女ひとり寿司 みんなのレビュー
- 湯山玲子 (著)
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電子書籍女ひとり寿司
2020/08/03 08:48
敷居が高い
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投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通りの内容で、女性が1人でお寿司屋さんを巡る話。こういう文章でお寿司を表現するには写真などの情報誌みたく目に訴える物がないので、相当難しいと思いますが、どのお寿司もとても美味しそうに感じられました。1人飯の中でも究極に行きづらい場所を女性1人で行くとどうなるのか?という所も読んでいて楽しかったです。
紙の本女ひとり寿司
2016/11/15 14:50
寿司は男性に連れってってもらうもの?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「寿司は男性に連れてってもらうもの?」という疑問から、東京を中心とした高級寿司屋に女一人で「殴り込み」をかけた体験記。正統派の寿司からカリフォルニアロール系の洒落系寿司まで、様々なお店に女一人で行っています。店の対応は本当にまちまちで、歓迎するところ、そうでもないところと分かれますが、まずは臆せず殴り込みをかけた事は尊敬に値します。
ここに出てくる高級店はさすがに「女ひとり」では厳しいですが、もうちょっと庶民的な「駅前系寿司屋(by「女装する女」湯山玲子)」なら大丈夫。Dancyuの寿司特集に「危険な符丁リスト」がありますので、そこをよく勉強して行きましょう。慣れない人が「あがり」「おあいそ」「むらさき」なんて言うと馬鹿にされますが、「お茶」「お勘定」「醤油」と言えば好感を持ってもらえます。私は野生の勘で、「お茶」「お勘定」「醤油」と言っていたので、10年来の常連の「駅前系寿司屋」で可愛がってもらっています。
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