“加藤陽子”の電子書籍一覧
“加藤陽子”に関連する電子書籍を13件掲載しています。1 ~ 13 件目をご紹介します。
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(レビュー:10件)
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39%OFF
本日まで
通常968円
- 税込価格:581円
- 出版社:NHK出版
- 販売開始日:2021/07/14
- 満州事変から、真珠湾攻撃へ―― 日本を亡国に導いた6つの分岐点
2017年の終戦の日、昭和史研究のスペシャリスト3人が集結して話題を呼んだNHKラジオ番組「太平洋戦争への道」。本書は、その貴重な鼎談に、保阪正康氏の解説と図版・写真を加えた「日米開戦80年企画」として刊行するものです。1931年の満州事変から1941年の真珠湾攻撃へと至るその過程には、見逃せない6つの分岐点があ...
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(レビュー:276件)
- 税込価格:935円
- 出版社:朝日出版社
- 販売開始日:2015/08/14
- かつて、普通のよき日本人が「もう戦争しかない」と思った。世界最高の頭脳たちが「やむなし」と決断した。
世界を絶望の淵に追いやりながら、戦争はきまじめともいうべき相貌をたたえて起こり続けた。
その論理を直視できなければ、かたちを変えて戦争は起こり続ける。
だからいま、高校生と考える戦争史講座。
日清戦争から太平洋戦争まで。講義のなかで、...
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:毎日新聞出版
- 販売開始日:2021/08/08
- 日本近代史の優れた研究者として知られ、政府に任命拒否された日本学術会議の新会員候補6人のうちの一人となり、昨秋は「渦中の人」になった。それでも前向きに自らの道を究める著者による論考の書。
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(レビュー:7件)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2020/11/01
- 『戦争の論理』(2005年)以降に発表された論文のなかから読みやすさと読み応えを兼ね備えた論考を選び、昭和期における天皇と軍隊の相克を論じた書き下ろしの総論とともに収録。明快な論理と筆致で事実を照らし、歴史を捉える新たな視角を提示する論文集。近代日本の政軍関係の特質を析出し、国家の意思決定の背景を説き明かす。
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(レビュー:5件)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2020/04/14
- 日露戦争から太平洋戦争までの戦争のプロセスを追い、陸軍はなぜ大きな政治力をもちえたのかを多角的に考える。国外に派遣されていた軍隊と国内での軍の政治的支配が、国際政治の変容のなかで、どのように規制しあっていたのか。戦争を準備し正当化する論理を一貫して追求している著者の中軸をなす論集。
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(レビュー:47件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:朝日出版社
- 販売開始日:2017/08/16
- ●受賞歴
紀伊國屋じんぶん大賞2017受賞
●内容紹介
かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。
より良き道を選べなかったのはなぜか。日本近現代史の最前線。
この講義の目的は、みなさんの現在の日々の生活においても、将来的に大人になって社会人になった後においても、
交渉事にぶちあたったとき、なにか、...
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(レビュー:28件)
- 税込価格:866円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2017/07/07
- 21世紀の日本人は「あの戦争」から何を学ぶべきなのか?
書籍の刊行から10年を経て、いまも読み継がれる名著、待望の電子化!
対米戦争の目的は何だったのか? 陸軍エリートはどこで間違えたのか? 特攻、玉砕、戦艦大和……開戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げ、20世紀日本最大の失敗を最高のメンバーが論じた。その議論は戦略論、組織論、日本人論、エリート論など広範囲にわた...
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(レビュー:44件)
- 税込価格:715円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2016/07/01
- 日本はなぜ太平洋戦争に突入していったのか。為政者はどんな理屈で戦争への道筋をつくり、国民はどんな感覚で参戦を納得し支持したのか。気鋭の学者が日清戦争以降の「戦争の論理」を解明した画期的日本論! (講談社現代新書)

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(レビュー:16件)
- 税込価格:627円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/07/31
- 少年たちが従軍した西南戦争から、政治家・思想家を狙った「子ども」による昭和のテロ、徴兵制、知られざる昭和天皇の姿、尖閣問題まで。気鋭の歴史学者と練達のジャーナリストが乱世の時代を見定めるヒントを伝授!

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(レビュー:15件)
- 税込価格:524円
- 出版社:NHK出版
- 販売開始日:2013/02/06
- 歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。満州事変から敗戦までの十五年、政府と軍部が繰り返した“誤算”とは。戦局拡大の要因を、マリアナ沖海戦・サイパン陥落(1944年)→日米開戦(1941年)→日中戦争(1937年)→熱河侵攻(1933年)の指導者たちの姿に見る。
■著作権上の契約により、印刷版に掲載されてい...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:勁草書房
- 販売開始日:2020/08/07
- 明治から現代まで、近代日本は戦争をどのように経験し、学び、乗り越えてきたのか。90年代以降の歴史家の仕事を中心に、戦争にまつわる書物を縦横に読み解き、時代の様相を浮かび上がらせる。各書評をテーマの時代順に配列。開戦を導いた論理とは何だったのかを一貫して探り、過去について考え抜く歴史家のあるべき姿勢を模索する。

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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,595円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2018/07/10
- 昭和天皇は、その生涯に三度、焦土に立った。皇太子として訪れた欧州の、第一次世界大戦の激戦地。摂政として視察した関東大震災。東京大空襲で焦土と化した東京。こうした体験は、「戦争と平和」をめぐる天皇の観念に何を及ぼしたのか。激動する国際情勢のなかで、天皇はどのように戦争に関わり、歴史の「動力」となっていったのか。そして、「昭和の戦争」は、平成の天皇に何を残したのか。「象徴天皇の時代」を大幅に加筆!
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(レビュー:11件)
- 税込価格:754円
- 出版社:文藝春秋
- 販売開始日:2014/04/04
- 「軍部が悪い」だけでは済まされない。松岡洋右、広田弘毅、近衛文麿ら70年前のリーダーたちは、なにをどう判断し、どこで間違ったのか――昭和史研究のツートップ、半藤一利さんと加藤陽子(東大教授)さんが、あの戦争を呼び込んだリーダー達(番外として昭和天皇)を俎上に載せて、とことん語ります。あえて軍人を避けての徹底検証は本邦初の試み! 開戦責任を改めて問う、白熱の歴史討論。
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