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紙の本

ソフト開発の法則を直感から明文化してくれる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ザ・ゴールに見られる小説形式とその各章に主人公ウェブスターの日記という形でまとめられている101の法則(本当に101かは数えていませんが)をもとに、ソフトウェア開発プロジェクトについて記述してあります。それにしても物語は絶対ありえないようなお話になっています。リストラされたプロジェクト管理者(主人公)が美人のスパイにモロビアという国に招かれて、数千名にも及ぶプロジェクトの責任者として、世界中の各方面で著名な人々の意見を聞きながら、あるいは雇いながら成功していく(その一人がバッグレディーだったりするのも一般離れしている)。

 それぞれの法則はおそらくなんとなく直感的に理解しているものの、それをあらためて明文化していただいた…と感じました。ただしここに述べられているのはあくまでも定性的といいますか、直感的であり、実際にその法則に従ってどうやって動くかは別の視点での定義が必要になるのでは? とも一部の法則に関して思います。

 『致命的なのは知らないことではない。知っているつもりで、実は知らない何かだ。』

 プロジェクトを推進する上で、やはり風通しのよいチームづくりというのがあると思います。昨今の日本の企業等では『知っていても隠すこと』が多くばれてしまい、その会社の信用を失っているのですが。
 『管理』に関連している方、一読の価値ありです。

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