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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.7

評価内訳

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紙の本

近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで

史料の読み方。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「一次史料」と呼ばれる事の多い明治から昭和までの当事者達の日記を(公刊されている史料だけではなく、原本の所在等を含めて)紹介している。
 日本近現代史の本ではお馴染みの史料群を、丁寧にその史料が持つ面白さを紹介している。結構以前から刊行されている「原敬日記」から刊行が始まった「倉富勇三郎日記」まで含まれているが、公開されている史料だ。
 「明治天皇紀」と「大正天皇実紀」はコラムで紹介しているが、編纂中という「昭和天皇実紀」は、どのような体裁なのか知りたいものだ。昭和天皇の宸記が紹介されているが、読み下しで刊行されている「花園天皇宸記」のように利用しやすい形で刊行されないものだろうか。
 台湾で刊行された林献堂の日記が紹介されている。
 「蒋介石日記」のように生前から部分的に紹介されてきた日記もあるが、どこかでまとまって刊行されないだろうか。

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紙の本

近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで

一次資料としての日記の読み方の意味を問う。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

近衛篤麿、宇都宮太郎、後藤新平、小川平吉という孫文の辛亥革命に関係した人々に興味があり、手にした一書。
 日記は一次資料として貴重だが、その書き手のクセを見抜いていなければ、ただの捏造に陥る。そこの見極めが難しい。
 そのことを事前了解したうえで、本書は綴られている。

 宇都宮太郎は朝鮮の3・1独立運動を弾圧した人として知られる。
 しかし、それはロシアの諜報員として訓練を受けた扇動の結果としてとらえたら、どうなるか。
 そこを考えなければ、この人物の日記は生きないだろう。
 日本の近代、現代史は東京を主体として綴られている。しかし、そこに齟齬を生じているのが現代。それを理解できないため、ヘイトスピーチが生まれる。

 本書は一次資料である日記を取り扱うが、その落とし穴があることも提示している。それが、本書の良さではないか。
 人間が自身を守るために綴った場合もある。

 どう読み解くかは、読み手次第。
 そのイントロダクションとして、この一書の果たした役割は意味がある。

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