“米澤穂信”の電子書籍一覧
“米澤穂信”に関連する電子書籍を60件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:6件)
- 税込価格:704円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2022/03/25
- 漫画投稿を続けていた摩耶花は小さな賞ながらも受賞した。一層執筆活動をがんばろうとしていたところ、「漫研」内の「描く派」「読む派」が対立し、「描く派」認定されている摩耶花も巻き込まれ・・・。

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(レビュー:294件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2021/06/02
- 本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の到達点。『満願』『王とサーカス』の著者が挑む戦国×ミステリの新王道。

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(レビュー:1,228件)
- 税込価格:484円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/01/31
- いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実──。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ、登場! <古典部>シリーズ第1弾!! ※本電...
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(レビュー:170件)
- 税込価格:792円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2021/07/01
- 堀川次郎は高校二年の図書委員。利用者のほとんどいない放課後の図書室で、同じく図書委員の松倉詩門(しもん)と当番を務めている。背が高く顔もいい松倉は目立つ存在で、快活でよく笑う一方、ほどよく皮肉屋ないいやつだ。そんなある日、図書委員を引退した先輩女子が訪ねてきた。亡くなった祖父が遺した開かずの金庫、その鍵の番号を探り当ててほしいというのだが……。放課後の図書室に持ち込まれる謎に、男子高校生ふたりが挑...
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(レビュー:29件)
- 税込価格:1,700円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2021/11/10
- 『満願』『王とサーカス』で「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」の国内部門1位でミステリーランキング3冠を2年連続で達成。
いま最も次回作が待ち望まれるミステリ作家・米澤穂信。
次々と魅力的な謎を生み出す作家の頭の中はどうなっているのか? 米澤さんの頭の中を満たしてきたのはどんな本たちなのか。
作家生活20年の...
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(レビュー:447件)
- 税込価格:737円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2018/01/19
- 「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴(ざくろ)」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。史上初めての三冠を達成したミステリー短篇集の金字塔。山本周五郎賞受賞。
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(レビュー:298件)
- 税込価格:440円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2012/08/03
- 大学を休学し、伯父の古書店に居候する菅生芳光(すごう よしみつ)は、ある女性から、死んだ父親が書いた五つの「結末のない物語(リドルストーリー)」を探して欲しい、と依頼を受ける。調査を進めるうちに、故人が20年以上前の未解決事件「アントワープの銃声」の容疑者だったことがわかり――。五つの物語に秘められた真実とは? 青春去りし後の人間の光と陰を描き出す、米澤穂信の新境地。精緻きわまる大人の本格ミステリ...
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(レビュー:1,008件)
- 税込価格:774円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2011/04/28
- アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…つまり11万2千円がもらえるというもの。これは誤植か? そんな仕事が実在するのか? 破格の条件につられて応募し、選ばれたのは12人の男女。とある地下施設に閉じ込められた彼らは、<実験>の内容を知り驚愕する。それは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった──。いま注目の俊英が放つ新...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:704円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2020/11/25
- 新入部員獲得のため、奉太郎とえるは「新勧祭」に繰り出した。 雑談の中で「製菓研」のテーブルに違和感を覚えたえる。 そこに新入生の「大日向友子」が現れ、三人で謎に迫っていくーーー。

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(レビュー:623件)
- 税込価格:572円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/01/31
- 「わたし、気になります」文化祭に出展するクラス制作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか? その方法は? だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した! さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ! <古典部>シリーズ...
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(レビュー:66件)
- 税込価格:800円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2021/06/08
- 人気作家6人の豪華すぎるアンソロジー!
ミステリー界をリードする作家による、珠玉の「罠」。
好きな作家を指名買いの方も、新たなお気に入り作家を探す方も納得の一冊です。
「夫の余命」乾くるみ
「崖の下」米澤穂信
「投了図」芦沢央
「孤独な容疑者」大山誠一郎
「推理研VSパズル研」有栖川有栖
「2020年のロマ...

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(レビュー:124件)
- 税込価格:748円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2019/06/14
- 「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた〈古典部〉部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田は今、どんな思いでどこにいるのか――会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、〈古典部〉メンバーの過去と未来が垣間見える、瑞々しくもビターな全6篇。

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(レビュー:367件)
- 税込価格:682円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/01/31
- 省エネをモットーとする折木奉太郎は〈古典部〉部員・千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛まつり」へ参加する。十二単をまとった「生き雛」が町を練り歩くという祭りだが、連絡の手違いで開催が危ぶまれる事態に。千反田の機転で祭事は無事に執り行われたが、その「手違い」が気になる彼女は奉太郎とともに真相を推理する。あざやかな謎と春に揺れる心がまぶしい表題作ほか〈古典部〉を過ぎゆく1年を描いた全7編。<古典部>...

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(レビュー:471件)
- 税込価格:682円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/01/31
- 待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。手違いで文集「氷菓」を作りすぎたのだ。部員が頭を抱えるそのとき、学内では奇妙な連続盗難事件が起きていた。盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲――。この事件を解決して古典部の知名度を上げよう! 目指すは文集の完売だ!! 盛り上がる仲間たちに後押しされて、奉太郎は事件の謎に挑むはめに……。大人気〈古典部〉シリーズ第3弾! ※本...

