“小松 左京”の電子書籍一覧
1931〜2011年。大阪市生まれ。京大卒。「日本沈没」で日本推理作家協会賞を受賞。
“小松 左京”に関連する電子書籍を87件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。

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(レビュー:16件)
- 税込価格:748円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2021/09/18
- ショッキングな幕切れで知られる竹本健治の「恐怖」を筆頭に、ノスタルジックな毒を味わえる宇佐美まことの図書館奇譚「夏休みのケイカク」、現代人の罪と罰を描いた恒川光太郎の琉球ホラー「ニョラ穴」、誰からも省みられないホームレス男性の最期を描いた平山夢明の衝撃作「或るはぐれ者の死」など、現役の人気エンタメ作家による力強い作品と、小松左京のアクロバティックな発想が光る怪奇小説「骨」、土俗的恐怖とフェミニズム...

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(レビュー:59件)
- 税込価格:836円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2018/08/24
- 生物化学兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。感染後5時間でハツカネズミの98%を死滅させる新種の細菌は、雪解けと共に各地で猛威を振るう。世界人口はわずか1万人にまで減ってしまい――

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(レビュー:58件)
- 税込価格:726円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/07/28
- 太平洋戦争末期、阪神間大空襲で焼け出された少年が、世話になったおやしきで見た恐怖の真相とは……!? 名作中の名作「くだんのはは」をはじめ、小松左京の家に伝わるおまじないが創作のヒントとなった「まめつま」、謎の生物と神話的世界を交錯させた「黄色い泉」など、小説界に今なお絶大なる影響を与えつづける小松左京のホラーテイスト作品を選りすぐった傑作短編集。小松左京ライブラリによる詳細な解説を収録。

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(レビュー:6件)
- 税込価格:880円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2022/10/24
- 「あんな恐ろしい話はきいたことがない」と皆が口々に言いながらも、誰も肝心の内容を教えてくれない怪談「牛の首」。一体何がそんなに恐ろしいのかと躍起になって尋ね回った私は、話の出所である作家を突き止めるが――。話を聞くと必ず不幸が訪れると言われ、都市伝説としても未だ語り継がれる名作「牛の首」のほか、「白い部屋」「安置所の碁打ち」など、恐ろしくも味わい深い作品を厳選して収録した珠玉のホラー短編集。

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(レビュー:3件)
- 税込価格:748円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/04/28
- 巨大な剣竜や爬虫類がいた六千万年も前の中生代の岩層から、奇妙な砂時計が発見された。その砂は、いくら落ちても減らず、上から下へ間断なく砂がこぼれおちて、四次元の不思議な世界を作り出していた。常識では考えられない超科学的現象……! さらに不可解な事件が起きた。この出土品の発見場所の古墳へ出向いていた関係者が、次々と行方不明となり、変死を遂げてしまったのだ――。強大な内なる闇に対抗するための、遥かな時間...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:815円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2017/07/26
- 日本SF小説史上最大のヒット作、その決定版が電子書籍オリジナルで登場。
文庫の上下巻が一冊になりました。
【あらすじ】
日本各地で地震が続くなか、小笠原諸島近海にあった無人島が一晩で海中に沈んだ。
調査のため潜水艇に乗り込んだ地球物理学者の田所博士は、深海の異変を目の当たりにして、恐るべき予測を唱えた。
--早ければ二年...

