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  2. 片岡義男の電子書籍一覧

“片岡義男”の電子書籍一覧

“片岡義男”に関連する電子書籍を513件掲載しています。130 件目をご紹介します。

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電子書籍

英語で日本語を考える(ちくま文庫)

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英語で日本語を考える

  • 評価3.4レビュー:4件
  • 税込価格:825
  • 出版社:筑摩書房
  • 販売開始日:2025/07/04
  • 例えば、「地元産」は英訳すると“locally grown”。「産出された」あとの状態を示す「産」が“grow”という動詞を用いて表される、とても英語らしい言いかただ。この表現の違いとはなんだろう。英語を鏡にして写し出される日本語の構造や性能、また立ち現れてくる強さや弱さなどについて、小説家である著者が考える。解説 倉林秀男

コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。

  • 税込価格:660
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2019/03/29
  • 20代の片岡義男自身の物語を描いた、著者初の自伝小説。当時の音楽と作家以前の「僕」の物語

    片岡義男が学生生活を送りながらライター業を始めた1960年から、作家としてデビューする1973年までの彼自身の物語を、当時のヒット曲と映画を背景にして綴ったショートストーリー集。登場する全ての曲のレコードのスリーブと、一部の映画のパンフレット表紙がカラー写真で掲載され、その当時を音と写真...

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New Manual 新着

  • 税込価格:3,344
  • 出版社:講談社
  • 販売開始日:2025/10/29
  • これは文学×ファッションで起こす事件だ! 日本を代表する豪華執筆陣とカリスマ的ヴィンテージデニムブランドによる豪華アンソロジー。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

珈琲が呼ぶ

  • 税込価格:660
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2019/03/29
  • 写真と文章で綴られる、珈琲がある日常についての考察と記憶の断片。だからコーヒーそのものは語られない。

    「珈琲が呼ぶ」というタイトルが正に相応しい。珈琲に呼ばれて、そこから思考を縦横に伸ばしていくエッセイというより、これは片岡義男が若い頃に量産していた、いわゆる「コラム」だ。例えば、豆がどうした、焙煎が、淹れ方がといった話は出てこない。どこのコーヒーが美味しいという話も当然ない...

【全1-3セット】メイン・テーマ

  • 税込価格:825
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/01/08
  • 商品タイプ:セット商品
  • メイン・テーマの全1-3をセットにした商品です。『メイン・テーマ』という映画があった。
    薬師丸ひろ子主演。森田芳光監督。1984年公開作品。
    ここにお届けする「メイン・テーマ1」を元に、森田芳光氏がシナリオを書いて制作されたものだ。
    自分という人間はこれからどう生きるのか。
    そのことを、片岡義男は「あとがき」で「時間の使い方」と説明している。
    時間...

彼のオートバイ、彼女の島

  • 評価5.0レビュー:1件
  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2015/07/03
  • 一度目は高原の道で。二度目は共同浴場で。
    偶然の出会いが2度あった「彼女」は、
    もう無関係な他人ではない。
    仕事や悩みが毎日の多くの時間を占めてしまったとしても
    ひとたびオートバイに乗り、歓びを分かち合う人が隣にいて
    風が、道が、光が、山々が、自分と一体になってしまえば
    もはやそこに退屈の入り込む隙間はない。
    夏という時間、島の...

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日本語の外へ(ちくま文庫)

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日本語の外へ

  • 評価3.5レビュー:5件
  • 税込価格:1,595
  • 出版社:筑摩書房
  • 販売開始日:2025/01/24
  • 湾岸戦争をアメリカのTV放送だけで追ってみる、という試みから始まった本書は、アメリカを突き動かす英語という言葉の解明へと焦点を移していく。母国語によって人は規定され、社会は言葉によって成立する。たえず外部を取りこみ攻撃し提案していく動詞中心の英語に対し、日本語とは自分を中心とした利害の調整にかまける言葉だと著者は結論付ける。言語にはそれぞれ美点と歪みがある。日本語のなかで生きる私たちは日本語という...

