サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

ぼくらの みんなのレビュー

  • 鬼頭 莫宏
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー50件

みんなの評価4.4

評価内訳

51 件中 1 件~ 15 件を表示

感想

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シゲ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで読んだことがなかったですが、今回無料になっていたため、試し読み。
想像していたよりも面白かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

一筋縄ではいかないオモシロさ!!を求めるあなたに。

16人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:陰日向弁慶 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一昔前の巨大ロボット作品は、アニメにしても漫画にしても「エヴァンゲリオン」の影響を良くも悪くも受けている作品が横行していた。伏線を張るだけ張っておいて、そのほとんどの謎が解明されないまま終了してしまったり…主人公はロボットを操縦することを厭うくせに、一度搭乗すれば鬼神の如く活躍する…基本的に、作中の美少女には無条件にモテモテ…といった荒唐無稽であり、選民意識の塊だった。その作品から、一体なにを受け手に伝えたいのかが不明であり、製作者郡が明らかに「おたく」であることが明白だった。無気力・無関心・無責任にスカしていることがカッコイイと勘違いしている奴等が、脂下がった顔でアニメや漫画を製作している時代があった。そして、純文学だの、文芸だのと高踏を気取ったところで所詮、本が売れなければ生活がしていけない、結局はサラリーマンの延長戦上に居る出版社が、時流に阿り、その手の「おたく作品」を助長した。なぜなら、売れるからだ。薄汚い人間の欲望が、かわいらしい美少女のイラストと当たり障りのない薄っぺらいストーリーに包まれて、物語の様相を呈していたにすぎない。以前の、10代の少年少女の成長物語を巨大ロボットを仲立ちとすることで、親しみやすく判りやすく「勇気」と「友情」と「愛」を隠喩的に示唆していた心地よくも骨太な作品は死滅の間際だった。
鬼頭 莫宏氏による「ぼくらの」は、まさに絶滅寸前のソレだ。決して熱血でもなく、厚かましくもなく、荒唐無稽でもなく、「おたく」でもない。しかし、オモシロイ。勝てば官軍という諺があるように、面白くなければ伝えたい大切なメッセージも読者には伝わらない。元来、巨大ロボットを、漫画で表現するのが難しい。が、氏は、絶妙のコマ取りで、作中のロボットをスタイリッシュに描いている。それだけではなく、知的好奇心を刺激する謎も随所に散りばめられていて、一筋縄ではいかない展開だ。それでいて、今を生きる10代の少年少女の葛藤や成長を真摯に綴っている。一読をオススメする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

絶望

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

死に対する恐怖と生に対する絶望を持った子供達。武力を持つ大人達がなんとか事を納めようと出てくるがあっさりと敗北する。巻き込まれた子供達を助けようとする者は誰もいないのがつらい…

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍ぼくらの 2

2022/01/10 11:37

人生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとりひとりの短い人生と家族への思い。つらい話ばかりで息が詰まる。
市街地での戦いで家や人を押し潰してしまい多数の被害が出てしまう。恐ろしい…

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍ぼくらの 1

2022/01/10 11:20

衝撃

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る

訳もわからず連れて来られた子供達が戦闘が終わる毎に一人ずつ死んでいく衝撃の話。キラキラ感皆無の絵柄が余計に胸を打つ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

とても興味深い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tatti - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本語下手だからすみません。

とても興味深いと面白い。悲しみも感じた。子供たちが死ぬ前に、あなたが子供たちをよく知る方法が好きです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

往住愛子編完結と吉川寛治編

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンコは7巻が主で、本巻は最終話のみの掲載である。キャスターの父は仕事人間で家庭を置き去りにしてきたが、アンコ自身は父と一緒の時間を欲していた。このような形であるが、父との競演を果たすことができたのは、彼女にとって幸いだっただろう。パイロットとして戦闘に勝利しても命を失うことを知っていた父。それでも絶望せずにカメラに向かってコメントさせる。最後にカメラの前でコメントするアンコは感動ものである。
カンジは悪事を強要されたことを苦に自殺した母の原因ともいえる沖天楼で死にたいという希望を適えるために、そこに陣取っていたが、敵は非常に強い相手であった。遠距離攻撃をする敵に対して核の力も及ばず絶体絶命かに思われたが、ジアースにも遠距離攻撃の手段があった。しかし敵に命中させるには、だれかが囮とならなくてはならない。その役割を関が担う。その関が歌った歌が、アニメEDの『Little Bird』である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

