サイボーグ009 完結編 conclusion GOD’S WAR みんなのレビュー
- 石ノ森 章太郎(原作), 石森 プロ(漫画), 小野寺 丈(原作), 早瀬 マサト(漫画), シュガー佐藤(漫画)
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紙の本サイボーグ009完結編 5 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2015/11/14 11:10
残念
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと期待していた「完結編」を形とされたことは評価します。しかし、絵柄は石ノ森先生に似てはいますが、ストーリーが納得できません。残念です。
紙の本サイボーグ009完結編 1 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2012/11/10 22:07
サイボーグ009完結編
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:masu - この投稿者のレビュー一覧を見る
高い、しかもこの内容、ぶったくり商法だね
紙の本サイボーグ009完結編 1 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2019/07/30 23:17
『009』が完結する! 完結するんだ そうなんだ 漫画版
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの『サイボーグ009』の完結編。石ノ森章太郎が遂に完結させることができなかったが、小説として書かれていたエピソードや覚書のようにして遺されていたものを基にして、息子の小野寺丈が小説版を完成させた。その漫画版と思いたくなるが、そうとも言い難い。もともと石ノ森は小説版を著し、それから漫画を描くということを構想していたようなので、この漫画版は単なる小説のコミカライズとは思いたくない。
この第1巻では、001、002、003をメインとした各エピソードが収められている。どれも各メンバーの雰囲気を伝えつつ、最後の闘いへ繋がっていくであろうエピソードばかりで、面白い。まあ、ストーリー自体は小説版を読んでいればわかってしまっていることではあるけれど。
それでも、小説版そのままのストーリー展開ではない部分も多く、これはやはり単なるコミカライズとは言えないだろう。
もっとも、この第1巻で一番見ごたえがあったのは、折込ピンナップの戦闘服カラーが時代ごとに異なっているものを009の加速に重ねたものと、巻末の解題だったりして。
紙の本サイボーグ009完結編 5 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2019/08/10 14:43
『009』が完結する! 完結するんだ そうなんだ 漫画版 その5
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
石ノ森章太郎が完結させることができなかった『サイボーグ009』を、息子である小野寺丈が小説の形で完結させ、さらに石ノ森晩年のアシスタントの1人だった早瀬マサトを中心としてマンガ版として描かれたものも、この第5巻をもって完結。
最終章に至ってからというものの、ゼロナンバー各人の内面に触れるような描写は少なく、いきなり登場した「神々たち」と直接的に闘うことがメインとなり、サイボーグたちもやられてもやられても再改造されたり、イワンの超能力で単なるサイボーグの力を超えた能力を身につけるようになってしまい、アクション&スペクタクルといった印象が強くなってしまっていた。
長年『009』を読み続けてきた者としてはどうしても完結編は「天使編」や「神々との闘い編」の延長線上にあるものと思ってしまっていたところがあるので、神々と闘うのは単なるぶつかり合いのような闘いではないだろうと思ってしまい、すでに小説版でストーリーはわかっていても、こうしてマンガ版になると改めて違和感を持たざるを得ないところだ。それに、小説を読んでいて予期していたことではあるけれど、マンガになるとストレートに世界各地の神々がビジュアルとして登場すると、これもまた何だかなあと思ってしまう。009たちが闘おうとしたのは、ほんとにこの神々たちなのだったのか。
それでも、最後にイワンが語る(イワンの語りで説明してしまったというところが残念なのだが)神々の話をもって009たちがいかなるものと闘おうとしたのか、何のため誰のために闘ってきたのかということに1つの答えを見出すことができて、良かったと言えば良かったのか。
石ノ森自身は完結させることはできなかったけれど、最期まで完結させる意欲はあったようで、かなりの遺稿が遺されており、それをもとに小説版やマンガ版は完結されたというので、細かいところはさておきこれが石ノ森の落とし前のつけ方だったのだろう。そう思いたい。
でも、ここまできてもやっぱり、『009』は完結しないというところにこそ魅力があるのだとも思えてならない。
紙の本サイボーグ009完結編 4 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2019/08/04 23:23
『009』が完結する! 完結するんだ そうなんだ 漫画版 その4
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの『サイボーグ009』の完結編と銘打たれたもののマンガ版も第4巻。
最終章に突入し、いきなり東京大破壊となり、これまで各メンバーのエピソードで綴られていたのとまったく異なる展開に。でも、これが神々との闘いなのか。まあ、神とは何ぞやというところから考えれば、これもありなのかもしれないと小説版を読んでいた時にも思っていたけれど、こうしてマンガ版になると尚更違和感ありありになってしまった。個人的には、栗本薫の『魔界水滸伝』に近いものを感じてしまった(もっともあれもクトルゥー神話が基になっているので、神と言えば神ではあるけれど)。
そして、001の有名なセリフ、「新シイ力ヲツケテアゲル」が出て来ることで、「天使編」や「神々との闘い編」に繋がっていくというのもわかるのだけれど、その力がこんなもんなのか(良い意味でも悪い意味でも)と思ってしまうのだった。
うーん、これで『009』が終わりを迎えるのか。
紙の本サイボーグ009完結編 3 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2019/08/03 19:34
『009』が完結する! 完結するんだ そうなんだ 漫画版 その3