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言葉の人生

  • 評価3.0レビュー:4件
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:左右社
  • 販売開始日:2021/08/25
  • ブルースに登場する人々は、その後どんな人生を送ったのだろう。かつて高級で輝かしく特別だった「ケーキ」という単語は、「ケーキバイキング」に安住の地を得た。「青春」を本気で直訳すると「ブルー・スプリング」になるのか。そして珈琲はいまや「珈琲」のひと言では頼めない……
    新しい日本語、懐かしい英語。それらをつなぐ、カタカナ語。絶え間なく生まれ、変化し続ける言葉たちに驚いたり、楽しんだり、考えこん...

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いつも来る女の人

  • 評価3.2レビュー:7件
  • 税込価格:1,980
  • 出版社:左右社
  • 販売開始日:2021/05/29
  • ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など8篇を所収。小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、「書く」人々の物語がゆるやかに束ねられた短編集。

寒い季節の恋愛小説

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2020/06/16
  • 暑い日に、寒い季節の恋愛小説を考える。小説の舞台裏を描いた物語。

    作家の剣持剛は、京都へ向かう新幹線のグリーン車で、かつて自分の本を担当した編集者であり親友の栗原圭介とばったり出会うところから物語は始まります。「寒い季節の恋愛小説」というタイトルの小説を考えているという剣持は、栗原が少しだけ付き合った女性で、相手が広島に引っ越して以来、1年以上会っていないという話を聞いて、彼...

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豆大福と珈琲(朝日文庫)

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豆大福と珈琲

  • 評価3.6レビュー:9件
  • 税込価格:740
  • 出版社:朝日新聞出版
  • 販売開始日:2019/06/28
  • 片岡義男には、珈琲がよく似合う。息子を連れて地元にひとり戻ってきた幼なじみと「結婚」をしないまま、新しい「家族」のかたちを探っていく表題作ほか、小説的企てにみちた「珈琲」をめぐる五つの物語。珈琲にまつわる書き下ろしエッセイも収録。

ラハイナまで来た理由

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/08/30
  • イージー・チェアから見えた世界

    ハワイ。作者・片岡義男の祖父が、父が住んだその場所のことを書いた渾身の長編。優れた農業技術者だった祖父。その息子である「僕」の父は、アメリカ軍の軍人だった。そして姉が異母姉であることが姉弟関係に微妙な影を落とす。アメリカと日本のあいだにあるハワイという場所にあった歴史。家族写真。アロハ・シャツ。コナのコーヒー。古いビートル。ヴェトナム戦争。エル...

化粧して読書と映画

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/08/30
  • あなた専用の女優になること

    誰かと付き合いたい、ということと少し違い、誰かの女になりたい、という願望を持った女性がいる。彼女はその願いをあっさりと実現させた。一人の男性の女として。その男性とは、男性が撮る写真を介して出会い、その出会いの瞬間から「この女性は女優だ」と彼は確信する。今では二人はピンク映画の監督と女優だ。二人はプライヴェートで愛し合いながらも、その最中に姉と弟の設...

個人的な雑誌 1

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/08/30
  • 雑誌とは、リラックスした一つのトーンである

    雑誌であり、同時に本でもある稀有の試みだ。前半部は片岡義男に対するインタヴュー、という形式が取られ、インタヴュアーのクレジットはないがどう考えても作家本人である。そして写真がくる。かつて自身が出演していたラジオ番組『気まぐれ飛行船』のスタジオを撮った貴重な1枚があったりする。セルフインタヴューには植草甚一さんの思い出が召還され、そし...

