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電子書籍

小早川伸木の恋 みんなのレビュー

  • 柴門 ふみ
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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.0

評価内訳

10 件中 1 件~ 10 件を表示

これが柴門ふみの見る「今」ということのようです

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「そうか、こういう終わり方をしたかったのか」というのが読み終わってすぐに感じたことです。しかし、同時に「これならかつてのフーミンと何も変わらないじゃないか」とも思ってしまいました。
結果は、登場人物それぞれがパートナーを替えただけで、やっていることは同じというようにも見えます。30代だからこそ考えたことと言うよりは、フーミン・マンガによく出てくる人たちが今までと同じように振舞っていただけ、と。それが端的に現れていたのが、やはり妙子でしょう。伸木にこだわり続けていたところが、ある時急に醒めて、でも相手を替えて同じことをして「でも、あたし/今までだって一度も/何も間違ってないわ」と言わせてしまう。
人間って、歳を取ればもう少し賢くなるように思っていたのですが、このマンガの登場人物のように変わらないのが今なのかもしれません。そういう意味では、やはり柴門ふみは「今」をよく見ているということなのでしょう。
でも、たまにはもう少し違う物語を読んでみたい気もします。

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30代のボーダーラインがどう落とし前をつけてくれるのかが楽しみです

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ついにテレビドラマにもなってしまいました。まだ柴門ふみの目の付け所が時代とそんなにずれていないのか、テレビ業界が安全パイとして柴門作品を使い続けるのかわかりませんが、これでまた柴門人気が上がるのでしょうか。
 といったところで、ドラマ化に合わせて原作マンガも4巻目になりました。前巻から続いた竹林の恋物語は、伸木をカナへ向かわせるためのきっかけ作りだったようです。となると、いよいよ伸木と妙子とカナの三つ巴を繰り広げることになるのか、それならばかつての柴門作品とあまり変わりはないわなあと思ったりもしましたが、さすがに30代、40代の物語でした。みなそれぞれ、それなりに成長していました。どんな結末になるのか、やはり楽しみになります。
 それにしても、やはり妙子はボーダーラインだと思うのですが、どんなもんでしょう。

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これが今時の男と女の持つ家庭なのだろうか

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 80年代から90年代にかけて柴門ふみが描いた一群の女性たちは、きっとその時代の気分を的確に現していたからこそ、いくつもテレビドラマになり、しかも人気を博したのだろう。『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』などでメインになっていたのは、純粋であるがゆえに周囲とトラブルを起こしがちな女性とそれを優しく見守っていかざるを得なくなる男性の話であったと思う。
 そうした女性と男性が30代になって家庭を持っているときっとこんな風なのだろうなあというのが、この物語の主人公小早川伸木とその妻妙子だ。相変わらず男性は優柔不断気味だし、女性は情緒不安定でキレやすい。これはまともに夫婦関係を続けていくのは大変だろうなあと思ってしまう。それがわかっていても変えることができないのが、また人間だと言ってしまえばそれまでなのだけれど。でも、いつまでもそんなことやってられないよ、あなたたちはどうするの?と言った感じで読み進めてしまった。

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これは白い巨塔ではありません

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

 柴門ふみのマンガは、優柔不断気味の男と、情緒不安定でキレやすい女がどのようにして関係を結んでいくのか、という話の繰り返しのような気がする。その時々で、舞台になっている場所や登場人物の背景が替えられているけれども、基本は同じ男女の関係を語ろうとしているのではないだろうか。
 この物語では、その舞台というか背景が医者である。医者そのものについては、すでに他の作家によって語り尽くされている感がある。それで、この物語の小早川くんが経験するものも、すでにどこかで見たことがあるような話ばかりに思える。例えばこの第2巻では教授選の話が出てくる。医学部の教授選の話といえば『白い巨塔』だろうか。いつまでも同じ話が出てくるということは、医学部というところの体質がいつまでも変わらない、少なくとも世間からは変わっていないように見られているということなのだろうけれど、そんなことはこの物語の中でどれだけの意味を持つのだろう。
 それよりも、この巻の後半で小早川くんの妻妙子が小早川くんの姿が見えなくなると不安になってしまいキレてしまうという、この2人の関係の行方の方がずっと気になるし、これこそが柴門マンガの真骨頂のように思うのだけれど。

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大人になったボーダーラインを見ているようです

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第3巻まで来たけれども、まだ話は途中という感じです。タイトルにある『小早川伸木の恋』と思しき話は、カナの身の上話で一段楽してしまいました。この巻の後半では主人公(?)の小早川を少し離れて、同僚の竹林やら妻・妙子の若い愛人・金井くんやらの話で、小早川は少々かげが薄くなっているように見えます。
柴門ふみのマンガが勢いを持っていた頃というのは、登場人物が何重にも絡み合って物語を進めていくという群像ドラマのような感じがありましたが、この物語では登場人物が絡み合っているようなそうでないようなという感じがします。それが大人になっているということなのかもしれませんが、何か物足りなさも感じます。
では、柴門のデビューの頃のトラブルメーカーの女の子がメインのマンガに戻ったかというと、これも少し違う気がします。小早川の妻・妙子はその雰囲気を漂わせていますが、やっぱり若くないなあという感じもします。
精神医学で、情緒不安定で他罰傾向があり対人関係でトラブルを起こしやすい人(一言では言いにくいのですが)の一群を境界型人格障害と読んでいます。柴門マンガに出てくるエキセントリックなトラブルメーカーの女の子たちはその傾向があると思うのですが、その境界型人格障害の人たちも若い頃には本人も周囲も大変な思いをするものの、30代を迎えると彼女らなりの落ち着き方を見せると言います。小早川妙子も、一応結婚をして子どもまで作っているのですから、30代を迎えて彼女なりの落ち着き方をし始めているのかもしれません。そんな彼女の最後の悪あがきというか、最後の一花が金井くんなのかもしれません。
そんなつもりで、少し妙子に付き合ってみたいと思います。

