下山の思想 みんなのレビュー
- 五木寛之 (著)
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紙の本下山の思想
2012/02/10 23:22
沈み行く日の美しさ
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投稿者:しいたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は戦後の復興による成長の山の頂から別の山を見つけるために山を下っている途中で、下山こそ登山の醍醐味なのだという考え方は腑に落ちるものである。また、現代の日本は著者が別の著書で記していた内面のエネルギーを溜める鬱の時代を私もうつうつと生きてゆこうと思う。
紙の本下山の思想
2022/03/28 13:18
五木さんは不思議
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投稿者:東京のSS - この投稿者のレビュー一覧を見る
五木さんは希代のキャッチコピーの達人だ。
電通、博報堂もかなわいね。下山とゆう言葉を上手くつかう。他力、諦め、大河の一滴、
気の発見、五木さんが語ると何故か言霊が宿る。医者嫌いで自力でなんでも治すのに、他力と言っているユニークな人。下山の思想は経済優先、勝ち組、金持ちにも一撃くらわしますね。読んで損はなし。
紙の本下山の思想
2016/01/28 11:16
いかにも
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
下山とは、新たな山に登るためのプロセス、とある。経済成長が過去の神話になった今、物質の豊かさを否定し、家族の絆や満ち足りた心を求める。三丁目の夕日に通じる考え方だが、いかにも五木氏らしく、仏教思想が根底にある気がする。ただ、シリーズが増えてきて、ややくどさも目立つ。
紙の本下山の思想
2012/09/16 09:12
最後の章が、、、
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投稿者:fumifumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまりしまっていませんね。
強いメッセージを期待していたのですが、、、、
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