青い色の短篇集

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/07/26
  • 2人の家は、今夜、3人になった

    男性の住まいに、居候させてほしいと女性がやってくる。同居しているもう一人の女性の都合でしばらく家を明け渡さなくてはならないようだ。快諾した男性とくつろいでいると彼の姉が帰ってくる。ここは彼と姉の家なのだ。いつもは姉弟の家に、今日はプラス女性が一人。そのあと3人で観る映画がまた、兄弟と女性一人の関係を描いたものだった(この映画、あきらかにある作品...

アメリカの青い色

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/07/26
  • やってきて、去っていくアメリカの青

    金髪。そして美しい青い瞳。アメリカからジャズ・ピアニストの女性がやってくる。右も左もわからない彼女を迎えに行き、なにかと世話するのは、彼女と同じエージェントに所属する男。彼もまた同じくジャズ・ピアニストだ。アメリカと日本、二つの国で共有されている古い歌、それらの演奏を通じて彼らは親密になり、彼女の日本滞在は心地良いものとなる。しかしながら彼...

青いマスカラの涙

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2017/06/28
  • 理由があろうがなかろうが、泣く時はいくらでも泣くといい

    二人の中年女性。46歳。学生時代からの親友だ。一人はピアノ弾きをしており、彼女がカクテル・ラウンジで弾いている所へもう一人が不意に、予告もなく現れたりする。46歳。過去も未来もある年齢だ。そして若い頃には感じなかったであろう、不思議な現象も訪れる。例えば涙。夕陽を見るだけでわけのわからない衝動にかられたり、どうにも不可解...

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と、彼女は言った

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と、彼女は言った

  • 評価3.3レビュー:4件
  • 税込価格:1,771
  • 出版社:講談社
  • 販売開始日:2017/02/24
  • 小説、エッセイ、翻訳、写真と幅広い分野で活躍を続ける作家・片岡義男の最新小説。7つの物語の主人公は、いずれも「作家」。男と女、女と女、男と男…喫茶店、バー、古書店など、様々な場所での出会いに始まる物語から人生のきらめく瞬間を鮮やかにとらえる、魅惑の片岡義男ワールドへようこそ。

深夜の青い色

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/11/25
  • 深夜の深い青の中で2人は笑う。それは大きな笑いであり、微笑であり、苦笑でもあり・・・

    この小説の中では、男は浅はかで残念な性質の持ち主として描かれている。
    なにしろ、女性2人の仲を知りながら、妻からその友人へ移行しようとし、
    見事に失敗するのだから。しかし女性たちも強いばかりではない。
    かつてそうしたように、深夜に2人で笑って言葉を交しながらも、...

ヒロ発11時58分

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/11/25
  • ハワイの古都で、離ればなれの家族が再会するひと時

    かつてはホノルルに次ぐハワイ第2の都市として
    栄華を極めたヒロ。度重なる災害で町の規模は半分になり、
    今はさらに縮小している。
    片岡作品にはめずらしく、この小説には老人が登場し、
    そこにはヒロという都市の歴史、そして日系人の歴史が刻まれている。
    現在へと至るそうした歴史を作った...

ビールの飲みかた

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/11/25
  • 秋のはじまり三角形は、風に漂って海と戯れる

    男が2人に女が1人。三角形だが三角関係ではない、というカタチが
    片岡義男の小説世界にはごく自然な姿としてあらわれる。
    (しかしそのことを繰り返し書く、ということがはたして
    「自然」なことかどうかは一考に価する)
    もう秋が始まっていて、あたりには夏の名残が目に付いて
    よるべない空気が三...

彼のオートバイ、彼女の島2

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/03/30
  • 映画を書く、という仕方で行なわれる作品解説もまた、1個の独立した作品である

    『彼のオートバイ、彼女の島』の続編ではない。
    先行するその小説が映画化されるとしたらどうなるか、ということをテキストでやってみる、しかも同じ作家の手によって、という試みである。
    場面描写が続く、ということだけでは済まず、そこにカメラと、そのフレームの意識、さらにはフレームが切り取る...

