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紙の本

自転車とまちづくり 駐輪対策・エコロジー・商店街活性化

駐輪対策・エコロジー・商店街活性化!

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投稿者:よしたか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自転車についてのモラルはずいぶん低下している、と思う。たとえば、駅に駐輪場があっても、有料だととめる気がしないし、駅の向こう側だったり、一階がいつも満杯で二階へ行かなきゃいけなかったりすると、とたんにめんどうくさくなってしまう。時間もないし、そのへんにとめときゃいいや、てことになる。どうせ盗まれてもたいしたことないし。それより遅刻したらたいへんだ。自分はやらないようにしてるけれど、もし知り合いが、「飲み会の帰りに、そのへんのカギのかかてない自転車に乗って帰っちゃったよ」などと話したといても、とがめたりはしないだろう(もちろん自分はやらないけれど)。

 こんなふうに自転車というのは、あんまり大事にされていない。けれども、脱クルマというエコロジー的な観点からは、ずいぶん注目されている。乗る側からすれば、ダイエットにもいいようだし。

 それでも、駅前や商店街にあふれている自転車は、あまり減りそうもない。オランダみたいに自転車先進国になったらかっこいいのだが、と思ってみても、オランダはあまり雨が降らないのにくらべて、日本には梅雨も秋の長雨もあるというのでは、とても無理だ、とわかった。

 本書を読んで知ったことだが、駐輪の問題は駅前だけでなく、商店街でも深刻なんだそうだ。へたに注意すると、「もう来ない」と言われてしまうらしい。それはそうだ。自分だって行きたくなくなる。商店街の駐輪場が有料だったりすると、行くわきゃないよ、と思うだろう。

 こうした状況をなんとかするために、工夫されたのが、本書で紹介されているレンタルサイクルシステムやシティサイクルシステムだ。前者は、基本的には、有料で自転車を共用するシステム。後者は、さらにそれを発展させて、いくつかのポイントだったら、レンタル自転車を乗り捨てできるシステムだ。両者とも、まだまだ始まったばかりのようだが、定着するようになるとおもしろい。

 筆者は、自転車便の映画「メッセンジャー」を見たことがある。東京のようなゴミゴミした街中だと、バイク便よりも自転車便のほうが早かったりするらしい。じっさい、歩道も車道も臨機応変に走れるし、公園をつっきったり、ビルの入り口近くまで乗っていける。自転車はとてもかっこよく、便利な乗り物に見えた。

 本書のように、もっと「自転車とまち」についての本が増えて、まちで自転車を使いやすくなってくれるといいのだが。

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