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電子書籍

がらくた屋と月の夜話 みんなのレビュー

  • 谷瑞恵
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

がらくた屋と月の夜話

紙の本がらくた屋と月の夜話

2015/10/03 23:56

ブロカント

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みちゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

河嶋骨董店・・・そこはガラクタに秘められた物語を売るお店。
モノにだって思い出がある。
人がモノに対して様々な思い出、込められた気持ちがあるのはあたりまえのこと。
この小説は各話でモノ視点での持ち主との思い出が語られます。
自分がなぜ創られたのか、なぜ持ち主の手から離れてしまったのか。
ガラクタの数だけ物語があります。
モノが自分との思い出を語ってくれる、そんな持ち主になりたいと思いました。
ただ、つき子と天地の恋がもどかしい!

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紙の本

がらくた屋と月の夜話

紙の本がらくた屋と月の夜話

2017/01/26 21:05

作中話、雑貨、ブロカント。おいしいものの詰め合わせです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙と先行書評を見て手に取りました。
中村佑介さんの装画ですね。いつもの雰囲気で心地
いいです。内容も、ブロカントという雑貨にまつわるお話で、
ゆったりした気持ちになります。

ちなみにブロカントとは、フランス語で楽しいがらくたという
意味で、使い古しの量産品のことです。美術品みたいな
価値はありません。
だから、アンティークは年季の入ったよさがあるのに対し、
ブロカントはがらくた感を味わうのだろうと思いました。

山本つき子。20代。事務職。
疑うことを知らないゆるふわちゃんです。
つき子なのにツキのない人生、そんなネタ振りで紹介されて
いますが、やはりこれは月の子という異次元感を連想させて
いるのでしょう。表紙にも月が描いてありますし。

人数合わせの合コンに参加したつき子。
盛り上げ役に徹したら一次会で退散です。
> 自分の役割は分かっているから

自分自身、楽しく飲み食いできるのが一番と思っている
などと言いつつ、独りになった後、駅の裏通りにふらふらと
迷い込みます。半分わざと。
合コンで聞いた和菓子の店にある鈴カステラが絶品との
話につられてなどと言い訳をしています。
そんな時間に空いている和菓子屋があるはずがありません。
迷い込んだのは、やっぱり半分どころか全部わざとです。

店を探し、高架下をくぐり、いつしか駅前のビル群も消え
去ったところ、何かにすねをぶつけました。
痛みと驚きで目を落とすと、革製のやけに大きいトランクが
あります。おやおや、壊れてしまいましたねという声で我に
返ります。公園の隅で背の高い老人が立っていました。

トランクの中には古びれた雑貨がごたごたと入っています。
その中にあった水差しの取っ手が、つまずいた拍子に
折れました。弁償するというつき子に、残念ながらお売り
できませんという老人。
がらくたは、その人が必要になった時、初めて大事な品物
となるからです。その人の持つ運命と、がらくたのたどって
きた軌跡が合わさった時、老人はお話に載せて売って
くれるというのです。

作中話って、なんだかどきどきしますね。
全六話、がらくたたちの持つ素敵なお話が聞けますよ。
やや甘めの味付けです、ご参考まで。

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紙の本

がらくた屋と月の夜話

紙の本がらくた屋と月の夜話

2016/09/19 21:25

谷さんらしい優しくほんのり切ない物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kkkkkk - この投稿者のレビュー一覧を見る

谷さん好きで買ったものの1年も寝かしてしまった。
谷さんらしいお話で、ちょっと問題を抱えたOLと、闇を抱えた男性が、がらくたの物語を通じて近づいていく。
つき子は、頼られると断れないお人好し。騙されやすいと、友人知人から警告されるが、本人は懐疑的。
トランクに入った持ち物をゴミ呼ばわりする強者でもある。
天地は、家庭環境が複雑で闇があるものの、大学時代の知人にはそれを悟らせていないあたり、なかなかのくせ者感がまた谷さんらしい。
天地と河嶋さんのエピソードが、本当に切なかったです。(エドガーのエピソードと似てるなぁとは思いつつw)

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