「おもてなし」という残酷社会 みんなのレビュー
- 榎本博明 著
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紙の本「おもてなし」という残酷社会 過剰・感情労働とどう向き合うか
2021/10/30 19:14
お客様は神様です?
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には、過剰な「おもてなし」に関することが書かれてある。
この本を読めば、過剰な「おもてなし」が如何に日本人を苦しめているのかが明らかとなろう。
紙の本「おもてなし」という残酷社会 過剰・感情労働とどう向き合うか
2017/04/22 10:20
期待外れ
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題に惹かれ衝動買い。
「お・も・て・な・し」、すなわち「お客様第一主義」「過剰な顧客満足」により、崩壊寸前となっている様々な職場(教育・保育・医療・介護・駅員等)の現状をレポート。最終章で、壊れないための心の持ち様を説いています。
内容自体は目新しいものではなく、各職場の惨状をくどくど述べることに大半を割いているので、途中から斜め読みしました。加えて、その対策はたったの25ページ程度で、具体策の提案は全くなく、一人一人の気の持ち様で乗り越えろという、個人的にはかなり期待外れな本でした。
紙の本「おもてなし」という残酷社会 過剰・感情労働とどう向き合うか
2020/10/02 23:27
「間柄の文化」
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本来、敬う気持ちからの自然の振る舞いであったはずの「おもてなし」が強制となったのはいつからか。また少しのミスも許さない不寛容な社会になったのは何故か。
「テーマ」は面白いと思いますが、どうも読みづらい本でした。
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