かぜのでんしゃにのって みんなのレビュー
- やすいすえこ (作), 葉祥明 (絵)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本かぜのでんしゃにのって
2017/01/27 23:02
やさしい空気感が心地良い。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
風の電車に乗ってタンポポの綿毛たちは旅に出ます。
行く先々で黄色い花を咲かせ、動物や人々を幸せにしていきます。
優しい空気が伝わってくるような絵本です。
紙の本かぜのでんしゃにのって
2017/01/14 13:09
たんぽぽの綿毛の旅路
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただの風を、たんぽぽの綿毛たちが乗車する”風の電車”と表現しているのが美しいですね。
綿毛たちを擬人化し、様々な場所で”降車”していきます。
そして次のページでは綿毛たちが見事に花を咲かせたシーンが。
そのシーンではあえて文字を使った表現がないのが「咲いた」ということを強調しているように思います。
読後はたんぽぽを見る目が違ってきそうです。
紙の本かぜのでんしゃにのって
2015/12/28 17:31
綿毛の旅が詩的に描かれる。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
綿毛の女の子たちが風の電車に乗って新しい世界へ飛び出していく。
風の電車、という発想も素敵だし物語もいいが、何といっても葉祥明のやさしい雰囲気の絵がとても世界観に合っていてよい。空も野原も森も、抒情的に描かれている。
女の子たちが飛び立つ場面がとても素敵。下には黄緑色の野原に一面の白い綿毛の世界、そしてやわらかい水色の空。白い線で描かれた電車に、女の子たちが引き込まれるように空へと上がっていく。美しく、印象的な絵。
紙の本かぜのでんしゃにのって
2017/04/23 20:32
どこへ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かぜのでんしゃにのってたんぽぽの綿毛たちがいろんな場所へ旅立っていきます。絵から新たな場所への期待や喜びと共に一抹の不安も感じ取れてどこか新入生の気分を思い浮かべてしまいました。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |