“石井光太”の電子書籍一覧
“石井光太”に関連する電子書籍を32件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
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(レビュー:6件)
- 税込価格:858円
- 出版社:平凡社
- 販売開始日:2019/05/17
- 罪を犯した少年たちは、いかにして心が壊れたのか。矯正教育ではどんな取り組みが行われているか。虐待を受けた少年たちの病理と矯正教育の最前線を追った著者渾心のルポ。

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(レビュー:17件)
- 税込価格:649円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2019/07/19
- 使用済みのオムツが悪臭を放ち、床には虫が湧く。暗く寒い部屋に監禁され食事は与えられず、それでもなお親の愛を信じていた5歳の男児は、一人息絶え、ミイラ化した。極めて身勝手な理由でわが子を手にかける親たち。彼らは一様に口を揃える。「愛していたけど、殺した」。ただし「私なりに」。親の生育歴を遡ることで見えてきた真実とは。家庭という密室で殺される子供たちを追う衝撃のルポ。

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- 税込価格:1,705円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2020/11/26
- 余命少ない子供たちが日々続く辛い治療から離れ、やりたいことをのびのびとやり、家族と生涯忘れえぬ思い出をつくる。そんな、短くとも深く生きるための場所があったら――。医師や親たち関係者の希望をたずさえ、大阪、鶴見に誕生した「TSURUMIこどもホスピス」。実現に向けて立ち上がった人たちのこれまで、そしてこれから。

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(レビュー:42件)
- 税込価格:605円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2019/01/25
- あの日、3月11日。三陸の港町釜石は海の底に沈んだ。安置所に運び込まれる多くの遺体。遺された者たちは懸命に身元確認作業にのぞむ。幼い我が子が眼前で津波にのまれた母親。冷たくなった友人……。悲しみの底に引きずり込まれそうになりながらも、犠牲者を家族のもとへ帰したい一心で現実を直視し、死者の尊厳を守り抜く。知られざる震災の真実を描いた渾身のルポルタージュ。

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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2020/09/25
- 「どうせ社会の側の人たちが僕らに理解を示してくれることなんてないでしょう」
これは、生きる場所を求めて歌舞伎町に集まった若者たちの、泡のように淡い夢と重い現実の物語である。
新型コロナの震源地と呼ばれた「夜の街」とは? 新宿歌舞伎町という虚構と真実の入り混じる街で、ホストたちはどんな半世紀をたどってきたのか。ホストブーム、浄化作戦、東日本大震災、愛田武の死、そして新...

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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,056円
- 出版社:祥伝社
- 販売開始日:2020/02/28
- ニュースで虐待死事件が報じられるたびに、人々は親の鬼畜ぶりに怒り、児童相談所や教育委員会、学校の手落ちを批判する。しかし私たちは、児童虐待に4種類あることすら知らない。なぜ「虐待」や「育児困難」は増えるのか。どうすれば子どもたちを救えるのか。市井の人々のドラマを描きつづける著者が、リアルな事案24例を多面的に掘り下げ、社会病理の構造を浮き彫りにする。

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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,683円
- 出版社:小学館
- 販売開始日:2020/04/16
- 子をはぐくむのは血ではなく愛のつながり。
1926年石巻で生まれた菊田昇は、母が経営する遊郭で幼少期を送り、遊女の悲哀を目の当たりにする。その後、東北大学医学部に進学。卒業後は、産婦人科医となり、望まぬ妊娠をした女性が子供を堕ろすことなく、子供を欲する夫婦の実子となるよう非合法な縁組みを始める。法を犯してでも小さな命を守ることを優先、多くの赤ちゃんの命を救うこととなる。とこ...

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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,406円
- 出版社:潮出版社
- 販売開始日:2019/04/17
- ノンフィクション界の“革命児”が挑む児童福祉の現場の光りと影! !
女子少年院、児童養護施設、赤ちゃんポスト、子供ホスピス、発達障害専門塾……。虐待死事件や貧困など、児童を取り巻く社会の歪みが露呈する現代。
ドラッグや援助交際に手を出してしまった少女、望まない妊娠により養子に出された赤ちゃん、医療少年院で絶望と格闘する職員、子供ホスピスで我が子の死を目の前に希望を...

