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電子書籍

声と話し方のトレーニング みんなのレビュー

  • 著:村上由美
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本声と話し方のトレーニング

2009/02/26 21:37

声、気にしていますか?

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aguni - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本の政治家とアメリカの政治家を比較して、なんで日本の政治家は話が下手なのか、と思ったことはないだろうか? オバマ氏の演説など、例え英語がわからなくてもうまいなぁ、と感心してしまう。それに引き換え・・・。

 で、実は印象だけで気がついていないのだけれども、本当に違うのはしゃべり方ではない。もっと基本的な部分、発声そのものだということはあまり気づかれていない。

 ガラガラ声、しわがれ声、ぼそぼそと話す。日本の政治家の声のイメージといえば、そんなものではないだろうか。一方で、アメリカの大統領には、スタイリストの他にボイストレーナーもついていることが多いという。声は無意識に働きかけるパワーがあるくせに、自分の声は自分では実はよく理解できていないので、第三者の専門家が必要なのだろう。

 最近、日本でも声のトレーニングを仕事にしている人が多いが、実は、ボイストレーナーにまともな資格があるわけではない。そういう人が声を「治す」という表現を使うのは、実は法律的にはすれすれの世界。では、医学の分野でそういう「治療」の専門家がいないのか、といえば、耳鼻咽喉科の医師と、リハビリとしては、実は、言語聴覚士という専門資格がある。

 この本は、言語聴覚士が普通の人向けの声のトレーニングについて記述した、おそらく一般向けでは初めての本だろう。そして自分の声がよくわからない理由も冒頭に書いてある。自分の声は骨導音と言って、内部の共鳴も聞いてしまうために、外に発している気導音とは音として違う、というのだ。

 この本には、医学から見たときに正しい声の知識と、リハビリ的に見たときに正しい声を良くするためのトレーニングが掲載されている。図もたくさんあってわかりやすい一冊に仕上がっている。

 加齢とともに、声は衰えていくもの。この本のトレーニングでうまく声のアンチエイジングができるだろう。他にも様々な要因で、本来、正しい、もともと持っている、いい声というものが出せなくなっていることに気づく。いい声を取り戻すことができれば、確かに人生は少し豊かになりそうだ。

 どうでもいいことだけれども、声に関する本、というのは、文字で書くのがとても難しい分野なのではないかと思う。それをどうやって説明するのか、という興味で見てみると、声を語るためのたくさんの言葉があるんだなぁ、ということに気づかされる。

 そしてあなたもきっと、声について語りたくなる。そういう一冊です。

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紙の本声と話し方のトレーニング

2009/02/23 11:47

体の根本から「いい声」が出せるようになる本

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sirius - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分の声の改善点と、改善のための方法がわかる本です。専門的でありながらも、わかりやすく一気に読めました。既刊の「声」についての本は、声楽の発声をベースにしたテクニックについてのものが多い中で、この本は、人の体の発声のメカニズムを熟知した言語聴覚士さんならではの視点で、体の根本からの、声と話し方のトレーニングについて書かれています。文字で声を表現することには限界がありますが、この本では、著名人の声やイメージしやすい事例がでてくるので、「ああいう声の事ね」というのが理解しやすかったです。また、エクササイズもそれぞれの改善点に合わせたメニューを解説してくれていて、即、やってみたくなりました。
 コミュニケーションの重要なツールである「声」に意識を集中させることで、相手に伝わる話し方に近づくことのできる一冊です。

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紙の本声と話し方のトレーニング

2009/04/29 22:55

著者のセミナーを誌上で体験

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:guevara - この投稿者のレビュー一覧を見る

筋肉を鍛えれば、素敵な声が出せるようになるとの説明が目を引いた。
好きなミュージカル俳優の「20代の青年の声を出すには背中の筋肉を使う」という言葉が記憶にあったからだ。

ただし、理想的な声は、人の数だけ存在する。
また、自分の声がどのタイプに分類され、他者にどのような印象を与えているかということは、客観的には判断しにくい。

本書は、文字ではイメージしにくい声を、医学的な根拠とともに、具体的かつ日常的な表現を徹底することによって、わかりやすく説明。
声の高さなどの技巧的なトレーニングに目標を置くのではなく、声や話し方を変えることがコミュニケーションスキルのアップにつながるとの趣旨にも共感する。
実用的な内容に、舞台人やアナウンサーなど声を操る職業の人たちはもちろん、誰もが何かを得ることができるだろう。

内容はというと、すべての声のタイプについて、現状認識と実践的な解決方法というストーリーが展開されている。
例えば、「体の動きと呼気が連動していない」タイプについてならば、
まず、声と話し方のイメージとして、政治家を中心とした著名人の例を挙げ、話を聞く側に与える印象を詳細説明。
次に発声のメカニズムの解説と自分でできるチェック方法、エクササイズ方法の紹介。
特に「子どもがジュースを一気に飲んで、むせてこぼしてしまうのは、呼気をコントロールできていないから」という説明は、同じ失敗をしてしまいがちな自分には、思わず声をあげてしまうほど納得できるものだった。

著者の経歴をみると、(財)生涯学習開発財団コーチの資格を取得しているとのこと。
コーチングとは、ビジネスの現場でも注目されている、クライアントを目標達成に導くためのスキルである。
言わば、著者のセミナーを誌上で体験しているといえる。

ある意味では、自分の声にコンプレックスを抱いている人に、「ちゃんと医学的な根拠があった」と、気分を楽にさせてくれる本。
そして、エクササイズすることで少し変わることができそうだと希望を抱かせてくれる本でもある。

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