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その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する みんなのレビュー

  • 奥透湖, 芦原モカ
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

流し読み

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モンツキカエルウオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

してしまいました。それくらいの内容です。序盤はよかったのですが、途中侍女の話になっていたり。皇妃は毎日刺繍しているくらいがせいぜいなのでしょうがないのかも。雰囲気はいいので惜しいですね。

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紙の本

文句はその場で言え!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

シュザンナの幼馴染の登場は必要でしたか?8歳の皇帝に一体何ができたというのか。しかも文句を言うのは10年後って。。遅すぎやろ。まして文句を言いたいのはシュザンナの父親だろう。全編面白かったが、彼の登場には違和感。アルフレートも鼻で笑ってやればよろしい。

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紙の本

ダブルヒロイン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

若き皇帝のキャラが丁寧に描かれて、原因不明の色ボケによる溺愛で終わってないところが良かった。人質・引きこもり生活による世間知らずの皇妃を、きちんと理解して守ろうとする余裕、さすが年下であることを感じさせません。特筆すべきは悪役令嬢のザビーネ、彼女自身が主役となってもおかしくない出来栄えでした。

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電子書籍

とても面白かったです

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的な好みをいうのなら、女性が年上の物語はそう惹かれる事が少ないのですが、こちらの作品はすごくよかった
8歳と15歳で出会い、結婚
そこから10年後に本当の夫婦となるふたり
お互いを大切に思いあう気持ちは出会ったばかりの子供のころからすでにあって、それが大人になって環境や年齢のために少し回り道をしてしまったり、素直に相手の愛情を信じられなかったりということもありますが、それでもお互いをお互いが大切に思いあっているというのはずっと褪せることなく続く…という素敵な関係です

ヒロインが人質に出されたシーンでのヒーローの幼い叫びが本当に胸にきました。
その後、当時の日記を読み返した際に、大好きな叔父や母親を「嘘つき」とまで断じる8歳の少年の気持ちを考えると、本当にやりきれなくなりました

が。
それはそれとして…
紆余曲折を経て身も心も結ばれる、というのは王道ですしいいのですが。
当て馬が出てくるのも、わざとらしいまでのピエロに成り下がる当て馬だと個人的に萎えてしまうので賢い当て馬であった方が面白いのですが。
でも、なんていうか…ライバルに文字数を割き過ぎでは、とw
最初は「おー、結構彼女のことも語られるんだな」と思っていたのに、途中から「もういい、彼女が優秀なのはわかった!いろんな国の言葉を覚えられる子なのはわかった!彼女の将来を考えてそうしているのはわかった!わかったからもう、彼女についての話はおだまり!」となってしまいました…

個人的に好きだったのは叔父の大公。
ライバルにあれほど時間をかけるなら、彼がなぜあれほどまでに甥っ子をいつくしむのかを描いてほしかった、かなw

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電子書籍

お互いを想う気持ちが切ないお話でした

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

始まりが最後まで効いてくる、読み進むほど切ないお話でした。

切なくてこのままだったらどうしてくれようか、と思いましたが、ENDはホッとできました。

この作家さんの違う作品も読んでみたくなりました。

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紙の本

待ち望んでいた続刊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

初刊の発行時、WEB小説で続きを知っている読者としては続きの書籍化を願っていたので、続刊の書籍化に大喜びしました! イラストも前回よりアルフレードが大人っぽくなっていて、皇帝としても夫としても成長著しい変化を感じさせてくれるのが嬉しいです。年齢差や9年間の別離の時間を乗り越えて、お互いを想い合う皇帝夫妻がより幸せになっていく完結編に読者も幸せな気持ちになります。後半には行儀見習いザビーネのその後の物語も楽しめます。

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電子書籍

殻付き胡桃が食べたくなったわ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:vanilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い皇帝へ贈った胡桃や書棚の本の話など、伏線やモチーフの意味に気づくとキャラクターの人物像に深みを感じて素敵な文章を書く作者だと思いました。
hontoの商品説明だけ読むと、エロ中心のラブロマンスかと思ってしまいますが、そんな事はない!
品の良いラブロマンスでした。

悪い人役が伯爵一人?で、あとは皆イイ人ばっかりなの?という世界ですが(養女ザビーネ巡り合わせに翻弄された駒という被害者)、ご都合主義だとも思いません。そのイイ人たちの言動にウルッと泣かされること度々。

ヘルツォークのお父様、大公様、素敵過ぎます。
作者表現で言うところの、手を揉み悶えてました。
楽しく読みました。
挿し絵も綺麗です。

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電子書籍

年下男子に溺愛される!!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょび - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭は別れから始まります。
まだ幼い皇帝と、その皇帝を守るために結婚したシュザンナは離れている間も皇帝を案じていますが、皇帝のほうも想いをつのらせ・・と言った感じで、離れてから9年後に再会。
青年となった帝王に、シュザンナは戸惑いますが、皇帝はもうおしおしで溺愛します。まさにタイトル通り。9年もたっているから、年上の皇妃なんぞ忘れてるだろうの思惑もあって、側室候補が送られてくるなどもありますが、皇帝は揺らぎません。
年下に愛されたい話を読みたい人にお勧め

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電子書籍

読みごたえあり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アンリエッタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインが控え目ながらも芯のある聡明な女性でした。
ただ、まあ結婚のいきさつがいきさつなだけに、再開後の成長したヒーローとの関係には戸惑ったり後ろ向きだったりしましたが…。
それでも、ヒーローの想いの強さや粘り強さでハッピーエンドになってよかったです。
ヒーローがよるある傲慢系ではなく、最初からヒロインへの思いやりのある人で、当て馬女性とかの言葉に揺らがないのも魅力的でした。

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紙の本

穏やかで上品な物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

WEB小説で好きだった作品が書籍化されて嬉しかったです。ヒロインが7歳上の割に若く描かれているかな?と多少の違和感はありますが、イラストも素敵です。婚礼時、皇帝アルフレードは8歳で皇妃シュザンナは15歳。僅か半年余りの新婚生活ののち、軍事同盟によりシュザンナは相手国へ。9年後に漸く帰国が許され、二人は再会を果たします。18歳の皇帝と25歳の皇妃が、離されていた年月に戸惑いながらもお互いを想い合う気持ちと上品な文体に温かく優しい気持ちになります。

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