er-狼神と贄の花嫁 禁断の恋は秘蜜に濡れる みんなのレビュー
- 著者:森宮賛, 絵:相模ちとせ
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2017/05/29 23:07
ストレス抱えた。
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tohoko - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代物。
会社に強要され、山神様の花嫁として生贄にされたヒロインが、意外と優しい狼神に愛されるお話。
なんで読もうと思ったんだか。
あくまでエロ目的、さらり読み専用。
30分もあれば読めるシリーズ。
それは分かっていて読み始めたのです、もちろん。
日本語の端々が、変。
端々が変な日本語使う作家さん、正直多いです。増えました。
でも、それも時代かな、と思って許せることもあります。
そして、ストーリーに光るものがあって、引き込まれてしまえば、多少の誤字脱字も、おかしな日本語も、許しちゃおうと思えるのです。
ただ、特に心打つところもない作品の場合、ストレスのないさらり読みを求めるなら、日本語がちゃんとしてることが大前提。
さらり読みの作家さんは、選ばないと、読後に大きなストレスを抱えることになる。
と、思いました。
でも最後まで投げ出さずに読めたので★2つ。
イラストはきれい。
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