“原 彬久”の電子書籍一覧
1939年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部卒業。東京国際大学名誉教授、法学博士。専門は国際政治学、日本政治外交史。著書に「戦後日本と国際政治」「日米関係の構図」など。
“原 彬久”に関連する電子書籍を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
新版 戦後史のなかの日本社会党 その理想主義とは何であったのか
- 税込価格:2,640円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2025/10/07
- 敗戦直後、日本社会党が誕生した。
戦前の無産政党を糾合し、「社会主義国日本」を目指しての結党である。
しかし以後半世紀、一度として単独政権を打ち樹てることなく、ついに崩落した。
社会党の歴史は、日米安保体制=自由主義陣営打破の闘いとそれに絡まる路線・派閥抗争の軌跡でもある。
ソ連型社会主義と共振するその「理想主義」は、議会制民主主義と矛盾する側面をもっていた...
戦後政治の証言者たち オーラル・ヒストリーを往く
-
- 税込価格:3,410円
- 出版社:岩波書店
- 販売開始日:2023/08/05
- 政治学の研究にオーラル・ヒストリーの手法を初めて導入した著者が,所蔵する膨大なインタビュー資料をもとに,日本政治の相貌を描く.岸信介はじめ,藤山愛一郎,福田赳夫といった政権中枢にいた者たち,あるいは岸の側近や政敵たちの証言を再現させて,「安保改定」等に彩られた戦後史の知られざる断面を明かす.
【全1-3セット】モーゲンソー 国際政治
- 税込価格:3,564円
- 出版社:岩波書店
- 販売開始日:2015/10/05
- 商品タイプ:セット商品
- モーゲンソー 国際政治の全1-3をセットにした商品です。国際政治学は「モーゲンソーとの対話」の歴史である.あるがままの人間を観察すれば,政治はつねに権力闘争である,という命題に行きつく.人間性についての怜悧な仮説に基づくモーゲンソー(1904―80)の現実主義とは何か.国家の外交に「力」と「国益」という概念の導入を主張した,二十世紀国際政治学の古典的名著.(全三冊)
| 検索結果 9 件中 1 件~ 9 件を表示 |
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。