“いとうせいこう”の電子書籍一覧
“いとうせいこう”に関連する電子書籍を80件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:100件)
- 税込価格:726円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2012/10/11
- 小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、仏友・いとうせいこうを巻き込んで、全国各地を“見仏”をする珍道中が始まった! セクシーな如意輪観音に心を奪われ、千手観音のパフォーマンスに驚愕し、十二神将像の逆立った髪型を考察する。さらに、みやげ物にまで目配りを怠らないという充実ぶり。抱腹絶倒の大ヒットシリーズ、第一弾。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/05/26
- 「文芸漫談にようこそおいでくださいました。今回は芥川龍之介『藪の中』を読むという、大変な回となっております。」(奥泉)。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2011年3月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:913円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2023/06/15
- 世界の矛盾が凝縮された場所――パレスチナ。そこで作家は何を見て、何を感じたのか?
同時代の「世界のリアル」を伝える傑作ルポルタージュ!
抗議デモで銃撃されるガザの若者たち、巨大な分離壁で囲まれたヨルダン川西岸地区、中東全域から紛争被害者が集まるアンマンの再建外科病院ーー。
「国境なき医師団」に同行して現地を訪ねた作家が、そこに生きる人たちの困難と希望を伝え...
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(レビュー:45件)
- 税込価格:627円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2013/03/22
- 小学生の間で空前のブームとなっているゲームソフト「ライフキング」。ある日、そのソフトを巡る不思議な噂が子供たちの情報網を流れ始めた。呪われた世界を救うため、学校で、熟で、子供たちの戦いが始まる。そして最後に彼らが見た「キング」の正体とは?発表当時よりセンセーショナルな話題を呼んだ、著者圧倒的代表作。
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(レビュー:22件)
- 税込価格:792円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2012/10/11
- 見仏コンビのいとう&みうらが、仏像見物の旅を密かに再開。ある時は、四国でオヘンローラーとなり、またある時は佐渡で親鸞に思いを馳せる。またふと我に返って、男子2人旅の怪しさを文化的に考察してみたりする。2人の好奇心が向く先は、仏像だけにとどまらない……。お互いへのおかしな友情をしみじみと深め合い絆を確かめ合った、ますます充実の仏友篇!(新宿篇を特別収録)
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(レビュー:6件)
- 税込価格:924円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2020/12/15
- 生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの島で、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた、「世界の今」と「人間の希望」とは?
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- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/08/25
- 「ウェルテルは自分の才能を文学に使っておけばよかった。その文学性を映画化するなら、「ザ・ストーカー」というタイトルしかない。彼が荒れると世界が荒れる。殺人事件が起き、村は洪水(いとう)」。今回は、ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/03/31
- 文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『門』を読む。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年7月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
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(レビュー:12件)
- 税込価格:550円
- 出版社:毎日新聞出版
- 販売開始日:2022/09/01
- タレント、ミュージシャン、作家……と多様な顔をもつ、著者いとうせいこう氏は自宅マンションのベランダで60鉢もの植物を育てる「ベランダー」でもある。「ベランダー」とは著者の造語で、ガーデナーと区別したものだ。
面積や日照時間が限られる都会の狭いベランダでは園芸書の知識は通用しない。著者は10年以上のベランダー経験をもとに自己流で植物の世話をし、試しては枯らし、枯らしては試すを繰...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2018/07/27
- 古典を平易にわかりやすく。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の古典新訳で活躍した作家たちによる古典講義。人気シリーズの第三弾は江戸のベストセラーと三大浄瑠璃を軽やかに紹介。
- 税込価格:5,280円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2018/05/05
- 商品タイプ:セット商品
- 見仏記の全1-8をセットにした商品です。小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、仏友・いとうせいこうを巻き込んで、全国各地を“見仏”をする珍道中が始まった! セクシーな如意輪観音に心を奪われ、千手観音のパフォーマンスに驚愕し、十二神将像の逆立った髪型を考察する。さらに、みやげ物にまで目配りを怠らないという充実ぶり。抱腹絶倒の大ヒットシリーズ...
