ズルい仕事術 みんなのレビュー
- 勝間和代 (著)
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電子書籍ズルい仕事術
2020/06/12 19:19
読んでよかった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る
参考になる知識が得られると思います。
筆者の主張に100%賛同できなくとも、参考になる本だと思います。
得られるものが大きいという意味で、読む価値がありました。
紙の本ズルい仕事術
2012/02/08 23:16
ズルくなりたい!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶーち - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作に続き、思わず読んでしまいました。
題名を見ると、えっ?と驚くようなタイトルでちょっとびっくりします。
でも前作を読んでいると、「ああ、あれね」という合言葉のような感じです。
ところがところが、彼女のいうようなズルい仕事がなかなか私にはできませんでした。
確かに「まじめ」なのかもしれない。
何といっても小学校の時の学級目標が「根性・努力」なので、頑張ることがいいことだと洗脳されている節がないでもない。
仕事によっても違うと思うけれど、私の仕事はある意味、利潤追求型ではありません。
結果を残すということは他の仕事と同じかもしれないし、仕事をした結果で給与に結び付くのならどれだけいいかと思ったことは何度もありました。
人間関係を作るのが仕事といっても過言ではないので、うまく作れなかったらストレスたまりまくりです。そこが勝間さんの言うように、とにかくまじめにやってきたのに、結果が出ないということなのでしょう。
無遅刻無欠勤で、長年ほんとにまじめにやってきました。ある程度他人からも仕事で評価もされてきました。
しかし無防備すぎて、管理職が変わったとたんガツンとやられました。
でも、まじめだから管理職とケンカもせず、ただただ指導という名のもとに暴言を毎日何時間も言われ続けて、結局自分がその場にいられなくなってしまいました。
そんな中、仕事から離れていたのに読んだのが前作とこの本です。
勝間さんは私のことを言ってるのかな、と何度も自問自答しました。
勝間さんが言う、「ズルいとは抜け道を探すこと」。私も何度もトライしました。
でもきちんと仕事をやろうと思うと「一生懸命」の泥沼にはまってしまうのですね。
効率の良い仕事の仕方をずっと探し続けていました。
これから自分がどんな道をいくのか模索していますが、もしかして今までの仕事には戻らないかもしれません。
管理職のために自分の人生をふいにすることはないと親しかった元同僚は言ってくれます。
そうはしたくない。それこそズルく生きてやる。
なので、違う職につくべく勉強を始めました。
これもまじめすぎる?
遊んでいるわけにもいかず、とにかく生活しなくては。
苦しい仕事もしたくない。
というよりどんなことがあろうとも自分がやりたい仕事がしたい。
勝間さんのように、損失を取り戻せる仕事をする、というのが目下の夢です。
私の力は社会にもたらしたいと思うほどのものはありませんが、でも、何か役に立つことをしたい。
そういう思いでいます。
勝間さんの本から元気をもらいました。
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