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義娘の尻ぼくろ みんなのレビュー

  • 生方澪
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紙の本

義娘の尻ぼくろ

紙の本義娘の尻ぼくろ

2016/07/10 21:50

嫁の視点で炙り出される父子の下衆でおバカな男心

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投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

「義娘」と書いて『よめ』と読ませるタイトルから主人公は義父と推測したくなるが、本作の中心はその義娘たる嫁の【紗理奈】32歳。嫁の立場から女性の視点で描くのは女流作家ならではであり、例えば霧原一輝作品を始めとする回春路線とは異なるものの、それ故に家中の家族だからこその明け透けなやり取りに自分を含めて多少なりともスケベ心を持ち合わせた男ならば我が身を重ねてしまうような、そんなこっ恥ずかしさも覚える嫁と夫と舅の官能家庭物語である。

年下で29歳の夫は社会人ながらまだ日常の大切な諸々を少々甘く見ているような軽さがあるものの紗理奈との生活は表向き良好。夜の営みも積極的で、同様に積極的な紗理奈とは夜毎に盛っているが、あれやこれやと会話しながらの情交は夫婦らしいものの官能的にはやや散漫な印象も受ける。そんな夜の様子を義父が覗いているかもしれないと紗理奈から相談されるのが話の発端だが、基本的には真面目に取り合わない。要するに「気のせいだろ」の一言で済まそうとする夫を代表しているかのようだが、実は女好きの身勝手な一面が次第に露呈してくることも無関係ではなかろう。言い換えれば女に対して八方美人なのかもしれない軽率な夫である。

64歳の義父は絵に描いたようなスケベ親父。明るい性分で図々しいにも程がある嫁へのちょっかいが徐々にエスカレートしていくのは出張続きな夫の不在が要因だが、自分に興味を抱く義父へのサービスとして紗理奈が渋々ながら応じているのも大きい。夫の不在に乗じたアバンチュールのようでもあり、家庭内の安心な浮気のようでもある不思議な関係が築かれていく中で最初に生じた覗きの疑惑判明から遂に戯れを超えた間柄となる。それ以前からまるで夫婦のような気安さで淫らに接していた義父が自慰に耽る紗理奈の痴態を目にして思わず猪突猛進してしまう様は何ともいやらしく、嫁に抗う間も与えず組み伏せる若々しさを見せている。

ここで最後の一線だけはと考えていた紗理奈の悲しみと義父の理屈との相違がいかにも男女の違いを表しているのだが、それでも慣れてしまえば打ち解けていく2人を見ると良し悪しは別にして時間が解決することもあることを示唆しているようでもある。

第四章の章題『二人夫は疲れるけど……』が示すように2人の男を呆れながらも世話していく紗理奈だが、後半からはむしろ夫の方が下衆な一面を見せるようになる。実は長いこと出入りしている今は50代のでっぷりした家政婦の存在が紗理奈と男達の間に入り込んでおり、それは嫁入りのずっと前から続いているのだが、そんな歪な関係が現在にも影響を与えているような、あるいは紗理奈のような抜群の「いい女」でないからこそ得られる何かを求めるような男心も紗理奈を通して描かれている。

夫の真実を知った紗理奈が復讐とばかりに仕掛けるのは離婚するでもない、ある意味ではもっとえげつない仕置きなのだが、これに義父からのとんでもない懇願が重なっていることで撒かれたタネをしっかり優位に拾いつつ家庭内の地位を高めていく女のしたたかな一面を見た気がしたのと同時に、我が物顔で振る舞っている男達のおバカで情けない姿に自分を見つめ直したくなるような、それでも止められないであろう同情も沸くような、そんな心持ちになった。

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