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進撃の巨人 みんなのレビュー

  • 諫山創(著)
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みんなのレビュー884件

みんなの評価4.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 進撃の巨人 attack on titan(28)

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/04/09 10:09

あかされた謎、深まる謎

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジークの思惑がようやく見えたけれど、エレンの思惑はさっぱり読めないまま。物語が悲劇と不穏な空気の連鎖で合間にほっとするエピソードが散りばめられて、本当にコミックス1冊とは思えない充実さ。そして、もうじき終末が近い予感。

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 進撃の巨人 attack on titan(14)

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/02/02 20:01

かっこいい

投稿者:ちーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

リヴァイ兵長の戦闘シーンがかっこいい

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887 件中 1 件~ 15 件を表示

深いものを感じさせる予感がする物語である。

25人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みどりのひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人間を襲って食う巨人。人々は巨人から逃れるために周りを高い壁で囲んだ中の安全な地域で暮らしている。その安全地域も、もしも壁が巨人に破られた場合に備え、その内側にも一回り狭い地域が壁で囲まれており、全体で3重に囲まれた地域がある。壁の高さは50メートルあった。巨人は最大でも15メートルだった。ところが、ある日、その50メートルの壁から顔を出すほどの大型の巨人が現われる。一番外側の壁は破られ、次々と巨人たちが入って来て、人類は食べられていく。
 その巨人と戦うために訓練兵となり、主席で卒業したミカサ・アッカーマン。わけあって、そのミカサと同じ家で暮らしていたエレン・イェーガーは5番の成績だった。彼らはやがて巨人と戦うようになる。そしてエレンは巨人に食われてしまう。ミカサはまだそのことを知らない。

 恐ろしい物語だが、これは人類が他の生物に対してやっている残酷な仕打ちと変わらない。いや、人類はもっと恐ろしいことをやっている。

 深いものを感じさせる予感がする物語である。


***

「般若心経物語」は私、”みどりのひかり”が書いたものです。この「進撃の巨人」とは直接的な関係はありませんが、どこか奥底でつながっているように思います。いや、つながらなくてはならないと考えているのかも知れません。
 

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進撃の巨人

11人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:進撃のマスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

最高です!ですが、読んでいる内にどんどん疑問が増えてきて解決されないので困ってしまいます。マーそこがこの漫画の面白いところなんですけどね・・・\(☆o☆)/

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あかされた謎、深まる謎

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジークの思惑がようやく見えたけれど、エレンの思惑はさっぱり読めないまま。物語が悲劇と不穏な空気の連鎖で合間にほっとするエピソードが散りばめられて、本当にコミックス1冊とは思えない充実さ。そして、もうじき終末が近い予感。

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核心

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

諌山先生の才能を再認識させれる巻。

ついに女型の巨人の正体が明らかとなる。
主人公たちが黒幕と心理戦を繰り広げている時の緊張感や、仲間を疑わなければならない葛藤などがリアルに伝わってきた。
他にも大きな伏線が張られていたりと、終始物語に引き込まれっぱなしだった。

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本誌には掲載されていなかった最後の4Pに感無量

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Nagi - この投稿者のレビュー一覧を見る

SNS上で「49話ショック」のハッシュタグが気になって雑誌を購入して以来、基本的に雑誌で数回読み、余暇ができたらコミックスで読む、という読み方をしていたこの作品ですが、最終巻となる34巻で本誌にはない4Pがあり、最後の最後まで読む側のメンタルを揺さぶってくれる作品でした。

本作、前半は、「巨人vs人類」のダークファンタジーという始まり方、抽象的に言えば「悪vs善」という分かりやすい構図で始まりました。
著名な評論家の方々などが仰っているように、マーレ編に入ってから、ファンタジー色が一転、人類の歴史=戦争の歴史を模したような話の運びになってゆき、周囲の変化に翻弄される主人公エレンも、ここを節目に「物語に動かさせられている(作者さん談)」立ち位置から、自分の考えの元で自ら行動していく立場に変化、一読者として私は、エレンが自分の価値観をどう変えていくのかと、「変わる」前提で読んでいました。
ところが、まさかの「変わらない」という結末…。
主人公がラスボス、という結末を描くことが、今の時代に許されるとは思っていなかったので、よい意味で裏切られました。

