“坂口 恭平”の電子書籍一覧
1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。作家、建築家、絵描き、歌い手。著書に「0円ハウス」「独立国家のつくりかた」など。
“坂口 恭平” に関連する電子書籍を19 件掲載しています。1 ~ 19 件目をご紹介します。
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(レビュー:11件 )
税込価格:825 円
出版社:講談社
販売開始日:2020/08/19 死にたいほどつらくて苦しい時、人は何をするのが最も良いのか? 躁鬱病を患う著者が、「死にたい人」からの電話を10年受け続けてわかったこと。 【著者メッセージ】 090-8106-4666 これは僕の携帯電話の番号です。 僕は「いのっちの電話」という、死にたい人であれば誰でもかけることができる電話サービスをやってい...
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(レビュー:42件 )
税込価格:715 円
出版社:講談社
販売開始日:2014/09/19 「現実」って何だろう? 私たちが知覚している世界と「現実」は、実はかなりズレている!? 「現実」ではノイズとしてカットされているかすかな五感のささやきに、異能の作家・坂口恭平が耳を澄ます。そこで浮かび上がってきたものとは? 驚きの(そしてどこか懐かしい)世界をありありと体験できる本。私たちは本当は、見えないものたち、触れることのできないものたちに包まれて生きているのだ。(講談社現代新書)
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(レビュー:229件 )
税込価格:715 円
出版社:講談社
販売開始日:2012/05/18 現政府に文句があるなら、勝手につくっちゃえばいい! 東日本大震災後に熊本に新政府を設立し、初代内閣総理大臣に就任した男が明かす、いまを生きのびるための技術とは? 何も壊す必要などない。ただ、あらゆる常識を根底から疑い、歩きかたを変えてみる。視点を変えてみる。そして、思考しつづける。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。ここには希望しかない!
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(レビュー:17件 )
税込価格:594 円
出版社:中央公論新社
販売開始日:2017/11/27 東京オリンピックからさらに十年後。仕事は、恋愛は、科学は、そしてこの国はどのように変わっているのだろう。空間を超えて他人と認知を共有できる新技術「RR」。意識上で集った三人が奇妙な事件に挑む「逍遙」(恩田陸)など八つの短編を収録。それぞれジャンルの異なる豪華作家陣が紡ぎだす、日本の明るい未来!
(レビュー:44件 )
税込価格:836 円
出版社:河出書房新社
販売開始日:2014/12/03 「東京では1円もかけずに暮らすことができる」―住まいは23区内、総工費0円、生活費0円。釘も電気も全てタダ!?隅田川のブルーシートハウスに住む“都市の達人”鈴木さんに学ぶ、理想の家と生活とは?人間のサイズに心地良い未来の暮らしを提案する、新しいサバイバルの知恵がここに。
(レビュー:1件 )
税込価格:1,408 円
出版社:東京書籍
販売開始日:2017/04/14 作家,建築家,音楽家,画家,新政府内閣総理大臣,自殺者ゼロ運動家であり,水。 坂口恭平――。 彼の2011年の新政府立ち上げから,2015年の小説家としての活動に至るまで, 彼自身が「自動筆記」と呼ぶ,全ツイートを徹底して厳選し,再構成。 坂口恭平の「行動・創造=発光」の軌跡(プロセス)をそのまま定着,原稿化。 これは「日記」でもあり,「自伝」でも...
(レビュー:77件 )
税込価格:1,056 円
出版社:太田出版
販売開始日:2015/07/24 “都市の幸”で暮らす。そのとききみは、政治、経済、労働、あらゆるものから解放され、きみ自身にしかできない生活を獲得するだろう。
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(レビュー:23件 )
税込価格:693 円
出版社:集英社
販売開始日:2014/02/28 路上生活者の老人から啓示を受け、ノウハウを学んだ著者は、予算三万円足らずで「移動できる家=モバイルハウス」をつくりあげた。およそ二畳間大のモバイルハウスは、思いのほか、快適な空間だった。そして、土地とは何か、家とは何か、住むとはどういう営みなのか……等々、根源的な思考をうながしてきた。それは、小さいけれど壮大な、社会実験の装置だったのである。前著『独立国家のつくりかた』で提示された「一人で国をつく...
