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中谷彰宏の恋愛小説 みんなのレビュー

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紙の本

恋愛小説 愛の「超」短篇集

紙の本恋愛小説 愛の「超」短篇集

2001/01/24 21:15

愛のカタチ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:taigo - この投稿者のレビュー一覧を見る

「僕は、大きな勘違いをしていた。君は、嫌なことがあるたびに、引っ越しをするのだと思っていた。そうではなかった。君は、幸せになると引っ越しをするのだ。幸せにしがみついて、不自由にならないために。君にとっては、幸せさえも、お荷物なのだ。」本文から

 私は短篇小説が好きである。長篇小説が嫌いというわけではないが、やはりキレのある短篇の魅力に惹かれてしまう。まあ、最近むやみやたらに長い小説が流行っているということも、短篇への愛情を深める一因になっているのかもしれない。

 本書は掌篇小説で構成されている。掌篇小説とは文字どおり掌に載るような小説のこと。短篇よりも短い小説なのだ。当然私は掌篇小説が好きになった。

 この本のなかは、恋愛でいっぱいである。三年前の私ならこの本を読んでも、こんなことありえるわけないだろ、としか思えなかっただろう。それほどいろんな恋愛(ドラマ)が描かれている。

 友人たちと一緒に飲んでいると、大抵出てくる話題がある。恋愛である。友人たちの恋愛話を聞いてみると、世の中なんて広いんだと思う。事実は小説より奇なり。この経験により、私は『恋愛小説』を読んで、その内容に納得できるようになった。

友人知人たちの愛のカタチ
・彼女の卒業式に、スーツに赤い薔薇を一輪というカッコで参上し、一言も言葉を発せず薔薇を渡して去る。
・彼女を、裸の上にコート一枚という格好でコンビニにティラミスを買いに行かせる男。
・渡部篤郎の話題で盛りあがったということで、つきあうことを決めたカップル。
・「彼女とは冷静に話し合ってお互い納得して別れたよ」というセリフを、酒をガブ呑みしながら何十回と繰り返す男。
・一週間ごとに彼女を変える。
・相手の前では赤ちゃん言葉で話す。もちろん寝るときはヒザを抱えてまるまった状態で寝る。
・旅の一夜、酔っぱらった勢いで友達の思い人とひとつのベットで寝てしまう。
・彼女が欲しいと一日に百回は言うくせに、女の子の顔を見て話ができない男。
・中学生の時、つきあっていた上級生と別れる場面で、柳沢慎吾ばりに「あばよ!」と言い走り去った男。
・遊び人のふりをして、事実年中遊んでいた男が、実は結婚していてしかも子供までいることに三年間気付かなかった。
・同じ理由でケンカし、別れ、再びくっつくという行事をあきずに年中やっているカップル。

 私が大学時代、一番学んだことは世の中にはホントにいろんな人がいる、ということである。

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