「正義」の反対は「悪」ではなく「別の正義」を体現している作品だと改めて思いました。
架空の世界でありながら、そこかしこに現実におけるあれこれの事象を彷彿とさせる物語なので、読了後も深く考え込んでしまいます。

自分の読解力の乏しさを感じたところが1点。
どうしてミカサの「選択」で、ユミルがフリッツ王に対する愛とやらの囚われから解放されるのだろう、という点…。
ことあるごとにコミックを読み返しているのに分からなくて、自分の読解力の残念さが悔しいです。(苦笑)

コミック版に追加された4Pで、34巻分を通して、多くの犠牲を伴ってまで勝ち取ったそれが、あっけなく覆されてしまった1コマが強烈で、とても切なく、同時に、それでも変わらずそびえ立つ「エレンのお気に入りの場所の樹」が希望の象徴にも見える、そんな綺麗なラストでした。

完結したので、また1巻から読み取れなかった部分を拾いながら精読しようと思います。
何度読み返しても、読み返すたびに違う景色・解釈を見いだせる稀有な作品です。
時代がどう変化しても読み続けられるであろう普遍のテーマを見事にまとめ上げている作品でした。

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全く別世界なのに生々しい

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こーじこーじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この漫画の絵のタッチに関して、取っつきにくさを感じることはあるかも知れない。
自分も最初はちょっと読みづらく感じていたが、
異次元世界の空虚さや殺伐とした感じを描くのに、凄くあっている様に感じられてきた。
ストーリーは、全く別世界の、想像だにできない状況で進んでいくが、
そこに描かれている登場人物達は、英雄とかではなく、何とも生々しく感じる。
今回の巻は、これからの展開が輪をかけて予想しづらいエピソードで
どうなる事やら、もう既に次の巻が待ち遠しい。

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32巻、一気読みしました

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びびそむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気読みをした、というより、一気に読まされた、という感覚です。
連休中に毎晩朝まで読み耽ってまで32巻を一気読みせざるを得なかった漫画は、生まれて初めてです。
挫折組というのをよく耳にしますが、進撃に関しては、どこで挫折できるのかわかりません。
正直、これまで読んできた漫画は挫折してばかりでした。最終巻まで集められたことの方が珍しいくらいです。
でも進撃に関しては毎回毎回「気になる」の連続で、その好奇心が絶えることなく沸き続け、あっという間に32巻まで走り切ってしまいました。
諌山先生の構成力の高さは、他の漫画や小説、どんなドラマや映画より卓越しています。

本題の感想ですが、32巻を読んだ直後だと、次巻が最終巻でもおかしくないくらいの展開ですね。
「地鳴らし」を止められるのか否かは、ミカサやアルミンら104期生にかかっています。
エレンが本当に彼らを、彼らの未来を守りたい一心で彼らの敵となる人類を絶滅させんとするならば、もし彼ら104期生が目の前に立ちはだかり命を捨てようとする時、エレンは本当に彼らを踏み潰すことができるのでしょうか。
彼らの命や未来を踏みにじった先に、エレンの望む世界はあるのでしょうか。
それこそ、アニの「もう意味がないから降りる」という結論になるのもわかる気がします。

私はエレンが単独行動を始めた辺りで、もしかしたらエレンは「九つの巨人」の力をすべて自身に集約させたうえで、何らかの方法をもって巨人の力そのものを自分ごと葬るつもりなのかと思っていました。
しかし、物語は私なんぞの陳腐な想像が及ばない方向へと向かい始め、ますます引き込まれました。

二千年前の惨劇が、再び繰り返されてしまうのか。
それとも、エレンにはまだ明かされていない考えがあるのか。

まだまだ諌山先生の世界に振り回されたいです。
次巻が待ち遠しくてたまりません!