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(レビュー:3件)
- 税込価格:737円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2020/12/23
- 2015年2月20日未明、凍てつく風が吹きつける多摩川の河川敷で、上村遼太君は全裸で息も絶え絶えに草地を這っていた。カッターで全身を43カ所も刺されて――。後に殺人などの容疑で逮捕された3人の未成年者が法廷で明かした理不尽な殺意。彼らに反省の色はない。そして互いに責任を擦り付け、攻撃し合う被害者の両親……。無辜の少年はなぜ命を奪われたのか。緻密な取材を基に深層を炙り出す。

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(レビュー:5件)
- 税込価格:715円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2020/10/02
- 「平和な国」に住んでいるだけでは決して見えない子供たちの世界がある。食べるものがなく、教育を受けられず、路上に暮らし、望まぬ結婚を強制され、時には戦力として利用される少年少女。しかし、それでも彼らは力強く生きている――。覚悟をもって、知らねばならない。世界中を自ら旅した著者が放つ「本当の」国際協力入門ガイド。
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(レビュー:34件)
- 税込価格:1,400円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2019/09/27
- 君たちが幸せをつかむために今知るべきこと
最底辺のリアルから始まる「新しい世界」のかたち
・日本は国民の7人に1人が貧困層
・なぜ川崎の少年たちは中学生を殺したのか?
・世界各地の子供兵のあまりに悲惨な現実
・クリスティアーノ・ロナウド、孫正義、安室奈美恵……
「貧困の壁」を突破した先人たちの勇気
格差の...

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(レビュー:15件)
- 税込価格:858円
- 出版社:ポプラ社
- 販売開始日:2019/08/09
- 世界がひっくり返るほどの感動をしたからこそ、なんとしてでも人にそれを伝えたい――。その一心だけを胸に日本を飛び出し、スラム、事件現場、被災地など国内外様々な場所へ赴き、ひたすら現地で生きる人びとと交わり、その記録を生業にした、いま最注目のルポルタージュ作家が初めて綴った、感動的かつ革新的な人生訓。いかなる惨状の中でも必ず希望を見出し生き抜く人間の生命力から、これからの日本に必要なことを問う。

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(レビュー:2件)
- 税込価格:770円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2018/08/17
- 過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か? HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶あつことを選んだ者が、樹海の中で最期に求めるもの。子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー。(『東京千夜』改題)
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- 税込価格:110円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2014/04/24
- 「遺族の人は、どこかで何かを言いたい気持ちがあると思う」(清水)、「事件は社会の奥深くにある闇に根を張っているものです」(石井)――。「北関東連続幼女誘拐殺人事件」を追い『殺人犯はそこにいる』を著したジャーナリストと、貧困、医療、戦争などをテーマに旺盛な執筆活動を続ける作家。桶川ストーカー、尼崎連続変死、マレーシア麻薬密輸、そして足利事件……、自ら歩き回った事件取材の裏側とは? 現場の息吹が伝わる...
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- 税込価格:110円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2013/03/15
- 震災直後、たくさんの遺体が収容された凄惨な光景と、そこで「厳しい現実」に向き合った人々を追ったルポルタージュ『遺体』が、映画となって公開された。取材から約2年。あのとき遺体安置所で出会った人々は、いまどんな日々を送っているのだろうか。

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(レビュー:7件)
- 税込価格:744円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2020/11/06
- 感染を告げられたとき、妻は? 家族は? 恋人は? HIVという幻に翻弄される人々の絶望と希望。衝撃のノンフィクション! ーーエイズが「死の病」ではなくなった現在も、日本人HIV感染者の大半は、人生を大きく狂わされ絶望のなかを生きている。恋愛、結婚、出産、家族関係……、決して語られることのない生と性の現実とは? 世界の奈落を追った気鋭の作家が、100名以上の感染者と家族に取材を敢行し世に問う、衝撃と...

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(レビュー:11件)
- 税込価格:730円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2020/07/10
- スラムに住む子どもたちが笑顔で生き、かたや充実した社会保障に守られながら希望をもてない人たちがいる――。「日本は世界第三の貧困大国」とされている。一時は「派遣村」に代表される貧困問題がニュースとなり、生活保護をめぐる議論が断続的に世間をにぎわしている。たしかに私たちの将来の見通しはなかなか立たない。だが、物質的に恵まれている日本で「貧しさ」を実感している人は、はたしてどれだけいるだろうか? 『絶対...

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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2019/11/22
- 看護師の小河恵はドバイで知人からキャリーケースを預かり、マレーシアのクアラルンプール国際空港で覚せい剤密輸の容疑で捕まった。9.11後、麻薬取引の世界地図は大きく変わり、彼女は運命に翻弄されることになる――東北の小さな町出身の日本人女性が、アメリカ同時多発テロ以降の国際犯罪組織に巻き込まれ、異国で死刑判決を受けたのはなぜか!? 骨太社会派エンタテイメント小説の誕生!

