放出来ないのかなど、政治的思惑がからんだ話や、戦闘艦に関する技術的な話、軍人や職人の考え方など、様々な要素が盛り込まれている。SF考証的な話が途中に盛り込まれるのだけれど、説明がうまく伝わってこない部分もある。巻末に補足図が入るのだけれど、その場所に入れた方が分かりやすかったんじゃないのかな?

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宇宙乞食軍隊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹見一幸の宇宙士官学校のあとがきで紹介されていた本書を読んだ。ちょっと表紙がはずかしい感じだけど、中身はちゃんとしたSF。設定がなかなか考えられていておすすめ。

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宇宙乞食軍隊を読んで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹見一幸の宇宙士官学校のあとがきで紹介されていた本書を読んだ。宇宙船の艦隊戦は宇宙士官学校に通じる感じ。設定がなかなか考えられていておすすめ。

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銀河乞食軍隊

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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹見一幸の宇宙士官学校のあとがきで紹介されていた本書を読んだ。はじめはなぜ乞食軍隊なのか分からなかったが、4巻目までいくと納得。設定がなかなか考えられていておすすめ。

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銀河乞食軍団

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹見一幸の宇宙士官学校のあとがきで紹介されていた本書を読んだ。はじめは「宇宙士官学校」より、砕けた感じで読み始めたことを後悔したが、設定がなかなか考えられていておすすめ。

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うんちく能書き好きにはどうぞ,全4巻!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る

作り上げた仮想宇宙世界における,物理法則による物体挙動に係る解説・うんちくと,社会構造に関する能書きに満ちあふれた作品です。酢中職人を題材にしているところが取り得かも。
著者の世界に浸りたい方は,どうぞ!全4巻,ありますからね。どっぷりと!!
内容的には,1巻の表紙の絵よりも,2巻以降の表紙の方が,相応しいでしょう。

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