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  • 清水マリコ, toi8
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紙の本

ネペンテス

紙の本ネペンテス

2004/11/01 00:03

「すごく怖いけど素敵なんだよ」

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分が動揺すると周囲に悪い出来事が起きると“知っている”高校生、西村祐胡を中心にした連作短編集。感情をできるだけ殺して生きようとしている少年が出会うのは、探し物をする少年、復讐をする少女、家族を求める少女など。どこにでも存在しそうな人間関係とありふれた町並を舞台に、存在しえないだろう能力を持った(と信じている)または事件に巻き込まれた少年少女たちの不思議で、残酷で、せつない物語の数々が8つの短編となっています。
 ここで提示される「謎」には物語の中で真相が提示されるものもあり、藪の中に消え去るものもあり、多くの伏線を引き込んだ上で解決する第8話にしても、すべてが明らかになるわけではありません。「悪魔」とか「超能力」とか安易な解釈をすることも許しません。
 でもそれらの結末も、この幻想的な物語の展開の中でいつしかストンッと落とし込まれてしまっています。物語を味わい、書を閉じ、あとになってから「結局、あれは何だったんだ?」と呟いてしまう。そんな感じの物語です。
 幻想的で面白い連作短編集を読みたい人にお勧めします。

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