僕らはリア充なのでオタクな過去などありません（大嘘） みんなのレビュー

隠れオタクの進むべき道は？

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投稿者：nawade　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高校デビューしてリア充を目指していた主人公がクラスで浮きまくりの金髪ギャルの面倒を見ることになる青春錯綜協奏曲。

作者のリア充観というか、敢えて穿った見方で描いたのか、オタクは楽しいし楽だよね。
でも、寂しいからリア充を偽装する。
だけど、リア充って、そんなに良いものではないだろうという視線で描かれているように感じた。
隠れオタクには共感するところがあるかもしれない。

この物語の行き先が、どちらに着地するのか楽しみである。

初めての美容院の場違い感わかる。
出会いもなかったし自分は二度と行かなかったけどねw