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(レビュー:1件)
- 税込価格:990円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2019/09/27
- 2004年6月、イラクの武装組織に日本人5人が拉致された。商社勤務の橋本優樹はバグダッドへ向かう途中だった。組織の要求は、自衛隊のイラクからの撤退だ。日本政府はその要求を拒否、予告された処刑の日が迫ってくる。憎しみ合いと、殺し合いの果てにたどり着くのはどこなのか。人と人は分かり合えないのか。人間の生き方を問う、渾身の傑作長編小説。

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- 税込価格:1,650円
- 出版社:ポプラ社
- 販売開始日:2019/05/31
- 中東の難民キャンプ、アフリカの紛争地帯、アジアの貧困地域など、日本に生きる私たちの想像を絶する国内外の様々な現場を取材してきた著者は、なぜルポルタージュ作家という道を選んだのか。一人の青年の成長とともに、真に人間的であるとはどのようなことかを問う意欲作。

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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,584円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2018/10/26
- 1945年8月6日午前8時15分、B29から投下された一発の原子爆弾が、広島を死の町に変えた。残留放射能に満ちた市内に通い、原爆症になりながら、その悲劇を記録して後世に残そうとする人物がいた。のちに広島平和記念資料館の初代館長となる長岡省吾である。被爆直後の広島には、彼をはじめとして“原爆市長”浜井信三、世界的建築家・丹下健三など、様々な人たちが集まり、「75年は草木も生えぬ」と囁かれた廃墟の町を...

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(レビュー:14件)
- 税込価格:649円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2018/01/19
- 1945年の終戦直後、焦土と化した東京では、家も家族もなくした浮浪児が野に放り出されていた。その数、全国で3万以上。金もなければ食べ物もない。物乞い、窃盗、スリ……生きるためにあらゆることをした。時に野良犬を殺して食べ、握り飯一個と引き換えに体を売ってまで――。残された資料と当事者の証言から、元浮浪児の十字架を背負った者たちの人生を追う。戦後裏面史に切り込む問題作。
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- 税込価格:594円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2018/01/09
- 少年殺人事件の犯人の家族、性犯罪者の繰り返す犯行、そして獄中からの手紙…。世間の偏見や偏向報道から、行政からも社会からもこぼれた人々を救おうとする男たちがいた――! 人気ノンフィクション作家石井光太オリジナル原作を俊才・今野涼が描く!!
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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,324円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2017/10/13
- 80年代の上野界隈でネオンを輝かせていたフィリピン・パブ。
父親の経営する店の人気者だった姉は、AV女優として成功したけれど……。
麻美ゆまにインスパイアされた表題作の他、「午前零時の同窓会」「月夜の群飛」「鶯の鳴く夜」「吉原浄土」を収録。
石井光太は『物乞う仏陀』や『遺体――震災、津波の果てに』など、この世界の非情なる現実を見つめて、われわれの振舞うべき...

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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,320円
- 出版社:朝日新聞出版
- 販売開始日:2017/05/19
- 先住民族、代理母出産、HIV感染者、アルビノ、内戦地……過酷な環境の中でも、日々、生まれる新たな生命を見つめるルポルタージュ。『物乞う仏陀』でデビューして以来、ノンフィクション作家として第一線で活躍する著者の7年ぶりの本格海外ルポ。

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(レビュー:16件)
- 税込価格:869円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2016/10/21
- ある者は朝食を用意している最中に、或いは風呂を沸かしたまま、忽然と姿を消した。四国山間部の集落で発生した老人の連続失踪事件。重要参考人となった父に真相を質すべく現地に赴いた医師は、村人が隠蔽する陰惨な事件に辿り着く。奇妙な風習に囚われた村で起る凶事。理不尽な差別が横行した60年前の狂気が、恨みを増幅して暴れ出す――。ハンセン病差別の闇を抉る慟哭の長編小説。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:748円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2016/07/05
- 人食い日本兵の亡霊、「私が産んだの」と乳飲み子を抱くオカマ、奇形児を突き落とした産婆、人間の死体を食い漁る野犬……途上国の地べたに伝わるおぞましい幻想や流言が、貧困地のリアルを露にする。
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(レビュー:6件)
- 税込価格:814円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2015/10/16
- 大雪の中、野ざらしの遺体を一人見守る自衛官。娘の生死を巡って激しく口論する夫婦。幽霊が出ると噂のある川原に駆けつける遺族。娘の遺体に遺品の携帯電話を供えて祈る夫婦。土葬した遺体を掘り起こして火葬し、供養する僧侶……。釜石市の遺体安置所に焦点をあて、絶大な評価を得たドキュメンタリー『遺体』の著者が、同作では描けなかった小さな物語をすくいとったノンフィクションが本書です。マスコミが報道してこなかった震...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,408円
- 出版社:徳間書店
- 販売開始日:2015/10/02
- 過酷な運命にさられたとき、人が最後に渇望するものとは一体何なのか? 『遺体』で東日本大震災の知られざる極限状態を描き喝采を得た石井光太氏、初となる短編エッセイ集。HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶つことを選んだ自殺者が、樹海の中で最期に求めるものとは。どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の傑作短編16編を収録。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:713円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2015/05/15
- アジアの底辺で生きる人びとを描き出す
アフガントラックの絵師の父子、ジャカルタのゲイ娼婦、武器商人に息子をさらわれたイラク人……どん底の生が胸を打つ10の物語。
- 予約購入について
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