“水上 勉”の電子書籍一覧
1919〜2004年。福井県生まれ。「雁の寺」で直木賞を受賞。ほかの著書に「海の牙」「宇野浩二伝」など。
“水上 勉”に関連する電子書籍を92件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
水上勉電子全集 第5巻 小説4 『枯野の人』『沙羅の門』の時代
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/08/31
- 単行本9冊から、長篇7作、短篇12作、計19作を収録。“社会派推理小説作家”から脱却し、“小説家”へと進化していく過程が記録されており、読者は水上勉の大転換期に立ち会うことのできる作品群となっている。
本巻には、1961(昭和36)年11月から1966(昭和41)年5月までの4年7ヵ月のあいだに刊行された水上勉の単行本9冊から、長篇7作、短篇12作、計19作を収録した。生前に...
水上勉電子全集 第4巻 随筆・評論1 『日本の壁』『金閣と水俣』の時代
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/07/31
- 1963(昭和38)年6月から1976(昭和51)年6月までのあいだに刊行された水上勉の随筆・評論集17冊を収録。随筆・評論集なので、収録されている作品は主に水上が雑誌や新聞で発表した短文をもとにしており、扱われている話題は多岐に渡る。
本巻には、1963(昭和38)年6月から1976(昭和51)年6月までのあいだに刊行された水上勉の随筆・評論集17冊を収録した。生前に刊行さ...
水上勉電子全集 第6巻 随筆・評論2 『足もとと提灯』『土を喰ふ日々』の時代 新着
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/09/30
- 本巻には、1976(昭和51)年4月から1982(昭和57)年1月のあいだに刊行された水上勉の随筆集15冊を収録した。生前に刊行された『水上勉全集』全26巻(中央公論社/1976年6月~1978年11月)および『新編水上勉全集』全16巻(中央公論社/1995年10月~1997年1月)に単行本単位で収録されているのは、『片しぐれの記』および『土を喰ふ日々 わが精進十二ヶ月』のみで、残る13作はいずれ...
P+D BOOKS 古河力作の生涯
- 税込価格:825円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2025/09/11
- 心やさしい園丁はなぜ大逆事件に連座したか。
1911(明治44)年、幸徳秋水、管野スガ、新村忠雄、宮下太吉らが天皇暗殺を企てたとして逮捕されたいわゆる大逆事件。実家が没落し、自らは低身長を理由に差別されたことで社会主義に傾倒していた園丁の古河力作は、事件の首謀者ではなく、重要な役割も与えられていなかったにもかかわらず逮捕され、死刑を宣告されてしまった。
「眼あれども...
水上勉電子全集 第3巻 小説3 『海の葬祭』『飢餓海峡』の時代
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/06/30
- 1962(昭和37)年9月から1964(昭和39)年3月までの1年6ヵ月のあいだに刊行された単行本10冊から計24作を収録。このうち、22作はすべて全集初収録となる。
本巻には、1962(昭和37)年9月から1964(昭和39)年3月までの1年6ヵ月のあいだに刊行された水上勉の単行本10冊から、長篇7作、短篇17作、計24作を収録。このうち、生前に刊行された『水上勉全集』全2...
水上勉電子全集 第2巻 小説2 『虚名の鎖』『棺の花』の時代
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/05/29
- 1961(昭和36)年4月から1962(昭和37)年8月までの1年4ヵ月のあいだに刊行された水上勉の単行本10冊から、長篇8作、短篇14作、計22作を収録(単行本としてのタイトルは『蜘蛛の村にて』『黒壁』『棺の花』『野の墓標』『虚名の鎖』『若狭湾の惨劇』『死の流域』『死の挿話』『花の墓標』『蟲の宴』)。
生前に刊行された『水上勉全集』全26巻(中央公論社/1976年6月~1978年11月...
水上勉電子全集 第1巻 小説1 『霧と影』『海の牙』の時代
- 税込価格:4,400円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2026/04/30
- 水上勉の単行本11冊から、推理小説作家としての代表作である『霧と影』『海の牙』などを含む長篇7作、短篇19作、参考作品1作、計27作を収録。
1959(昭和34)年8月から1961(昭和36)年5月までの1年10ヵ月の間に刊行された水上勉の単行本11冊から、推理小説作家としての代表作である『霧と影』『海の牙』などを含む長篇7作、短篇19作、参考作品1作、計27作(『霧と影』『...
P+D BOOKS 馬よ花野に眠るべし
- 税込価格:825円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2025/07/10
- 輜重兵にスポットを当てた異色の戦争文学。
「どうせ、向うが闇の世を生きるのやったら、今日まで仲よかった馬と一しょに、あしたから暮したかて……かめへんやないか。わしは、この馬が好きなんや」
終戦直前に軍馬の世話をする輜重特務兵として徴集された肥田善六。馬を忌避する習慣のある地に生まれた善六だが、担当する馬・敷島と暮らすうちに絆が生まれ、復員時には全財産をなげうって買...
P+D BOOKS 寺泊・わが風車
- 税込価格:770円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2025/04/10
- 自身を見つめ直すかのような自伝的作品集。
──ぼくは見た。カニ屋だった。ゆでたばかりの、太長い爪のわりに、甲がやや小さなズワイガニが、無造作に山積みされていた。むらがった男女たちは、誰もがただ、押しだまって、カニを喰っていた。雪のふり込む野天で、息をころしてカニを喰うさまは、これまでどこでも見たことのない、異様な光景である。──
ふと立ち寄った先で見かけた何気ない...
わが別辞 導かれた日々
- 税込価格:2,640円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2025/03/11
- 昭和51年(1976年)没の檀一雄、舟橋聖一から平成6年(1994年)没の吉行淳之介まで、冥界に先に旅立った22人の師友に捧げられた感謝と惜別の情。
若き日より老年に至るまで文学を自らの道と定めて険しい道を生きた作家・水上勉が、文学についての語らい、旅、酒席やゴルフなど、さまざまな時間をともに過ごした文士たちを想い、心を込めて綴った追悼文集の白眉。
とくに小林秀雄に7篇、大岡昇...
P+D BOOKS フライパンの歌・風部落
- 税込価格:880円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2025/02/13
- 著者初の単行本と短篇集をカップリング。
単行本デビュー作である『フライパンの歌』は、戦後の赤貧時代を綴った自伝的作品。上京して早々に生活に行き詰まり、神田の工場に間借りして、妻と乳飲み子の3人暮らしを始めた安田。友人に紹介された出版社で編集長の肩書を得て、やっと生活が落ち着くかに見えたが、会社の経営が思わしくなく、安月給で妻はお乳も出ないほどの状況に……。そんななかでも、あ...
飢餓海峡(上下)合本版(新潮文庫)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2024/12/06
- 樽見京一郎は京都の僻村に生まれた。父と早く死に別れて母と二人、貧困のどん底であえぎながら必死で這い上がってきた男だ。その彼が、食品会社の社長となり、教育委員まで務める社会的名士に成り上がるためには、いくつかの残虐な殺人を犯さねばならなかった……。そして、功なり名を遂げたとき、殺人犯犬飼多吉の時代に馴染んだ酌婦、杉戸八重との運命的な出会いが待っていた……。 ※当電子版は新潮文庫版『飢餓海峡』上下巻を...
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