オートバイに乗る人

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/02/25
  • 人事は荒れても、秋はきょう、この日から始まる

    ひどい仕打ちであることは間違いないにしても、それをこんなふうにやってのけることにはやはり小説としての爽快感があると言うべきだろうか。
    どちらからともなく仕掛け、あいまいに合意し、到達しようとしたところで男はさっと身を翻す。
    オートバイに乗る男は身軽だ。
    相手の中にある自信、傲慢を打ち砕くこと。

心のままに

  • 評価5.0
  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/01/30
  • 時は過ぎ去るに任せよ、いつでも自分自身であれ

    家族がある。親と子がいる。
    愛情で結びついてはいるが、縛ってはいない。
    だからいつしか自然に解けるよりも自ら解き放つほうがいい、と考えてもおかしくはない。
    親を、環境を選べない子供たちも、大人になっていく。
    一人ひとりがもっと自由に生きることを始める時、新たな出会いがあり、新たな家族の再編が...

再会は避けられない[片岡義男ボックスセット03]

  • 税込価格:825
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2016/01/08
  • 再会は、過去と現在を二重に浮き彫りにしてしまう。
    少なくとも2人いなければ再会にならないから、最低でも4種類の時間の組み合わせが物語を動かしていく。過去には叶わなかったもの。現在が失ったもの。その痛み。
    それとは逆に、時を経て獲得した大きな愛、のようなものもまた、そこには流れているはずだ。

    【著者】
    片岡義男
    1939年東京生まれ。早稲...

湾岸道路

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2015/10/28
  • 1組の夫婦がいる。2人は「肉体」派だ。
    片岡義男の小説がいつもそうあるように、2人の関係の齟齬をそれぞれが所持して1人でわだかまる、というようなことは一切ない。
    男は妻を何十回も「美人だ」とほめちぎる。
    女にも悩みはない。いささかの浪費癖があるが、だらしなさではない。
    ところがある時、道が2本になった。1人に1本になった。
    その唐突さの前に女が感じ...

最終夜行寝台

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2015/08/06
  • タイトルが示すように最終夜行寝台が舞台にはなっているが、
    おそらく、読む前に想像できるイメージとは違っているはず。
    その寝台には、女が1人で乗る。
    そして、女が立て続けに酒を飲む、という時の
    感情の動きや事の顛末なども、
    これまで多くの物語が紡いできたものとは違っているだろう。
    最終夜行寝台は、きちんと定刻ごおりに任務を遂行するはずだ。<...

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吹いていく風のバラッド

  • 評価4.0レビュー:1件
  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2015/08/06
  • 長さとしては長編小説だが、一続きの物語があるわけではない。
    「あとがき」が簡潔に説明しているように
    エッセイのような、小説のような、様々に印象的な鮮やかなシーンを、前後の文脈なく、28編、集めている。
    ごくささやかな共通項として、どの掌編にも風が、あるいは風の気配がある。
    夜の、ビジネス街の、電話ボックスの、大きな公園の、少年の、別れ話の、プールの、...2杯だ。

さしむかいラブソング

  • 税込価格:275
  • 出版社:ボイジャー
  • 販売開始日:2015/07/03
  • 出会いの場所は路上。女は唐突に捨てられ、
    男は選択の余地もなく、女を拾う。
    「スローなブギにしてくれ」にも通じる片岡義男の初期小説のパターンを
    この短編もまた踏襲している。
    若い女と男が一つ屋根の下に過ごせば
    むろん、静穏な時間は長く続かない。やがて
    世間が、さまざまな力=暴力が2人を襲うはずだ。
    それぞれの痛手を経由して、2人...

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木曜日を左に曲がる

  • 評価3.5レビュー:16件
  • 税込価格:1,650
  • 出版社:左右社
  • 販売開始日:2015/05/19
  • 主人公はすべて女性。キリリと生きる魅力溢れる女性たち、そしてその傍らには男性。ふとした出会いや記憶から、紡ぎ出される物語。すべて書き下ろしの短編全7編収録。
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