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電子書籍

パーソナル・マーケティング みんなのレビュー

  • 本田直之 (著)
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

パーソナル・マーケティング どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則

選ばれることは恍惚なのだろうか

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いくつになっても思うのだが、自分とは一体何だろう。
 どんないいところを持っていて、治さないといけないのはどこなのか。二十代でも悩んでいたし、三十代、四十代になってもわからなかったし、五十も半ばになっても、そうだ。自分にはなにがあるのだろうと考えることがある。
 本田直之氏のいう「パーソナル・マーケティング」とは、「自分の見せ方だけでなく、経験やスキルをどう考えるか、から、それらを世の中にどう伝えていくか」といった一連の過程をさしているが、どれだけ多くの人がそういうことをできるのだろう。(できないから、本書のような本が出版され読まれるのだが)
 強みだけでなく、欠点や弱さまで含んだところに自分というものがあれば、それをまるごと抱えるような生き方はできないものだろうか。
 「選ばれてあることの恍惚と不安と、二つわれにあり」と書いたのは太宰治だが、「選ばれる」ことは恍惚ばかりではないことを忘れてはいけない。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

パーソナル・マーケティング どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則

人を動かすのが究極的な目的である、企画書の本質を語った本

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 企画書は短ければ短いほうがいい。エッセンスはたった一行、たった一言なのだ、という内容の本だ。このタイトルは実に上手い。思わず買ってしまうタイトルだ。

 もちろん、一行で済ませることができる企画書はそう多くはないし、そしてそういうある種の名人芸が許されるのも、企画の達人のみである。
 著者がいいたいのは、核心のエッセンスは一行に集約されるし、その凝縮された一行に企画した人間の想いが込められていれば、自分を含めて人を動かすことができるということだ。想いというと抽象的だが、発言の主の人生が投影されたコトバは、人の心に刺さるのである。映像として聞く者の脳裏にくっきりと描かれるのである。

 本書は、ビジネスパーソンを中心とした18人のインタビュー記録を紹介しながら、人を動かすのが究極的な目的である企画書の本質について語っている。
 単なる技術論ではない、仕事人としての人生論にもなっている。

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