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ほろ苦くほの甘く みんなのレビュー

  • 遠野春日, 麻々原絵里依
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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

リーマン同士の普通の恋

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

有能で女子社員からも人気がある上司、須藤(攻め)。
そんな須藤に好意を寄せている綿貫(受け)。
須藤はノーマルなので綿貫はなかなか告白できず、
告白したら告白したで須藤はすぐに転勤、その間ずるずると綿貫は悩み続けます。
須藤も綿貫もなんだかはっきりせず、ぐるぐるしすぎている感が私にはなじめず・・・
脇キャラの竹本のほうが分かりやすくて良かったなぁと。
普通の、じりじり進む、じれったい恋愛が大好き!な方にはお勧めしたい作品です。

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紙の本

恋は理屈ではない・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

サラリーマンの恋の話
わりと全体にゆったりめな空気が流れております。

関西から単身赴任してきた須藤と
部下のゲイである綿貫
綿貫は須藤に恋心を持っているが
須藤は既婚者の上ノンケという存在
きっかけがあって、友人のような交流を持つのだが
そのきっかけになった肉食系女子の攻撃で須藤はピンチに。

いいなぁって思ったのは、
綿貫が告白をしてもすぐに須藤が応じないところ
いや・・・BLの流れだとあれよあれよという間にってところが多いのですが
現実はそうはならない。
普通ならないよね・・・躊躇する。
で、きちんと(?)須藤は躊躇する。
ちょっとずるい感じでもありますが許容範囲。
で、綿貫が諦めようとするのだけどやっぱり好きだって気持ちは
恋心として理解できる。
恋は理屈ではないもの。
それもわかる。
わかるけど・・・みたいなもだもだした感じがゆったりと続いていく。
(いや、色々事はあるけれど)

綿貫の傷心を癒やすように現れた竹本が・・・ちょっと出来すぎ。
いや・・・竹本の方が幸せにしてくれそうだよって思ったりする。
でも、出来すぎ感ありすぎるのだけど。
あと、あの「さよなら」の仕方は評価高いみたいだけど、
わたし的には実はちょっと怖い。(セキュリティ等々の問題で)
いや竹本への評価はそれなりに高いのですけど。
まあ竹本がいたおかげで、
須藤は自分の中にあった気持ちを認識できて
ひとつめの壁を乗り越えたと・・・いうことですよね。
(須藤は元々「恋」とかには頓着してこなかったせいもあり)

あと、肉食系女子が怖すぎる。
メンタル強すぎ・・・
あの状態であっても普通に会社で仕事ができる。
そして、結局制裁もダメージも受けていない
最凶・・・な存在でした。


完全なハッピーエンドではない気はします。
でも、恋はお互いの気持ちを確かめ合った後に
それが永遠というわけではないから、それはそれで良い終わり方なんだろうなぁって。
まずは恋人としてのスタートラインにたったということで。

余談ですが、
作者の遠野春日さんの作品と麻々原絵里衣さんのノーブルな絵は
親和性が高いなぁって改めて思いました。

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紙の本

いまいち

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常にもったいない感じ。
リーマンもので、仕事シーンもそこそこあって、二人がだんだん仲良くなっていくところは楽しかったです。
でもイヤな女に引っ掻き回されてからの受けの焦り具合と、迫り方、そして攻めに一旦振られてから出てきた当て馬君に、攻めのことを思いながら流されたのが…。
また当て馬君がいい人過ぎる(涙)攻めは攻めで当て馬君を見て始めて意識し出すしで、書き方によってはすごく面白かったであろう題材ゆえに、あっさり当て馬君が身を引いて二人がくっついたのが、微妙でした。

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