しかし、こんなにも面白く得るものの多い話に、漫画やアニメ嫌いのため出会う機会すら無い人たちは本当に勿体無い…(まさに私の親世代ですが)
実写にならなければ見る機会が無い、現実感を持てないなんて言ってる人たちの度肝を抜く作品であることは間違いないのに。
全世界の全人類に読んでほしい作品です。

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編集者の度量を称賛する

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hima - この投稿者のレビュー一覧を見る

連載初期の頃には「公開可能な情報」などといったメタ的視点の露呈といった稚拙さが見えるし、絵柄に至ってはプロデビューを認めた編集者の度量を称賛したくなるレベルである。絵柄は何年たっても相変わらずだが、作話は巻を追って長足の進歩を遂げてゆく。それでも、この初刊の段階において人気のつかみを得ることができたのは、作者が明らかに最初から構想していたストーリーの壮大さに由来するものに違いない。
この巻だけでは只の大げさな活劇に見えるかもしれないが、この時代を代表することになるに違いない重要な作品の重厚な物語の始まりである。初見の読者は騙されたと思ってぜひ次巻以降も読み進めてみてほしい。

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最高

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みむも - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
いよいよクライマックスという感じで
緊張感がいつにも増してありました。
20巻がとても楽しみ

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.進撃の巨人(16)

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る

未曾有の大ヒットマンガも、いよいよ終幕が近づきつつある。今巻の最大の見所はヒストリア(クリスタ)の決断と、エレンの判断。彼ら二人の決断が、今後の物語の展開に、どう影響するのだろうか?ヒストリアとエレンの父・グリシャの因縁、そして実は呪われた家系だったヒストリアの一族。「対人制圧部隊」の首謀者「人切りケニー」ことケニー・アッカーマンの野望の原点も明るみになる。巨人を相手にしていた調査兵団の格闘技術と戦術が、人間にも通じるだとは。普段でかいやつを相手にしているから、スピードで振り回されたら不利になると思っていたから以外。ケニー、リヴァイ、ミカサの姓が「アッカーマン」である理由が判明するのは次巻かな?

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エレンとミカサの出会いの物語

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 再び超大型巨人により城壁を崩され、崩壊寸前になる戦線。エレンはその前線で戦うが、巨人に食われそうになった友人アルミンの代わりに巨人に食われてしまう。
 その頃、精鋭部隊と行動を共にしていたミカサは、エレンが食われたという事実を知らずに奮戦をしていた。だが遅々として非難は進まず、人々は徐々に追い詰められていく。

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巨人が支配する世界に生きる人類

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人類は突如出現した巨人に絶滅寸前まで追い詰められた。生き残った人々は巨大な城壁を築き、その中に閉じこもることで何とか絶滅を免れた。それから約100年、かりそめの安定は巨大城壁をも超える巨人の出現により破られる。
 エレン・イェーガーはそんな閉塞を嫌い、城壁の外を目指す少年だった。だが、5年前の超大型巨人の出現から始まる騒動で母親を亡くし、幼なじみのミカサ・アッカーマンと共に、巨人と戦う兵士を育成する訓練兵団の兵士となっていた。

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いよいよクライマックス

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソレイユ - この投稿者のレビュー一覧を見る

エレンの実家までもうすぐ…そして巨人達との最終決戦。
憲兵だったマルロが調査兵団の1人として散っていくのは胸にきました。

この絶体絶命の時も団長と兵長の信頼関係は変わらず。命を懸けても惜しくないと思える生き方がしたいと思いました。

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うおおおおおおお

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:狭間 - この投稿者のレビュー一覧を見る

何を書いてもネタバレになってしまうので・・・もどかしいですが。
物語のテンポが今回速く感じました。
いろいろとわかってきて、次が気になって仕方ないです。

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Its so good.

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニック55 - この投稿者のレビュー一覧を見る

リヴァイ兵長の無双ぶりに感嘆しましたが、エレンや兵団の活躍は次号に期待します。やはり、巨人化しないことには面白くありません。

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