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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2022/12/02
- 小松SFの真髄、AIと先端科学+人類進化の究極ヴィジョンを見届けよ!
ロボットが犯した残虐な殺人を追うSFミステリ『ヴォミーサ』、
大学都市で展開する連続殺人の謎と人類の後継種を巡る思索『継ぐのは誰か?』、
“進化の勝者”へのシビアな闘争をホラータッチで描く『牙の時代』
人類さえ“単なる通過点”と観る巨視的なヴィジョンで読者を圧倒する、小松哲学の極点。

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(レビュー:5件)
- 税込価格:880円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2021/09/18
- 会社の上司の鼻をひっぱったために懲戒免職。さらに三か月以内に就職しなかったとして、失業罪で逮捕、追放の判決を受けた木田福一。砲兵工廠跡地に追放された彼は、餓死寸前で野犬に食われそうになっていたところを、アパッチ族に助けられた。赤銅色の肌を持ち、鉄を主食としているアパッチ族。木田は、彼らの一員となり、謎に包まれた生体と生き様について、記録していく。初の長編にして最高傑作の呼び声高い記念碑的作品!※電...

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- 税込価格:704円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/01/28
- 人の心を読み、遠くの出来事を察知する遠感(テレパシイ)や透視能力、意志の力で物体を動かす念動力(サイコキネシス)を持つ超能力者たちの諜報集団「エスパイ」。その一員であるタムラに、ソ連首相暗殺計画を未然に防げという緊急指令が下った。しかし、その任務はすでに何者かに嗅ぎつけられ、彼の乗ったジェット機には時限爆弾が仕掛けられていた。いったい「敵」は何者なのか!? 痛快SFスパイ長編!

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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,375円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2022/05/02
- 21世紀を予兆したとされる作品がメディアでクローズアップ、再注目されている小松左京。
トクマの特選オリジナルアンソロジー、第2弾。
若い世代がすべての旧秩序に別れを告げる『歩み去る』、
ジェンダー対立の究極の姿『ゴルディアスの結び目』など、
“変わりゆく世界”と異議申し立ての噴出――
今日の現実世界の歪みを映し出すザ・プロフェット(預言者)小松左京...
- 税込価格:550円
- 出版社:リイド社
- 販売開始日:2016/10/31
- 沈没目前の日本列島で民族の大脱出が…!!日本の運命やいかに…?小松左京のベストセラーのコミック化シリーズ、遂にクライマックスへ…!感動の完結編!!
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(レビュー:1件)
- 税込価格:990円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2016/07/25
- 身の毛のよだつ怪談から、大笑いのコメディ、ひねりの効いたアイデア・ストーリー、じんわり沁みる普通小説、実話テイストの落語小説などなど……。
傑作が多すぎて、どれから読んでいいのか分からない……。そんな読者のために、大森望が腕によりをかけて厳選した、小松左京の多種多様な側面を一望できるショーケース! ページ数を気にせずに、本当におもしろい和ものとホラー系を中心に据えた、大森望な...

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(レビュー:1件)
- 税込価格:704円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/06/02
- 人類は今や絶頂期にある。だが、「完全」ではない。技術文明の発展速度にくらべ、人間の叡智は常にそれに追いつくことができず、ますます制御不可能になっている。このままでは、人類の限界が必ずくる――。「チャーリイを殺す」。世界各地の大学で奇妙な予告があいつぎ、しかも現実のものとなっていた。このヴァージニア大学でも、優秀な学生であるチャーリイが、研究中に高圧電流に感電してしまった。予告通り、彼は殺されたのだ...

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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2022/02/04
- 「小松左京=21世紀の預言者」というイメージは果たして事実か、あるいは幻なのか?
トランプ前大統領の政策を彷彿させる「アメリカの壁」など、21世紀を予兆した作品群がメディアでクローズアップされ、再び注目を浴びる小松左京。
長篇、短篇、ショートショート、そして当時著者が「未来学」と名付け力を注いだエッセイなど、
その“未来図”が現実に如何に肉薄したかを示す、オリジナルア...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:836円
- 出版社:実業之日本社
- 販売開始日:2020/10/15
- 猫は、そこにいるだけで「物語」を生む。
なぜ作家は猫を描くのか。天邪鬼でわがまま、時に甘えん坊。
飄々としたこのいきものに心惹かれ、物語を仕立てようとする作家は多い。
人間より上位の動物として地球に君臨する猫を表現したSF「ネコ」(星新一)や、
飼い猫から見た作家の生態を描く「黒猫ジュリエットの話」(森茉莉)など、9人の作家による個性あふれる猫小...
- 税込価格:1,232円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2020/04/24
- 商品タイプ:セット商品
- 日本沈没の全1-2をセットにした商品です。伊豆諸島・鳥島の東北東で一夜にして小島が海中に没した。現場調査に急行した深海潜水艇の操艇者・小野寺俊夫は、地球物理学の権威・田所博士とともに日本海溝の底で起きている深刻な異変に気づく。