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(レビュー:3件 )
税込価格:1,232 円
出版社:新潮社
販売開始日:2018/12/07 家の中で迷子になっていた――。見慣れた部屋が森に変貌し、水で溢れる。迷子の相棒は歌、偶然、そしてネズミ。海辺の老人に導かれ、言葉を話さない少女アゲハ、コンパス売りのハジと出会い、自身のなかに湧きあがる尽きせぬ記憶の果てに見た、この世界の姿とは。地上に宿るすべての生が時空を超えて響きあう深遠なる物語。
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(レビュー:1件 )
税込価格:3,740 円
出版社:みすず書房
販売開始日:2018/10/16 冒頭の「もう崩壊しそうになっていて、崩壊が進んでいる」という一文から読者はたちまち「現場」に放り込まれる。リズミカルな文体に乗って、何時とも何処ともつかない無明の場所を「わたし」とともに彷徨うしかない。記憶は混乱し、出口は見つからない。『独立国家のつくりかた』の異才マルチアーティストが、夢と現実の交錯する世界をリアルに体感させてくれる118の断章群。プロットを捨てて新次元をひらく書き下ろし長編。
税込価格:2,512 円
出版社:土曜社
販売開始日:2017/08/25 行け、行け、恭平! 0円ハウス、都市型狩猟採集生活、独立国家の原点がここに。パリ・ロンドン・東京を駆け巡る、著者25~26歳の冒険日記を完全収録。日々のごはんがおいしそうな匂いをたて、本は思想を語り、音楽が本来の音を鳴らす――。読み手の心に生きる喜びを灯す青春の記録。パソコンもなく、風呂もなく、エアコンもなく、文章を書く習慣もなかった著者が、「私・自分・僕」と語り口を変えつつ、まんが喫茶でつづる日...
税込価格:2,904 円
出版社:土曜社
販売開始日:2017/08/25 If you’re in a band, and you don’t like your major record label, what do you do? You go Independent. The same goes for governments. No need to fight the anonymous system. Just change your stride, ...012.
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(レビュー:8件 )
税込価格:506 円
出版社:新潮社
販売開始日:2017/08/18 徘徊癖をもつ90歳の曾祖母が、故郷熊本で足下を指しヤマグチとつぶやく。ボケてるんだろうか。いや、彼女は目指す場所を知っているはずだ! 認知症老人の徘徊をエスコートする奇妙なタクシー会社を立ち上げた恭平と老人たちの、時空を超えたドライブを描く痛快表題作と、熊本震災に翻弄された家族の再生を探る「避難所」など、三編を収める新編集小説集。巻末に養老孟司との特別対談を収録。
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(レビュー:1件 )
税込価格:1,300 円
出版社:PHP研究所
販売開始日:2017/07/28 シミが死んだという。あの頃、シミの部屋に流れていた音楽の名前は、いまだにわからない。あそこにいた連中の行方も。でもたしかなのは、ぼくらは音楽みたいに会話を交わし、怪しいバイトに手を染め、とびきり美味いアボカドスープを飲んだってこと。だけど、シミが死んだって、本当なのだろうか――? まだ何もやり遂げていなかったけど、ぼくらは自由だった。誰もが通り過ぎてきた人生の断片を、鮮やかに、ときに痛切に、詩的文...
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税込価格:1,650 円
出版社:河出書房新社
販売開始日:2017/03/17 ドゥルーズになった「おれ」は『千のプラトー』第10章を書き始めた。狂気と錯乱が渦巻きながら23世紀の哲学をうみだす空前の実験。『現実宿り』を更新する異才の大傑作。
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(レビュー:2件 )
税込価格:564 円
出版社:幻冬舎
販売開始日:2016/12/06 四歳の春。巨大団地を出て、初めて幼稚園に向かった。この四〇〇メートルが、自由を獲得するための冒険の始まりだった。忘れたランドセル、家族への違和感、名づけの秘密……。錯綜する記憶の中で、母に手を引かれ、世界を解明する鍵を探す。生きることに迷ったら、幼き記憶に潜ればいい。強さと輝きはいつもそこにある。稀代の芸術家による自伝的小説。
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(レビュー:2件 )
税込価格:1,980 円
出版社:河出書房新社
販売開始日:2016/11/11 砂漠の砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして「生」の愉悦と希望を――21世紀の鬼才芸術家がおくる、熊本地震を挟んで執筆された書きおろし長編小説。
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(レビュー:1件 )
税込価格:1,320 円
出版社:講談社
販売開始日:2015/09/25 「鬱の坂口恭平は別人なので、油断大敵なのである。でも、彼は彼なりに大変な目に遭っているわけだし、感謝しなくてはならない」。深い溝にもぐるような鬱の時期。しかし著者はそこでさまざまな煌めくアイデアを拾い上げてくるのだ。いわば宝箱であり、生の源泉だという。その彼をあるがままに受け止める妻フーとアオと弦。日記と問答集からなる愛と闘いの記録。
(レビュー:29件 )
税込価格:627 円
出版社:幻冬舎
販売開始日:2015/09/04 「東京は人間がいちばんあったけぇ場所じゃねえか?」。隅田川の河川敷で暮らす硯木正一はしみじみ思う。ホームレスと呼ばれるものの、家はある。しかも、三食、酒、タバコありの優雅な生活。バッテリーを使えばテレビも楽しめる。東京にはほしいものがなんでも落ちている--。実在の人物をモデルに描く、自らの知恵と体を使って生きる男の物語。
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