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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

過激なタイトルかもしれないが

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木 基壱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

島田裕巳氏の『葬式は、要らない』に感銘を受けて、こちらの本を購入。『親』という呪縛というか、捉われというものか、そういうものから解放された気がした。個人的に救われた気持ちになった本。

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紙の本

「親を捨てる」ことで、親子とも助かる皮肉な社会

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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題は一見過激ですが、頻発する介護殺人を防ぐための「親離れ・子離れ」の必要性を説いた内容で、遺言や墓等のトピックにも言及した骨太な本でした。
 敗戦に伴い、多世代で支え合っていた家制度を政策的に解体。一方、小泉による非正規雇用拡大で未婚率が激増し、「親依存」が定着。さらに小泉による社会福祉の切り捨てで、親の在宅介護(子依存)が強いられ、介護に疲れた子が親を殺す世の中になりました。今の社会制度では、家は安全装置ではなくなっていて、「親を捨てる」ことで、親子とも助かる皮肉な社会になっているということでした。

 読後、加速する高齢化で日本社会は一気に崩壊するのではないかと危惧しました。今の日本は、何が幸福かを立ち止まって考える岐路に立っていて、例えば老後不安等を一掃する大胆な社会制度変革の是非といった議論をするぎりぎりのタイミングのような気がします。
 ただ、新自由主義を盲信し、「一億総活躍」という馬鹿げた政策を掲げ、憲法改正以外に興味のない安倍には期待できませんし、真正面から政策を議論する力量がないばかりか、大好きなスキャンダル追及で国政を停滞させる野党は論外です。結局、自衛のために貯蓄に励むしかありません。

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紙の本

介護の問題

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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これからの高齢化社会での介護の問題が、深刻だということが、わかりやすくてよかったです。解決策に期待したいです。

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紙の本

時代の変化を

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投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は宗教関連本が多い中、たまにこのような本を上梓する。
タイトルから、昨今の家族の在り方への疑問の一助となるかと購入してみたが、結局そんなエクスキューズに対応してもらえる内容ではなかった。

戦後の家制度の崩壊から、昨今の福祉の在り方など色々な状況を筆者の境遇も交えながらの内容は、喫緊の課題を投げかけながらも、それ程には真新しいものではなかったこと(私にとって)が、高評価にはならなかった。

家族の在り方(正解はないでしょうけれど)、親子の在り方などを、宗教(特に仏教)の教義に照らし併せて進められていけば、私の期待する内容となったであろうなんて感じさせた。

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