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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2016/11/25
- 【電子オリジナル特典】
・加藤直之、張仁誠、宮武一貴の貴重なイラストや設定を高精細で収録!
・映画撮影前の「ミネルヴァ」号、「スペース・アロー」号
・【初公開】小松左京直筆「さよならジュピター」脚本、小説原稿、シナリオ原稿
・小松左京ライブラリ解説
時は22世紀。木星太陽化計画の調査主任・本田英二は、旧友でパイロットのホジャ・キンの来訪...
- 税込価格:550円
- 出版社:リイド社
- 販売開始日:2016/10/31
- 日本列島で群発する地震。次々に起きる天変地異。翻弄される日本列島に不吉な予測が…小松左京のベストセラーをコミック化したスペクタクル巨編。
- 税込価格:550円
- 出版社:リイド社
- 販売開始日:2016/10/31
- 予測不可能な天変地異に翻弄される日本政府が下した決断は…!?小松左京のベストセラーのコミック化シリーズ、ラストへと加速する第三弾!
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(レビュー:2件)
- 税込価格:990円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2016/07/25
- 小学生のころ初めて小松左京に出会い、夢中でつぎからつぎへと読んできた哲学者・東浩紀が「小松SFのような小説は、じつは小松左京しか書いていない。そういう意味では、あのころの興奮はもうずっと味わえていません」と語る、あのころの感動と驚きを詰め込んだワン・アンド・オンリーな短編集。
「進歩と科学技術」への違和感、焼け跡を原風景とした戦争体験、そして上方落語をはじめ伝統芸能への深い造...

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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2016/07/15
- 【電子オリジナル特典】・生頼範義イラスト収録 ・劇場版「首都消失」ポスター ・小松左京直筆原稿 ・小松左京ライブラリ解説 ●S重工企画総務課長・朝倉達也は、役員会議へ新企画報告のため、名古屋を発ち東京へ向った。が、途中で新幹線がストップ、首都圏に大異変が起ったことを知る。都心を中心に半径三十キロ、高さ千メートルの正体不明な巨大な“雲”に覆われ、交通通信電波は遮断、死者も出たのだ。家族は友人は無事だ...

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(レビュー:2件)
- 税込価格:572円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/09/29
- 氷結した暗い湖面の底に沈んでいる、青みがかった灰白色の巨大な「顔」。長さ十数キロ、幅7から8キロもある途方もない大きな「顔」だ。どう見ても、人間の、地球人の痩せた男の顔だった。今にも死にそうな重病人の、苦痛にみちた表情をしている。なぜ、そんな巨大な「顔」が、それも銀河系をはるか200万光年も離れているNGC244(アンドロメダ星雲)の中の小恒星のわびしい惑星上にあるのか。また、これほどスケールの大...

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(レビュー:1件)
- 税込価格:616円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/09/29
- ぼくは、いわばやとわれ調査員だ。相手の視線をとらえると、何でも喋らせてしまう特技を買われて、この仕事を引き受けた。今も、酒好きの退役アメリカ陸軍大佐からアメリカについての情報を聞き出している。話の途中、ふと何かの気配を感じて外をのぞくと、人通りの絶えた暗がりに乗用車がとまっている。どうもつけられていたらしい。今まで取材と称して、有力上院議員や「黒い回教徒」のメンバーに会って、必要以上に喋らせたのが...

