ベルサイユのばら 外伝 黒衣の伯爵夫人 みんなのレビュー
- 池田理代子
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
2021/02/20 00:40
ベルばらとは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
無関係のサイドストリー。でも、オスカルとアンドレが二人きりになるところでは、アンドレは、オスカルを気にしてるなぁーと思えるところが。この猟奇的な事件はまだアンドレが片目になる前の時。この頃まだ
フランス革命は足音だけで。いずれ来るオスカルとアンドレの悲劇は……二人には予知しようもないと思うと悲しい
2018/05/19 12:43
怪奇サスペンスちっくな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
エリザベス・バートリー夫人をモデルにした怪奇サスペンスチックなお話。
ベルばら本編には全く関係ないので怖いのが好きじゃないならおすすめしません。
2013/12/12 16:46
ベルばら版バートリ伯爵夫人
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
処女の生血を得るために600人以上の少女を惨殺したバートリ伯爵夫人がモデルです(猟奇物が苦手な方にはお勧めしません)。設定は、古城の孤独な城主。
時は黒い騎士が現れ、アンドレが左目をつぶされず、ベルサイユが最後の栄耀を誇っていた頃。オスカル、アンドレ、ロザリーはオスカルの姉を訪ねていく道中、妖しい美貌を持つ伯爵夫人と青年を目撃します。その頃、近隣の村では、若い娘ばかりが相次いで姿を消す怪事件が発生。姉が催した舞踏会で、オスカルは謎めいた伯爵夫人と初めて言葉を交わしますが、夫人の妖気はオスカルをも芯から震え上がらせるほど。
ふとしたきっかけで、オスカル一行は伯爵夫人の館に滞在することになります。それが惨劇の罠でした。オスカル達に同行していた貴族の娘が手中に落ち、続いてオスカルとアンドレが地下牢に押し込められ、そしてロザリーが…
本編とは一味違った中世風のミステリーです。大活躍するオスカルの幼い従妹ル・ルーの機転とお茶目ぶりにも注目。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |