“朱川 湊人”の電子書籍一覧
1963年大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部国文科卒業。「白い部屋で月の歌を」で日本ホラー小説大賞短編賞、「花まんま」で直木賞を受賞。ほかの著書に「アンドロメダの猫」など。
“朱川 湊人”に関連する電子書籍を44件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。

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(レビュー:14件)
- 税込価格:726円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2022/03/23
- 森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密・・・・・・。1話5分、本の世界の魅力がつまった短編集。
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(レビュー:30件)
- 税込価格:780円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2019/12/06
- 10人の豪華執筆陣が〈怪異〉をテーマに描く、奇譚アンソロジー。
暑い日になぜか起こる奇怪なある出来事、風鈴の音が呼び覚ますもう一人のわたしの記憶、死んだはずの母が見えるわたし、病院から届いた友人のSOS、旧いブザーを押す招かざる客……。
それは不思議な夢か、それとも妄想か……。あなたが見ている世界は本物ですか? 極上の奇譚小説をあなたに――。

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(レビュー:17件)
- 税込価格:796円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2013/05/10
- 母親と二人で東京に住む小学生のハヤトは、同じ団地のトンダじいさんから「一生に一度のお願い」を預かる。それは古いオルゴールを鹿児島に届けること。福知山線の事故現場、広島の原爆ドーム、父さんの再婚とお腹の大きな女の人――出会うものすべてに価値観を揺さぶられながら、少年は旅を続けていく。直木賞作家が紡ぎ出す心温まる成長物語。親が子どもに読ませたい本。(講談社文庫)
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(レビュー:5件)
- 税込価格:825円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2020/12/09
- 人と狐の間に生まれた者の末裔と噂され、並外れて大きな体と美しい顔をもつ妖女、美濃狐。ある日市に現れ、凄まじい剛力で暴虐非道に振舞う姿に、人々は恐れおののき、市は寂れてゆくのだが――。(表題作) ほか、日本最古の説話集『日本霊異記』を下敷きに繰り広げられる、不可思議で妖艶な物語の数々。古典を大胆に紡ぎ直した「知らぬ火文庫」シリーズ第1弾。

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(レビュー:4件)
- 税込価格:561円
- 出版社:双葉社
- 販売開始日:2018/12/25
- 直木賞作家が描く、切なくて激しい純愛小説集。みつばち・金魚・トカゲ・猿・孔雀をモチーフにした恋愛を描きますが、甘い蕩けるようなものではない。重く・強い、読み手の心を鷲掴みにして離さない短編集。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:586円
- 出版社:実業之日本社
- 販売開始日:2016/11/11
- 中途半端にリアルなウサギのぬいぐるみラビラビは、大事な香苗ちゃんを地球に残して宇宙へと旅立っていた。乗り込んだ衛星の外に見えるのは彼のライバル・ピエロの人形。今日も熾烈で珍妙、決して負けられぬ戦いが幕を開ける!? (『大銀河三秒戦争』) この切なさは宇宙を超える――こわくて、かわいい。懐かしくて、何だか切ない。ノスタルジックなあの日の光景、昭和時代のあたかかなかおり、レトロで、しかし色あせない思い...

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(レビュー:48件)
- 税込価格:594円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2013/09/09
- ジュンは除霊のアシスタントを務める少年だ。様々な霊魂を自分の体内に受け入れる際、白い部屋に自分がいるように見える。ある日、少女エリカと白い部屋で出会ったジュンはその面影に恋してしまったのだが……

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(レビュー:12件)
- 税込価格:726円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2013/08/08
- 昭和40年代。小学三年生の僕らは秘密結社ウルトラマリン隊を結成して、身の周りの事件に挑んでいた。そんなある日、不思議な力を持つ少年リンダが転校してきて――。懐かしくて温かい、少年たちの成長物語。
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(レビュー:19件)
- 税込価格:737円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2012/12/21
- 漂着したのは、理解不能の村だった。
「この村の秘密をしゃべってはいけない」
父親の定年を祝うハワイ旅行の帰りに飛行機事故に遭った坂木龍馬。
目が覚めると、家族とは離れ、ド田舎の村に漂着していた。電気・ガス・水道なし! 車すら走っていない。そこで暮らすのは、金太郎に、桃太郎。おまけに弥勒菩薩像の仮面をかぶった男まで現れる始末。田おこしや年貢、人身御供に仇討ち...
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(レビュー:23件)
- 税込価格:660円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2012/10/12
- 「ほんとうにうつくしいものは、目に見えないものかもしれない」。美しい容姿からは想像もつかないほどガサツな叔母の意外な秘密について描く表題作、雨の日だけ他人の心の声が聞こえる少女を描く「雨つぶ通信」、日暮里の奇妙な中華料理屋を巡る奇譚「カンカン軒怪異譚」など、『花まんま』『かたみ歌』の著者が、昭和の東京下町を舞台に紡ぐ「赦し」と「再生」の七つの物語。
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(レビュー:289件)
- 税込価格:605円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2022/10/28
- 不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男。その正体とは……「紫陽花のころ」。古本に挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。(解説・諸田玲子)
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(レビュー:13件)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2022/06/21
- 平安鎌倉の世を襲う、疫病、地震、そして戦争。廂の下、猫と身を寄せ合い暮らす青年、自らを“喰い残し”と名乗る顔の抉れた女、影のない美しき三姉妹の尼――。源平合戦の片隅で、長明の胸に小さな火を灯し、消えていった忘れがたき人々。八百年の時を超え、今、私たちの心を震わせる、儚く切ない物語集。直木賞作家が『方丈記』『平家物語』を奔放にアレンジ!
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(レビュー:27件)
- 税込価格:605円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2022/01/28
- しがないサラリーマンの鶴ヶ崎のもとに、ある日、女の姿をした悪魔が現れた。今日は神さまがくれた、一生に一度の「サービスデー」。どんな願い事も叶う一日だというのだが……。この大チャンスを、彼はどう生かすのか?(表題作) アパートに現れる女性の右手首だけの幽霊と住人の、不思議で心温まる交流(「あおぞら怪談」)。短編の名手が贈る、心に元気をくれる傑作集。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:935円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2022/01/28
- 無職宿ナシの亀谷幸慈は、秋葉原でカツアゲされていた記憶喪失の青年を助ける。元天使だと自称する彼を利用して小金稼ぎをもくろんだ幸慈だが、失敗して絶体絶命の窮地に。そこに、一人の女性が救いの手を差し伸べてくれた。彼女の家「猫の森」で始まった6人の共同生活。それは不思議なやすらぎに満ちたものだったのだが……。コミカルにして哀切な傑作長編!

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(レビュー:4件)
- 税込価格:825円
- 出版社:双葉社
- 販売開始日:2022/01/13
- 派遣社員の瑠璃は、コンビニエンスストアで万引きをしようとした少女を見かけ、声をかける。少女は、親の借金のためにある男から性的搾取をされていた。少女の不思議な雰囲気に惹かれた瑠璃は、遠方に連れて行かれそうになる少女を衝動的に救う。2人は追われる身となるが、逃亡生活を送るうち、瑠璃にある感情が芽生える。“人間愛”を描き続ける直木賞作家の感動作。
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(レビュー:62件)
- 税込価格:630円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2021/10/28
- 人間の怖さ、哀しさを描いた、直木賞受賞作家のデビュー作
自ら“都市伝説”の主人公になろうとする狂気を描く「フクロウ男」、友人を失った少年が時間を巻き戻そうとする「昨日公園」など5篇
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,386円
- 出版社:偕成社
- 販売開始日:2021/07/21
- 小学5年生のロミは、ある日、同じ塾に通っている優等生、園内くんの訪問を受ける。
「ミコミコぷろだくしょん」という名前をしらないかという突拍子もない質問をされて、近くの公園まで誘われると、風変わりな女の子がまっていた。
コスプレめいた服装のその女の子は、園内くんをあやつって、「ミコミコぷろだくしょん」のことを聞き出そうとしているらしい。
ノスタルジックホラーとよばれる作...