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『サイボーグ009』完結編マンガ版の第3巻。
この巻までで、ゼロナンバー各人のエピソードが終わる。ということは、当然ここには009のエピソードが収められている。他は、ブリテンとピュンマだ。
ブリテンのエピソードのストーリーは、小野寺丈のオリジナルだったはず。他のメンバーのエピソードとは少し異なり、直接的には神または神とおぼしきキャラクターが登場していないところが、単体のエピソードとして楽しめて良かった。
ピュンマのエピソードは、まるで『2001年宇宙の旅』とかその他SF映画のオマージュであるかのようにも思える。
そして、ジョーだ。「天使編」や「神々との闘い編」と直接結びつくようなエピソードとなっているし、これがそのまま完結編のクライマックスに繋がっていくのだろうと思わせるものだが、なんか弱々しいジョーとしか思えなくて。
それでも、ともかくこれで最終章へいくわけなんだ。
紙の本サイボーグ009完結編 2 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2019/08/03 19:24
『009』が完結する! 完結するんだ そうなんだ 漫画版 その2
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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『サイボーグ009』完結編マンガ版の第2巻。
まだ、ゼロゼロナンバー各人のエピソードが続く。この巻は、ハインリヒ、ジェロニモ、張々湖が登場する。
各人のキャラクターに沿ったエピソードで、ハインリヒはどこまでいっても哀しいマシンマンであるし、ジェロニモは精霊と共にあり、張々湖は食と火が強調されていたように思う。
ただ、ストーリーがそれなりに面白いものであればあるだけ、やはり石ノ森のペンで描かれたものを見たかったと思ってしまう。作画を担当しているシュガー佐藤と早瀬マサトは石ノ森の弟子(?)であったので石ノ森のタッチを知ってはいるし、よく描いているとは思うが、やっぱり違うんだよなあ。というか、石ノ森本人ではないのだからタッチが異なっている事の方が本来は評価されても良いことだとは思うのだけど。
紙の本サイボーグ009完結編 4 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2014/02/23 14:14
これからが楽しみです。
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投稿者:ちばちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか読み応えがあり、漫画で読んで面白い内容になっています。
最終章が楽しみです。
紙の本サイボーグ009完結編 3 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2013/11/27 00:18
なんだか・・
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投稿者:ちばちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズも、3巻目。
長年のファンとしては、オリジナルの絵と比べてしまうんですよね。
とはいえ、これからが本番なので最後まで書き上げてほしいです。
紙の本サイボーグ009完結編 2 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2014/04/27 00:19
一気に読んでしまいました
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投稿者:ぼてねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまいましたので、書評は第一巻のを見て下さいね。
紙の本サイボーグ009完結編 3 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2014/04/27 00:18
一気に読んでしまいました
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼてねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまいましたので、書評は第一巻のを見て下さいね。
紙の本サイボーグ009完結編 4 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2014/04/27 00:17
一気に読んでしまいました
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼてねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまいましたので、書評は第一巻のを見て下さいね。
紙の本サイボーグ009完結編 1 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2014/04/26 02:27
009完結
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投稿者:ぼてねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
石ノ森章太郎さんの遺志を継ぎ、009シリーズが完結した。
「神々との戦い」、不可思議な事件が起こり、自らを「神」と称する時には異形な者達が現れる。
戦いに傷つくサイボーグたちは、改造手術と001の力でさらにパワーアップするが、人と離れていく自分達に悩みもする。
満を持し「神々」と戦うが次々に倒れていく。
最後の戦いに望む009と003。
「神々」が何かということは、物語中で明らかにされるが、展開が急テンポでわかりづらい面もある。
やっぱ小説版も読むべき。
エンディングはありがちだけど、あれで良いと思う。
紙の本サイボーグ009完結編 1 conclusion GOD’S WAR (少年サンデーコミックススペシャル)
2013/01/04 13:01
003
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて 009ごっこでもりあがってました。男の子に交じって女子一人、003です。そのころを思い出させる画面に わくわくしています。ヒーローは、孤独でシンプルなほうがいいですね。
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