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(レビュー:329件)
- 税込価格:594円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/01/31
- 春を迎え高校2年生となった奉太郎たちの<古典部>に新入生・大日向友子が仮入部する。千反田えるたちともすぐに馴染んだ大日向だが、ある日、謎の言葉を残し、入部はしないと告げる。部室での千反田との会話が原因のようだが、奉太郎は納得できない。あいつは他人を傷つけるような性格ではない──。奉太郎は、入部締め切り日に開催されたマラソン大会を走りながら、心変わりの真相を推理する! 大人気青春ミステリ、<古典部>...
- 税込価格:8,954円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/10/05
- 商品タイプ:セット商品
- 氷菓の全1-14をセットにした商品です。省エネを自分のスタイルとする奉太郎だが、姉の命令で「古典部」に入部することになってしまう。部室を訪れた奉太郎は、そこで好奇心旺盛な少女「千反田える」と出会い「部室密室事件」に遭遇してしまうのだが!?

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(レビュー:162件)
- 税込価格:650円
- 出版社:東京創元社
- 販売開始日:2020/01/30
- 「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店、パティスリー・コギ・アネックス・ルリコに行って新作マカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか。それ以前に、四種の中で増えたマカロンはどれか。「ぼくが思うに、これは観察力が鍵になる」小鳩君は早速思考を巡らし始め...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:682円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2019/05/25
- えるから「生きびな祭り」の傘持ちを頼まれた奉太郎。神社に着くとルート確認をしており、奉太郎は長久橋が工事で通れなくなることを告げる。突然の事態に現場がざわついていると、えるが奉太郎を呼び出すのだが…。
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(レビュー:10件)
- 税込価格:638円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/10/26
- 中学時代にバレンタインのチョコを里志に受け取ってもらえなかった摩耶花。今年こそはと、えるにも手伝ってもらい会心のチョコレートを仕上げた摩耶花だが、所要で直接渡せず部室にチョコを置いていたのだが…。
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(レビュー:10件)
- 税込価格:638円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/08/26
- カンヤ祭に突如現れた「怪盗十文字」!探偵志望の生徒の監視をあざ笑うかのように犯行を続ける十文字。えるは放送部のインタビューを受け、十文字に古典部の「校了原稿」を賭け勝負を挑むのだった!
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(レビュー:8件)
- 税込価格:616円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/07/31
- いよいよ学園祭が始まり、印刷所のミスで200部も刷られてしまった部誌「氷菓」を売り切るため、古典部のえる、奉太郎、摩耶花、里志はそれぞれの立場で悪戦苦闘するのだが!?

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(レビュー:158件)
- 税込価格:804円
- 出版社:東京創元社
- 販売開始日:2018/08/30
- 2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺され...
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(レビュー:153件)
- 税込価格:499円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2015/06/19
- 辻村深月、万城目学、湊かなえ、米澤穂信――。
綺羅、星のごとく輝く人気作家たちによる、“時”をテーマにしたアンソロジー。
小学校時代に埋めたタイムカプセルがほどくこじれた関係、配置換えになった「縁結び」の神様の新たな仕事、人類には想像もつかない悠久なる物語……。
“時間”が築いたきらびやかな迷宮へ、ようこそ――。
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(レビュー:10件)
- 税込価格:638円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/01/28
- 奉太郎の機転で、無事「ワイルドファイア」を切り抜けた「チーム古典部」。大会後、「お玉」が無くクレームを入れる摩耶花だが、その場にいたえるが「十文字」からの犯行声明文を見つけこの事件に興味を持つのだが!

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(レビュー:116件)
- 税込価格:641円
- 出版社:東京創元社
- 販売開始日:2018/03/22
- 高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、それは恋累心中と呼ばれた。週刊深層編集部の都留は、フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める。太刀洗はなにを考えているのか? 滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執――己の身に痛みを引き受けながら、それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。日本推理作家協会賞受賞後第一作「名を刻む死」、土砂...
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(レビュー:645件)
- 税込価格:605円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2014/11/28
- 夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。
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(レビュー:14件)
- 税込価格:616円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/05/01
- プールで起きた事件とは!? さらに「クドリャフカの順番」編も開幕!!奉太郎は強引な姉に流され、プールの監視員のバイトをすることに。そこで女子中学生グループから「イヤリングを探してほしい」と依頼されるのだが!? さらに、文化祭も開幕し「クドリャフカの順番」編に突入!!
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(レビュー:11件)
- 税込価格:616円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2013/10/26
- 先輩達の話を聞き終えた奉太郎達だが、参考になる話はなかった。自分のモットーである省エネ主義を貫こうとした奉太郎だが、入須直々に「才能がある人がやるべきだ」と説得され、独自のトリックを考えるのだが!?
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(レビュー:58件)
- 税込価格:1,210円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/10/13
- ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開!
『氷菓』以来、米澤穂信と一五年間ともに歩み、進化を続けている〈古典部〉シリーズについて「広く深く」網羅した必読の一冊...
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(レビュー:10件)
- 税込価格:638円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2016/07/26
- ついに「怪盗十文字」にたどり着いた奉太郎。奉太郎の推理が「十文字」の謎を解き明かす!そして、古典部メンバーの晴れやかでほろ苦い学園祭の幕が下りる。
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