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(レビュー:8件)
- 税込価格:660円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2020/08/28
- 短篇の名手、朱川湊人の新境地アンソロジー! 雨が降ると訪ねてくるあの子の足音、夕凪の浜辺で聞こえるあの人の声……。思わず涙がこぼれる、出会いと別れの物語。現在、過去、未来、そして虚構の世界――それぞれを「箱庭」に見立てて紡がれた、涙あり、笑いあり、恐怖ありの珠玉の物語が一冊に。“出る”と噂の部屋に住んだホラー小説家、夜中に母を待つ男の子のもとを訪ねてきたカラスのような男、一冊しか本のない図書館に導...

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(レビュー:1件)
- 税込価格:660円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2020/08/28
- 切ない話、不思議な話、心あたたまる話――現在から過去、未来、はたまた“物語”の中など、さまざまな世界を舞台とした連作集。国道四号線に突然現れたゾウに慌てる人々、5年前に別れたときの姿のままの妻子の正体、無愛想なジェフじいさんと皆に愛されるロボットとの交流の行方、母が戻らない時にだけ開けるよう渡された封筒の中身等、15のショートストーリーが詰まった「箱庭旅団」シリーズ第2弾。

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(レビュー:2件)
- 税込価格:660円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2020/08/28
- せつなさに胸がふるえる、大切なものを教えてくれる物語。死ぬ前に“二十分間”、自由な時間をもつことができた女性の意外な選択(「跨線橋の秋」)、生と死についての真理を人間に教えるか討論する動物たち(「バルル原理」)、夢の世界で自由に遊べる技術を身につけた男に訪れた、思いがけない出会い(「夢見王子」)など、現在から過去、未来、さらには“物語”の中まで、さまざまな世界を箱庭に見立てた連作短篇集。泣...第3弾。
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(レビュー:8件)
- 税込価格:880円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2020/04/09
- 「キミはもしかして、大切な人を亡くした経験があるのかい?」
昭和40~50年代の景色の中で語られる、涙腺決壊必至の物語。
若い日の罪が眠る、懐かしい町・琥珀。
当時と変わらない喫茶店「青猫」で僕は、この世でもっとも聞きたくない最悪のひと言を聞いた。
彼女と通った銭湯、名物コロッケサンド、赤い公衆電話、サンダーバードのプラモデル、そして...
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(レビュー:10件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2020/03/27
- 鬼が出ると噂の安義橋(あぎのはし)を渡ることになった太郎暮房(たろうくれふさ)。恐る恐る橋を進むと、艶やかな髪と白い肌を持つ見目麗しい女が立っていた。女は太郎暮房を呼び止め、思いがけないことを口にする。(「安義橋秘聞」) 人の心は、鬼よりも不可思議で恐ろしい。恐怖、哀切、妖艶、感嘆――。鬼にまつわる説話を大胆に脚色した、奇想と怪異の短編集。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:688円
- 出版社:実業之日本社
- 販売開始日:2019/11/01
- あなたは、私なの?
博物学者と解き明かす、哀しくも優しい超常現象の物語
読後、きっと涙がとまらない。
森の中に佇む幽霊の正体は?
切なさ×不思議ミステリー!
“ニーチェ女史”こと雑誌編集者・日枝真樹子は、故郷の廃バス停の近くで真樹子の高校生時代にそっくりな幽霊が目撃されたことを聞かされる。半信半疑のまま、帰郷した彼女は驚きの光景を目にす...
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(レビュー:17件)
- 税込価格:1,629円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2019/07/12
- 夜行の鉄仮面、瞬間移動する引ったくり、謎のチンドン屋――
なりゆきで探偵になったスズムが下町で起きた6つの怪事件に挑む!
不動産販売の営業マンだった黒葛原涼(つづらはら・すずむ)は、会社の倒産後、ひょんなことから東京の下町・町良(まちら)で、探偵事務所を開業する。
ハーバード大卒の美女ネジ子さんを相棒に、下町で起こる6つの怪事件の謎を解く。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:897円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2019/01/04
- 不思議なノスタルジーが胸に迫る、愛の短編集。
「僕らの愛は、悲劇的な終わり方をした」憧れの女性との幸福な結婚生活に潜んでいた切ない真実(「彼女の宝石」)、大切な人たちの首元にふと現れる不思議なモノ(「さみしいマフラー」)他、アイドルへの一途な愛、巨大でピュアで惚れ惚れするような愛の姿が、一つ一つ心に染みわたる。
名手が放つ、切なさと爽快感いっぱいの直球六...
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(レビュー:23件)
- 税込価格:616円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2018/11/09
- 17歳を目前に自殺した姉。明るく優しい性格で、直前までそんな素振りはなかったのに、なぜ…背後には、死神のような女生徒の姿があった(「はだれの日」)。孫を交通事故で亡くした祖母。断ち切れない愛情と悲しみが、孫の幼友だちをおぞましい事件に巻き込む(「虎落の日」)。惨劇の陰には、人の心を蝕む「水銀虫」の存在が。取りつかれ、罪を犯した人々の、悪夢のような一日を描いたホラー短編集。