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(レビュー:3件)
- 税込価格:572円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/08/10
- 新聞記者・山崎はつぶやいた。中国で何かが起こっている……。文化大革命の収拾期、新疆ウイグル自治区に宇宙人の攻撃がしかけられたのだ! 情報が届かぬ中、冷戦構造のアメリカ、ソ連、そして中国は互いに疑心暗鬼になり、大国間の国際政治はのっぴきならない状況へと追い込まれ、ついにその影響は日本にまで波及した。未曾有の異常事態に、人々はどのように向き合うのか。「明日」も又「今日」と変らぬと信じている人々に、人類...

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- 税込価格:660円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/01/28
- 「コンツワ!」とそいつはいきなり、ぼくの背後から声をかけた。横浜の港が見える丘の上に、ひょっこり姿をあらわした、奇妙な日本語を喋る男。頭に古風な山高帽、モーニングの上着に小倉のはかまといういでたちで、名前をゴエモンと名乗った。その直後、日本全土からあらゆる音が消えてしまった――。ゴエモンとは何者なのか? ゴエモンを利用して世界を動かそうと企む人間達の思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へと転がり始める...
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(レビュー:26件)
- 税込価格:660円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2012/02/03
- 空前のベストセラー『日本沈没』が遂に完結!
著者・小松左京氏がどうしても書きたかった「列島沈没後」の日本人の姿。国土を失った人々はパプアニューギニアや中央アジアなど世界各地に入植、それでも政府機能だけはオーストラリアで維持されていた。国家の再興をかけ政府が取り組む2つの巨大プロジェクト。日本海に人工の陸地を建設するメガフロート構想とあらゆる気象データをスーパーコンピュータで解...
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(レビュー:27件)
- 税込価格:660円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2012/02/03
- 空前のベストセラー『日本沈没』が遂に完結!
著者・小松左京氏がどうしても書きたかった「列島沈没後」の日本人の姿。国土を失った人々はパプアニューギニアや中央アジアなど世界各地に入植、それでも政府機能だけはオーストラリアで維持されていた。国家の再興をかけ政府が取り組む2つの巨大プロジェクト。日本海に人工の陸地を建設するメガフロート構想とあらゆる気象データをスーパーコンピュータで解...
- 税込価格:4,125円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2022/05/02
- 商品タイプ:セット商品
- 小松左京“21世紀”セレクションの全1-3をセットにした商品です。「小松左京=21世紀の預言者」というイメージは果たして事実か、あるいは幻なのか?
トランプ前大統領の政策を彷彿させる「アメリカの壁」など、21世紀を予兆した作品群がメディアでクローズアップされ、再び注目を浴びる小松左京。
長篇、短篇、ショートショート、そして当時著者が「未来学」と名付け力を注いだエッセイなど、
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:出版芸術社
- 販売開始日:2021/07/01
- 石
「夜が明けたら」シリーズ全7話をふくむ15篇の名品を厳選しておとどけする恐怖のSF決定版
愛するわが子は異常早熟の天才児だった! 若妻をおそった悪夢を描く表題作「石」、冬の山中で姿をくらました妻を探し、男は不気味な洞窟へ……。地の底にうかびあがった戦慄の光景「黄色い泉」、ある晩、謎の現象によってすべての電力が停止してしまった。暗闇の中でふ...
- 税込価格:660円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2020/08/01
- 山歩きをしていた男が、何気なく踏み込んだ小道で、迷ってしまった。途中で出会う人は、「すぐそこ」というのだが……。「すぐそこ」/未浩
赤ん坊の夜泣きは「まめつま」という妖怪のせいだと祖母の助言に従い、母親の菊江は赤ん坊に米粒を投げると……。「まめつま」/御茶漬海苔
家の裏庭から出てきたのは、ナウマン象の化石だった。その後も掘り進めていくと、掘ればるほど、年代が新しくなっていく骨が...
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