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アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ みんなのレビュー

  • 堀内一史 (著)
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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ

一口に福音派といっても多種多様であることが分かり興味深く感じた

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は麗澤大学で宗教学を専門とする教授。
 アメリカの宗教と政治の関係を、特に1930年代以降現在のオバマ政権誕生まで丁寧にたどっています。

 私が殊に興味深く読んだのは、一口に福音派と呼ばれるアメリカ人たちが政治との距離の取り方によってさらにサブカテゴライズされている点です。
 そもそも福音派は様々な教会に横断的に属していて、特定の教会に所属するものではないとのこと。
 また福音派は厳格な原理主義者というイメージが強いのですが、そうした原理主義者が1940年代以降遁世的姿勢を見せるにしたがって、それを批判した原理主義者の一部が「新福音派(neo-evangelical)」と自らを呼ぶ存在として立ち現れてきたといいます。政治的には特定の政党と結びつくのではなく中道を守り、民主・共和双方の歴代大統領に宗教面で大きな影響力を持ったビリー・グレアムなどがその代表的存在です。
 
 さらに1960年代からは、新福音派を社会問題への積極的関心を示さなかったとして批判するかたちで「福音派左派(Evangelical Left)」もしくは「進歩主義的福音派(Progressive evangelical)」と呼ばれる一派が形成されます。彼らは宗教的には保守だが政治的にはリベラルで公民権運動や貧困撲滅、反戦活動などに積極的に参加していくのです。

 ことほどさように「福音派」の一言でくくってしまうことの危険性、宗教的には保守だが政治的にはリベラルというこれまで認識できていなかった層の存在を知ることが出来たのは大きな収穫であったと感じるのです。

*「サリー・ウィリアムズは(中略)学校の看護士に戻ることになった」(161頁)とありますが、「看護士」は男のnurseのことです。サリーは女性ですから男女双方を指す「看護師」とするか、1969年当時の出来事として「看護婦」と表記してもよかったかもしれません。

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アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ

アメリカにおける宗教の重要性

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.W - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカにおいて宗教がいかに政治と結びついているのかを理解することができる一冊です。アメリカ政治に関心のある方にお薦めです。

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