サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

どのような視座から見るべきか、考えるべきか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「改憲派」の欺瞞、「護憲派」の欺瞞、それぞれに惑わされることなく正義という大原則の観点から、思考し、判断しなければならない。その姿勢の在り方を、教えてくれる。考え方の指南書。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

正義、民主主義の根源を問う

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

安保法制を巡る議論で、右にも左にも肩入れできないと感じていたが、本書を読んでモヤモヤが晴れた。新聞やテレビが論じない根源的な視座から、民主主義や正義とはなにかを問うている。著者いわく、憲法9条と安保政策を巡る戦後の歴史は、右も左も欺瞞を重ねてきた。安倍政権の策動は、古い解釈改憲を、新しい解釈改憲に置き換えたにすぎない。だから立憲主義を今さらのように叫ぶのはおかしいし、かといって解釈改憲を重ねることももっとおかしい。著者が提示する正義概念は、朝日新聞のようなエリートの欺瞞でも、産経新聞のような独善でもない。自他の視点を入れ換えても成り立つような、普遍的な正義を峻厳に突き詰めていく。一つの結論として9条は削除、戦力を持つなら徴兵制、という考え方がしめされるが、それは決して好戦的なナショナリズムではない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

リベラルの人にこそオススメです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aratakadowaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

予備知識無くても読めると思います。序盤は昨今のリベラルのダブルスタンダードを批判する等の時事系の話です。なぜリベラルの話が、胡散臭く、だから支持も広がらないかを端的に指摘しています。本題はリベラリズムとは正義、という話です。やや正義原理主義的です。正義も国や地域ごとにいろいろあっていいのでは、という説は反動的だ、という左派用語で切って捨てています(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

分かりやすいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とある受験生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

平易に書かれていて読みやすく、理解しやすいです。
法哲学について、前提となる知識がそれほどはなかったとしても、読み進められます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。