サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

全品ポイント最大50倍(0901-30)

小学館BOOK全品ポイント最大60倍(~9/28)

電子書籍

薔薇ノ姫【イラスト付】 みんなのレビュー

  • 花川戸菖蒲
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

電子書籍

薔薇ノ姫【イラスト付】

電子書籍薔薇ノ姫【イラスト付】

2015/12/18 23:29

地蔵のくせに手慣れた人でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tohoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

草子調とでも言うのでしょうか、地の文のリズムが、平安から室町の文学作品をを現代語訳したようなリズムになっていました。
読んでいるうちに、こんなおとぎ話がホントにあったような錯覚に陥ってしまいました。
当然、作者さんの狙いにハマってしまったんでしょうね。
初読みの作家様ですが、なかなかの策略家でいらっしゃるとみました。

都の外れに一人暮らす美しい姫。
祖父は志摩守ですが、なぜか母はひとり京に出て来て、姫が小さい頃にはかなくなってしまい、乳母が年老いて郷里に帰った後は、女房の坂手と小さな家に暮らしています。
母は、姫の父のことを天狗だと言い、姫の顔を誰にも見せてはいけないと、厳しく言い渡して亡くなりました。
姫は自分の顔を見たこともなく、自分は獣のように醜い顔をしているのだと思いこんでいます。

ある日、舞い込んだ花見の宴の招きに、坂手の願いで出向きますが、そこで会ったのが、大納言家の子息、時充。
やがて二人は恋に落ち、夫婦になろうと約束を交わしますが、時充が通ったことにより、姫の美しさが知れ渡ることになってしまい、思わぬ事態を引き起こしてしまいます。

姫の父の正体は、最初からわかってるようなものですよね。
メインは、誠実な時充と可憐でいじらしい姫の、ほんのりと淡々としたラブストーリーなのですが、例の草子調で、結構楽しんで読んでしまいました。
エロは優しく控えめなのですが、不思議なのが、エロの時は一貫して視点は時充なのです。
TLには珍しいです。
BLをメインで書いている方だからなのかな。

時充、朴念仁だ地蔵だと言われる堅物で、女性にも見向きもしない、っていう設定なんですが、姫との行為に際しては、すっごい手慣れた人でした。
朴念仁なら、もっとはぐはぐしてもいいんじゃないかな~。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示