自ら終焉させる小茂田

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

逃亡した敵を48時間以内に見つけ出さねばならない状況に、自身の家族を犠牲にして解決しようとする小茂田1佐。コモも軍人の子供として覚悟を決めて敵と戦う。最後は敵を討てば娘が死んでしまうことを知っていて、最後の役割としてそれを自身が担う。これがコモ編で描きたかった最大の場面だろう。
アンコは、親の愛情を受けていなかったと感じているのだろう。しかしキャスターの娘として最後に父と映れるのを楽しみにしているという、最後に本当の親子になれるという筋だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

重み

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

次のパイロットとなったのは切江洋介。キリエにとっては、命はどれも等しく、特定の命のみを重大に扱うことができないでいた。したがってこの地球を守る必要性も感じず、闘う意味を見出せないのであった。
アニメではむしろ世界に絶望してこの地球を守りたくないと思っているようであり、これについてはアニメの描写方法に軍配を上げたい。原作の無欲すぎるキリエはどうも人間的でないからだ。むしろ虐められていて、積極的にこの世界を恨んでいるというほうが物語りとして成立しやすいのではないかと思うのだが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

家族

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

阿野万記が次なるパイロットに選ばれた。マキは生母から捨てられて現在の両親に養子として育てられた。両親はマキに愛情を注ぎ、そして不妊治療が成功して弟が生まれようとした今も大切に扱っている。最初の子供はお前だと言い切った父。そんな両親には感謝してもし尽くせない想いがあるマキ。だからこそなんとしても闘いで勝利する必要があるのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

幼馴染

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

本田千鶴編は本巻で完結する。最後に先生にとどめをさせないところがチズの弱さなのだろう。これまで復讐を第一に考えてきたのに、最後の最後で目的を果たせない。そこにチズの本質がある。
次のパイロットは門司邦彦。ジアースの力で幼馴染間での三角関係に終止符を打とうと考えていたが、戦闘後に死亡する事実を知ってライバルのナギを救うことを考える。このジアースの力を利用してナギを殺害しようとしたところがモジの人間らしさである。そしてそれが叶わぬと知り、そう考えた自身にバチが当たったと考え、ツバサを幸せにしようと、そしてナギを助けようと必死になるところもまた、人間らしさを感じる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

山場

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻は加古功と本田千鶴(チズは本巻では途中まで)の話。この両名は本作でパイロットとなる15名でも最も人間的であると思う。このような状況下で戦って勝っても死ぬという現実にもかかわらずに絶望せずに、地球を守ろうとする他の登場人物よりも、絶望や苦悩を表現しているからである。だからだろうか、この両名のエピソードは本作の中でも輝いて見える。なお、原作とアニメではカコの死に方などに違いがあるが、アニメは原作でカコが死んだチズによる直接的な殺害が問題表現となってしまうからだそうである。この点は原作のほうがよりチズの心情を明らかにできるものと思えるが、アニメはこの素晴らしいエピソードを精一杯表現してくれたと思う。
もうどうあがいても死んでしまうカコは、自暴自棄となってしまうが、これはいかにも人間的であり、これこそがこのシチュエーションでのリアルであろう。一方でチズはカコを殺害するが、これも自身の命を守れないのであれば、復讐をするという目的達成をするに必要な行為であって、それをためらいなく実行する信念の強さがなせる業だ。ジアース騒動が大きくなって自身らが自由に行動できなくなってしまうことを懸念し、またこのままカコが敗北してしまっては元も子もないわけで、それを計算している点がしたたかである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

明かされる真実

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

小高勝編は1巻からの続き。父が死亡してしまった事実を乗り越えるも、選ばれた人生とは何かよくわからなくなってしまう。そしてなにも知らぬままにコダマも死亡する。そこでこのゲームの残酷なルールが明らかになる。
3人目のパイロットは矢村大一。アニメでは順番が変わっているが、原作では戦闘後に死亡する事実を知って最初のパイロットがダイチである。ダイチは父の失踪後に貧しい生活をしていたが妹や弟のために生活をしていた。彼らを守るために闘う決意を胸に、必死で地球を守る姿は美しい。アニメでも忠実に描かれていた。
4人目は半井摩子。ナカマは母の職業に対して負い目を持っていたが、その素晴らしさに気付き、この世界を守りきる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

導入

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻はまだ真実が明らかになっていない序盤で、物語の導入だ。暗い気分になるようなものではない。なお、アニメ化されている本作は、阿野万記編までは原作とアニメが同様の展開になるようで、本巻はアニメでは忠実に映像化されている。和久隆は標準的な物語では主人公となりやすいだろうが、本作では1番目のパイロットとして活躍後死亡する。何も知らずに終わったのだからある意味では幸福であろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

11巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

完結。
最後も苛酷な展開だったなー。
全11巻おもしろかった。
みんな 良くやったと思う。
なんでこんなことが起きたかもまあそういうものか、と思えた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

51 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。