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電子書籍

食べてはいけない! みんなのレビュー

  • 森枝卓士 (著)
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紙の本

食べてはいけない!

紙の本食べてはいけない!

2010/08/02 10:05

食文化の観点からみた「食べてはいけない!」

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 東南アジアを中心に、「食文化」を精力的に取材しているフォトジャーナリスト森枝卓士が書いた『食べてはいけない!』。いったいどんな内容なのだろう、著者とタイトルの組み合わせだけで、思わず手にとってしまう一冊だ。

 消費者問題の観点から、「食べてはいけない」、「買ってはいけない」というタイトルの本がたくさん出版されているが、森枝卓士の本は当然ながら、そういった観点からの本ではない。
 あくまでも「食文化」という観点にたって、人間がつくったさまざまな、食にかんするタブーや食べる習慣についての内容なのだ。

 宗教上のタブーで食べられないというケースもあるし、自分たちに食べる習慣がないから食べない、というケースもある。また、なぜペットは食べないのか、なぜヒツジを食べることがどの宗教でもタブーとなっていないのか、なぜとくにインドにはヴェジタリアンが多いのか、なぜクジラを「食べてはいけない」という人たちがいるのかなどなど、重要な問題にも、最初から回答を与えるのではなく、「食べる」という人間が存在するためにもっとも重要な行為の一つをさまざまな観点や、豊富な事例をとおして見たうえで、自ずから回答がでてくるような書き方をしている。

 基本的に中高生向け(?)にやさしく書かれた本で、かなりの漢字にはルビが振られているが、もちろん大人が読んでも面白い。というより、考えるためのヒントを多く与えてくれる本であるので、大人の私もいろいろ考えながら読むことになった。

 「食文化」というものは実に奥が深い。
 終章のタイトルにもなっている、「アナタとはアナタが食べるもの」というフレーズのもつ深い意味をよく味わいたいものである。

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