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(レビュー:16件)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2018/02/09
- 能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。
解説=池澤夏樹
解題=宮本圭造、阪口弘之、内山美樹子
月報=酒井順子・後藤正文
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(レビュー:4件)
- 税込価格:506円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2018/01/12
- 御茶ノ水、聖橋のたもとで演説をする奇妙な男。ゴーゴリの「鼻」と後藤明生の「挟み撃ち」について熱く語るその男は、大声を出すには相応しくないマスクをしている。そしてまた道行く人々もみな同様に。なぜ誰もが顔を隠しているのか、男の演説の意図は何なのか。支離滅裂に思える内容に耳を傾けるうち、次第に現実が歪み始め――。政治小説の再来を目指した表題作の他三篇を含む幻惑小説集。
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(レビュー:17件)
- 税込価格:2,970円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2017/09/01
- 江戸、そして大坂――百花繚乱に咲き誇った、17世紀から19世紀の江戸期の文学。井原西鶴・上田秋成・山東京伝・為永春水の、粋で美しく鮮やかな四作をすべて全訳・新訳で収録。
解説=池澤夏樹
解題=佐藤至子
月報=田中優子・宮部みゆき
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/08/25
- ジュリウス・ド・バラリウル、アメデ・フルーリッソアル、百足組…。そんな名前のラップグループがいてもいいぐらいですが、実はこれ各編のタイトルです(笑)。笑えるところに、すぐに食いつく文芸漫談。今回は、アンドレ・ジッドの『法王庁の抜け穴』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2012年6月号に掲載された作品の電子版シングルカット...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/07/28
- 「少年を描かせたら、三島由紀夫はほんとうにすばらしい(いとう)」「少年を書くときはまったくやる気が違うよね(奥泉)」。今回は、三島由紀夫『仮面の告白』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2010年8月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/07/28
- 「あの大きな人の、大きな背中を、見たかった」「まさしく、奇蹟のような一回性の小説」。今回は、中上健次の『枯木灘』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2009年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/07/28
- 安部公房のいいところは、ワンテーマ、ワンアイディアを律儀なまでにしゃぶり尽くすこと。キーワードは「がくがく」と「律儀」。今回は、安部公房の『砂の女』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2010年2月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/05/26
- 「横光が、いや横光さんが(笑)、ここまで現代性を持っているとは、考えていなかった…」(いとう)。今回は「小説の神様」こと横光利一の『蠅』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2011年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:110円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/04/28
- オリジネーターとしての二葉亭四迷の熱さ、日本近代文学の祖。今回は二葉亭四迷『浮雲』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2013年2月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
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(レビュー:16件)
- 税込価格:1,408円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2014/12/05
- 小説の書き方・読み方がクスクスわかる! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ! 芥川賞作家と稀代の仕掛け人が捨て身でおくる、“漫談スタイル”の超ブンガク実践講座。渡部直己(座付作家)による、ためになる脚注付き。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2014/06/19
- ある日、ムスリム・トーキョーに突如現れた謎の浮浪者。彼は偉大なる予言者なのか? それとも壮大なる詐欺師なのか?
未来を幻視したいとうせいこうの魔術的代表長編。著者自身によるあとがきと新たな解説を加え、ついに復刊。
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(レビュー:15件)
- 税込価格:594円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2012/10/11
- 仏像ブームを牽引してきた2人がまたもや出かけた見仏の旅。平城遷都1300年祭にわく奈良ではあまりの暑さに摩訶不思議な体験をする。法然上人800回忌で盛り上がる京都では、法然にすっかり心奪われる。見仏初の愛知では思いがけないところで素晴らしい仏像に出会う。人間は現れては消え、仏像は長い時間をかけて生き永らえる。消えゆくものの拠り所としてあるのが仏像――そんなことを思いながら、ぶらりぶらりと2人旅。
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(レビュー:7件)
- 税込価格:550円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2012/10/11
- 仏像めぐりの旅もはや十数年の、いとう&みうらの仏友コンビ。今回はメジャーな寺にしぼろうと京都・奈良に向かった2人。ところがサギ(鳥の)だのマスコット人形だのに気を取られて、なかなか足が前に進まない。次に向かったのは福島県。縁がなかった会津の里には、素朴で力強い仏像たちが鎮座していて、2人の心をとらえて放さない。和歌山、兵庫の素晴らしい仏像たちも花を添え、仏像を追いかける2人の旅物語は続いていく……...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2024/02/27
- 東日本大震災の癒されえぬ傷痕、そのうえを流れた時間はいったいなにを残したのか。東北のひとびとがいま語ること、その地でこだまする声に耳を澄ます、文学とノンフィクションの臨界点。
- 税込価格:200円
- 出版社:エイアンドエフ
- 販売開始日:2022/09/16
- 物を大切に使い、「使い捨て」を遠ざけることは、環境破壊から地球を守る振る舞いそのものです。メンテナンスを怠らず、故障したら修復・修繕を繰り返す。使い込むことで、ギアはやがて我が身の一部になります。100年前から愛され続ける鋳鉄スキレット、一生涯保証(ライフタイム・ギャランティー)のアウトドアナイフ。限りある資源をどう守っていくべきか、私たち一人一人が考える必要があります。長きにわたって愛せる逸品を...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:550円
- 出版社:毎日新聞出版
- 販売開始日:2022/09/01
- ベランダで自己流園芸に勤しむクリエーターのいとうせいこう氏と、世界的な花の育種家(ブリーダー)の竹下大学氏が、
不可思議な植物の世界をめぐって深淵で刺激的なサイエンス・トークを繰り広げる。
本書のタイトルは、人類は植物を利用して文明を発展させてきたが、
実は植物の方が種の繁栄のために人間を利用しているのではないかという発想によるもの。
動物との共...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:726円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2022/04/21
- 仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパンダを見るだけで一日をつぶす。いとうせいこうのエッセイとみうらじゅんのイラストで再現する、寄り道おおめの旅日記。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2021/05/28
- 漫画家たちの「戦争」アンソロジー
漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。
排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。
漫画家の想像力は果たして「戦争」...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:726円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2021/04/23
- 忘却の旅に出て知る忘却する快楽!! 休暇中のからっぽ男のように南の島で読んでください。あるいは暑い日に!! 南の島の木陰で紡ぎだす曖昧な童話ーー陽光に照らされた風が動きはじめて、椰子の森がささやいて揺れる。終わりのない休暇を南の島ですごす僕。美しいティパワンやクリッサナたちとのひととき、忙しかったころには思い出しもしなかった童話を話したくて仕方がない。でも、ちょっと変!! そんな曖昧でこんがらがっ...
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