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小早川伸木の恋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドロドロでもありませんが、人間関係の設定が面白いですね。
虐待を受けていた妻。
携帯を持たない、何となく影のある彼女。

ついつい読んでしまう1冊です。

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続きが気になります

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

無料なので読んでみましたが、続きが気になるので2巻以降も購入しようかと思っています。主人公はかなりじれったい性格で、奥さんも極端ですが、こういう家庭ってけっこうあるのかもしれません。

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呆けましたな

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱんくぽんく - この投稿者のレビュー一覧を見る

いわずとしれた、ヒットメーカー、柴門ふみ氏のドラマにもなった最新作。
氏の作品を読むのは久しぶりだったので、1巻より読み始めたが、かなり我慢してようやく最終巻の5巻まで読み終えた。
正直、柴門氏も呆けたなというのが感想。
ありきたりなキャラクター設定、ご都合主義な展開、まあもともとストーリー展開には甘さの目立った氏の作品だが、それでも昔のものにはせりふに切れがあり、時にはどきっとするようなものもあり、感心させられたが、今回は下手なメロドラマなみに落ちた。
大学病院や離婚裁判の実体もあまりにありきたり。大学病院の内部はもっと陰湿だし、裁判の現場ももっとどろどろしたものですよ。柴門さん。

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子供不在・大人不在

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

弘兼にしろ柴門にしろ、出てくるキャラクターは女好き、モテまくりで浮気し放題、離婚し放題の「崩壊家庭」の男女ばかりなのである。しかし不思議なことにそこに出てくる「子供」は両親が浮気をネタに毎晩血みどろの喧嘩を演じようと、離婚しようと、そして家庭が崩壊しようと、「パパが好き」「ママも好き」な天真爛漫で純真無垢な「かわいい子供」のままで、しかも「離婚はパパとママの問題だから。でも離婚してもパパは私のパパだし、ママは私のままだよね」と、なんともふしだらで身勝手な夫婦にとっては誠に都合のよい存在であるだけなのである。んなワケねーだろ。子供にだって人格はあるんだよ。そこんとこが、このサイモンには全くわかっていない。パパがママを裏切り、それが原因で家庭が崩壊したりしたら、普通子供は大きく傷つく。そして自分のよって立つところの家庭をぶち壊したパパ、もしくはママを深く深く恨むようになる。ほとんど人生の仇のように思うようになるもんだ。その一方深く傷つき、誰よりも嫌いな親の血が自分の中に流れているという不条理を受け止めきれず、人によっては精神に異常をきたすものも出てくるのである。こんな結婚してもいまだに「本当のベストパートナー」を探し続けるような「お子様な大人」しか出てこない漫画ってある?そしてそうした「お子ちゃまな大人」に都合のよい「妙に大人びた子供」「聞き分けのよい子供」ばかり出てくる話ってある?あるわけないよね。しかも、最後は話に詰まってやる気がなくなったのか、それともテレビドラマ化が決定されて目的を達成したがゆえに面倒くさくなったのか、あのボディコンな馬鹿女が最後はさえないひげ面の弁護士と電撃結婚して大団円って、「そりゃないだろ」って感じだな。子供を育てたことないんじゃないの、このサイモンってオンナ。もっと人生をまじめに深く見つめろよ、馬鹿。金儲けだけが人生じゃねーぞ、バカヤロー。

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感情移入不可の最悪のストーリー

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まじめでシャイで引っ込み思案。優柔不断でしかもハンサム。頭は切れる。収入も相当ある。つまり「高学歴、高身長、高収入」の三高でありながら、非常に奥ゆかしい男、それが小早川ノブキだ。いないよ、そんなやつ。優柔不断でうじうじしているやつは、まずもって受験戦争になかなか勝てない。うじうじしっぱなしでプータローになるのがせいぜい。間違って名門大学に入っても、あっというまに落ちこぼれ。社会に出ても落ちこぼれ。こうなるんだなあ、普通は。だから成功しているやつというのは傲慢で自信満々ないけすかんやつが多いのよ。でもそれが自然。サイモンはこういう傲岸不遜なタイプが嫌いで、きっとこういう引っ込み思案なオンナのペットみたいな男が好きなんだろう。気の弱い弟君タイプか?でもそれは所詮願望に過ぎんよサイモン君。それに水商売やっているすれっからし女を美化するのも止めたまえ。水商売は所詮「泥水稼業」であって、一度泥水を飲んだ人間はそうは簡単には堅気のせかいには戻れないものなのよ。これもサイモンの脳内にしか存在しないバーチャルホステスだな。うん、間違いない。

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