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(レビュー:3件)
- 税込価格:913円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2018/10/12
- 発端は十年前の大事故にあった。看護婦だった信悟の母の不思議な体験。こと切れたはずの少年が生き返って叫んだ言葉「われはえいごうなり!」。そのとき胎内にいた信悟に宿った不思議な力。それに目をつけて執拗に迫ってくる水島先生。そして遂に正体を現した「無限のビィ」。次々と人や動物に乗り移っては街を大混乱に陥れるビィの真の狙いは? 涙と勇気の果てに訪れる驚愕と哀切の結末!

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(レビュー:2件)
- 税込価格:913円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2018/10/12
- 時は昭和46年、東京は下町の三崎塚。十年前の列車事故大惨事で知られる街に住む信悟少年。知的障害を持つ弟将悟を慈しみ守りながら、近所の子供たちと元気に遊んでいた。けれど、学校に美人の水島先生が赴任してきたとたんなにかが変わった。夜中に烏(からす)が人を襲い、人殺しが二件。魂の抜けたような女の子も保護された。街が徐々に暗い影に覆われ始めた。美人先生の正体は? 街の運命は? 昭和の下町を舞台に描く、直木...
- 税込価格:1,826円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2018/10/12
- 商品タイプ:セット商品
- 無限のビィの全1-2をセットにした商品です。時は昭和46年、東京は下町の三崎塚。十年前の列車事故大惨事で知られる街に住む信悟少年。知的障害を持つ弟将悟を慈しみ守りながら、近所の子供たちと元気に遊んでいた。けれど、学校に美人の水島先生が赴任してきたとたんなにかが変わった。夜中に烏(からす)が人を襲い、人殺しが二件。魂の抜けたような女の子も保護された。街が徐々に暗い影に覆われ始めた。美人先生の正体は?...

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(レビュー:3件)
- 税込価格:858円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2017/11/15
- 市原玲人が、友人の光恵から見せられた写真には「狼男」が写っていた。忽然と姿を消した光恵を、玲人は息子の一真と探し出そうとする。時は30年近く遡る。山奥で暮らす、ある「力」を持った“マガチ”の青年シズクは、初恋の少女を追いかけて上京する。ふたつの時が交錯し、物語はあまりにも切ないエンディングへと疾走する。
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