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電子書籍

東京會舘とわたし みんなのレビュー

  • 辻村深月
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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
12 件中 1 件~ 12 件を表示

電子書籍東京會舘とわたし(上)旧館

2019/04/22 12:48

降り積もる時間

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとつの建物に関わった人々の物語。
暗い時代もあり熱気に満ちた時代もある東京會館を巡る悲喜こもごも。
この中ではカクテルと洋菓子のエピソードは心温まる良作。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2016/11/30 23:47

人の思いが重ねられる場所

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻は、昭和40年代に新館に建直されてから、更にまた建直しの為休業に入った昨年までの物語。旧館での亡き夫との思い出を新館に見出す女性。會舘でディナーショウを行う越路吹雪と従業員のふれあい。東日本大震災の日と會舘クッキングスクールの生徒たちの人生。直木賞作家の親子関係と會舘、そして作家が東京會舘を題材に小説を書こうと取材に訪れるエピローグにつながる。歴史は人の思いの積重ね、それがしみじみと伝わってくる作品でした。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2016/11/30 07:21

人びとの思いが歴史をかさねる

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投稿者:ヒトコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

帝劇近辺には何度か行ったが、東京會舘を知らなかった。ひとつの建物の歴史が、関わった人々の人生模様とともに語られることで奥深い物語になっていく。丸の内周辺には明治大正の歴史的建造物が多く残るが、帝劇が比較的新しい建物に見えたのは、空襲で焼けていたからなのか。知らなかった。これまで読んだ辻村作品とはひと味違う趣だったが、とてもよかった。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2016/10/26 14:04

ラストが、美しい

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投稿者:スカイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻を読み終わり、数日開けて、下巻を読みましたが、これは、一気に、上下巻読んだ方が良いですよ。

ラストが、美しい。
作風が艶やか。

辻村深月さんの、益々のファンになりました。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2016/10/26 14:01

斬新

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スカイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村深月さんの本がとにかく大好きです。
しかし、タイトルからして、少し昔のお話なのかなと、買うのを少し躊躇いましたが、読み始めたら、一気に辻村ワールドに引き込まれました。

今までの、辻村さんの作風と違うなと思ったのは、私だけではないはず。

普段は、若い作家の本を読まない母も、この作品は大絶賛でした。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2016/08/05 17:54

素晴らしい物語。

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投稿者:エミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻村さんの新刊。早速上巻を読みました。素晴らしい物語。時代の背景と共にめまぐるしく国の状況が移り変わり、移り変わる時代と共にそこに生きる方達と息づいている東京會舘。辻村さんの新たな一面を強く感じられる作品でした。このまま下巻へ。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2019/05/11 13:27

見るべき程のことは見つ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京會館を巡る人生模様も終幕。
旧館は暗い時代も激動の時も人生の転機も見つめてきた。
新館も市井の夫婦たちの機微を、大スターの素顔も見た。
大震災も見届けた。親子の断絶と再会、4代に渡っての結婚式も。
読み終えて平家物語の「見るべき程のことは見つ」という言葉を思い出した。
旧館と同じく様々な人生を見届けた東京會館の新館は立て替えの時もその事を誇りに思って傲然と取り壊されていくのだろう。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2017/10/17 05:58

建物と人々

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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

大正時代に建てられた国際交流場の、数奇な運命が伝わってきました。その場所に集まる、それぞれの人間模様も良かったです。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2017/01/25 20:21

想いを紡ぐ人々

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投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京會舘のお客様の想いも、そこで働く人たちの想いも、連綿と受け継がれ今に至る。
人々の想いが受け継がれる事の幸せがたっぷり描かれている。
少しいい話が多すぎるきらいもあるけれど、それだけ東京會舘に魅せられている作家の想い出があるんでしょう。

東京會舘へ行った事がない事が残念。
けれども、同じような想いを大切にしながら今の時間を過ごし、子供達へ受け継ぐ事が出来たら、本作と同じような想いが再現されると願いたい。

時代とともに、東京會舘のような場所は少なくなっているのでしょうが、それは私達の生き方に責任があるのでしょう。

大切な事を思って過ごしていますか。
大切な人に想いを伝えていますか。
大切な人を思って言葉をかけていますか。
今の時間を大切に過ごしていますか。
そんな事を考えさせられる東京會舘の奇跡の物語を心に残しておきたい。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2017/01/23 20:07

幸せな気持ちになる物語

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投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても素敵な物語。
大正十一年に建てられ、関東大震災、世界対戦を経て今に至る東京會舘。
そこで働く人たち、お客様の物語が連作短編で語られる。
大戦の最中の結婚式良かった!
花嫁の心細い心情に寄り添う頼もしい遠藤さん。
遠藤さんの頼もしい暖かさにほっとさせられました。

第五章の「しあわせな味の記憶」はとっても良い物語。
変わらない味を守り関わった人たちが大切に受け継いでいる物語、素敵です。
でも少し長いかな。
もう少し他の物語と同じ位にさらっと語って欲しかった。
でも下巻が楽しみです。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2019/07/10 23:12

一つの建物に関わる人々

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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一つの建物に関わる人々の話。建物の雰囲気によく合った文章だと思った。1章の音楽の話と、4章のバーの話がよかった。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2019/06/04 19:26

素敵な終わり方

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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな人がこの建物に関わっていく。作家の話と、最後のつながりがとってもよかったです!東京會舘、行ってみたくなります。

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