“児玉聡”の電子書籍一覧
“児玉聡”に関連する電子書籍を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
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- 税込価格:3,520円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2021/11/01
- 行為が人々に与える結果を重視する功利主義と、結果にかかわらず守るべき義務や倫理原則があるとする義務論。現代の英米倫理学でも大きな影響力を持つこの対立は、二〇世紀以前には功利主義と直観主義の対立として論じられていた。この構図を軸とすることで、近代から現代までの英米倫理学の歴史を整理し、現代的な課題を展望する!
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(レビュー:3件)
- 税込価格:2,750円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2020/11/01
- 倫理に正解はない、というのは本当だろうか? ないと前提するのでなく、難しい問題にも説得力のある根拠によって正しい答えを求めるのが倫理学の議論である。本書では、嘘をつくことや自殺、喫煙や肉食といったテーマをめぐって、世論や権威にまどわされず、倫理的主張の根拠のよしあしを判断する力を身につけることを目指す。
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(レビュー:43件)
- 税込価格:770円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2016/07/22
- 倫理学とは「倫理について批判的に考える」学問である。すなわち、よりよく生きるために、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。本書では、「功利主義」という理論についてよく考えることで、倫理学を学ぶことの意義と、その使い方を示す。「ルールはどこまで尊重すべきか」や「公共性と自由のあり方」という問いから「幸福とは何か」「理性と感情の関係」まで、自分で考える人の書。
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:晶文社
- 販売開始日:2023/07/25
- 動物の苦しみ、気候危機、健康な食生活を気にかけるすべての人へ。「最も影響力のある現代の哲学者」ピーター・シンガーが動物解放論、ヴィーガニズムとベジタリアニズムについて書き継いできたエッセイと論考を精選。1973年の記念碑的論文「動物の解放」から2020年の新型コロナウイルス禍に対するコメントまで、半世紀にわたる著述活動を一冊に封じ込めたオールタイム・ベスト・コレクション。
目次
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(レビュー:4件)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2021/07/01
- 倫理学の基礎理論、規範倫理学、メタ倫理学、政治哲学を体系的に学べる初めての倫理学入門書がいよいよ誕生! 定評のある『入門・医療倫理』シリーズから、英米系の倫理学理論をわかりやすくコンパクトに概説したものとして評価の高い各章を収録。哲学・倫理学を専門としない学生も含め、倫理学を初めて学ぶ人のための最良のテキスト。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2021/02/01
- 欧米の若者を中心に、世界的に注目を集めている「効果的な利他主義」運動。シンガーがその着想を初めて示し、長く影響力を持ってきた1972年の最重要論文に加え、裕福な人々へ寄付の実践を呼びかけた論文2本を収録。序はビル・ゲイツと妻メリンダ・ゲイツによる。哲学の実践者としてのシンガーの一貫した姿勢を示す貴重な論文集。
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