“鴨長明”の電子書籍一覧
“鴨長明”に関連する電子書籍を19件掲載しています。1 ~ 19 件目をご紹介します。
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(レビュー:19件)
- 税込価格:649円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2016/02/09
- 社会の価値観が大きく変わる時代、一丈四方の草庵に遁世して人世の無常を格調高い和漢混淆文で綴った随筆の傑作。精密な注、自然な現代語訳、解説、豊富な参考資料・総索引の付いた決定版。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:770円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2019/09/20
- 失意の鴨長明が、日野の山奥、方丈の草庵に隠遁し、世の変遷と心の不安のなかに、自らの救いを求めようとする心境を、自伝的につづった、わが国随筆文学史上の不朽の名作。参考資料として、長明真跡の方丈記巻首、方丈庵遺跡を口絵に、現代語訳、解説、年譜、語彙索引を付し、川瀬一馬の名現代語訳でよみがえる。
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(レビュー:19件)
- 税込価格:1,485円
- 出版社:文響社
- 販売開始日:2021/09/10
- 解説・養老孟司「日本の古典で1番読んでもらいたい本」
疫病・地震・経済低迷
不安な時代に共感度100%!
枕草子・徒然草とならぶ日本三大随筆
「ゆく河の流れはたえずして」
800年以上、時代をこえて読みつがれるのには理由がある。
どこに住み、何をすれば、心おだやかに暮らせるのか?
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(レビュー:12件)
- 税込価格:935円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2015/08/28
- 日本古典文学中屈指の名文『方丈記』。著者鴨長明が見聞し体験した、大火、大風、遷都、飢饉、大地震などが迫真の描写で記録され、その天災、人災、有為転変から逃がれられない人間の苦悩、世の無常が語られる。やがて長明は俗界から離れ、方丈の庵での閑居生活に入りその生活を楽しむ。しかし、本当の心の安らぎは得ることができず、深く自己の内面を凝視し、人はいかに生きるべきかを省察する。本書は、この永遠の古典を、混迷す...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,265円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2012/07/13
- 『徒然草』は乱世の鎌倉時代に生きた吉田兼好が残した”言葉”。宝島の地図のように魅力的で、誰もが一度は目を通したくなる。『方丈記』は、鴨長明が人の世の無常を語りながらも、生きることの素晴らしさも教えてくれる。この2冊は枕草子に並び「日本三大随筆」と称される。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2011/10/01
- 嵐山・三木、両氏の手による随筆の名品。鎌倉時代に書かれた随筆文学の名品2作。嵐山光三郎・三木卓の名手ふたりが、それぞれの持ち味をいかして料理した現代語訳。この一冊でその魅力を堪能。
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- 税込価格:199円
- 出版社:千歳出版
- 販売開始日:2024/01/12
- 明治から昭和中期まで、小説、随筆、文芸評論、評伝、詩歌、童話、戯曲など様々な分野で精力的に作品を遺した佐藤春夫。『現代語訳 方丈記』を収録。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,100円
- 出版社:ウェッジ
- 販売開始日:2022/03/25
- ■養老孟司氏推薦! 無常を自らの力にして、天災と戦乱の世を生きた鴨長明(1155~1216)。
800年の時を経て蘇る、わが国最古の災害文学!コロナ、地震、経済不振… 不安に苛まれる日本人が本当にあるべき姿はいかに? 無常とはあきらめることではなく、次に進むための生きる知恵でもある。そのことに気づければ、何が起ころうと悩まず、焦らず、不安にならずにいられる。そしてすべてを受け入れ、強くなる...
- 税込価格:1,518円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2017/08/28
- 『枕草子』
一条天皇の中宮定子の後宮を中心とした華やかな宮廷生活の体験を生き生きと綴った王朝文学を代表する珠玉の随筆集から、有名章段をピックアップ。優れた感性と機知に富んだ文章が平易に味わえる一冊。
『方丈記(全)』
平安末期、大火・飢饉・大地震、源平争乱や一族の権力争いを体験した鴨長明が、この世の無常と身の処し方を綴る。人生を前向きに生きるヒントがつまっ...
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(レビュー:4件)
- 税込価格:2,277円
- 出版社:東京美術
- 販売開始日:2022/06/24
- ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
江戸時代にビジュアル化された『方丈記』が現代に!
日本三大随筆のひとつ『方丈記』。学生時代に「行く川の流れは~」という書き出しを覚えさせられた、苦い記憶をお持ちの方もいらっしゃるかと思い...
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(レビュー:35件)
- 税込価格:660円
- 出版社:光文社
- 販売開始日:2019/01/25
- 災厄の数々、生のはかなさ……。人間と、人間が暮らす建物を一つの軸として綴られた、日本中世を代表する随筆。京都郊外の日野に作られた一丈四方の草庵で、何ものにも縛られない生活を見出した鴨長明の息遣いが聞こえる瑞々しい新訳! 和歌十首と、訳者のオリジナルエッセイ付き。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:0円
- 出版社:青空文庫
- 販売開始日:2016/04/28
- 底本名:国文大鑑 日記草子部
底本出版社名:明文社
底本初版発行年:1906(明治39)年1月30日
入力に使用した版:1909(明治42)年10月12日再版
校正に使用した版:1903(明治36)年10月27日、板倉屋書房版
- 税込価格:2,035円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2015/10/05
- 商品タイプ:セット商品
- 新版 発心集の全1-2をセットにした商品です。鴨長明が自分のために書き溜めたという仏教説話集。人間の欲の怖ろしさを描き、自身の執着心とどう戦うかを突きつめていく長明の記述は秀逸。新たな訳と詳細な注を付し、全8巻、約百話を上下2巻に収録。
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(レビュー:38件)
- 税込価格:594円
- 出版社:岩波書店
- 販売開始日:2014/12/04
- 人の世の無常を感じ出家遁世した長明(一一五五?―一二一六).が,方丈の草庵でもなお「汝すがたは聖人にて心は濁りに染めり」と自責せずにはいられない.この苦渋にみちた著者の内面と,冷静な目によって捉えられた社会とが,和漢混淆・対句仕立ての格調ある文章で描かれる.長明自筆といわれる大福光寺本のすべての影印と翻字を付した.
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,001円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/08/28
- 文庫で歌論を読めるのはソフィアだけ! 題詠の方法、幽玄論などの歌論のほか、先人から同時代の歌人までの、説話的な話も収録した書。中世和歌研究の第一人者による最高峰の注釈で読む!
- 税込価格:330円
- 出版社:ゴマブックス
- 販売開始日:2014/07/01
- 人生や生命、世のはかなさや移ろいやすさ、そしてそれらに対する苦悩……。
代表的隠者文学であり、読んでおきたい日本三大随筆の一つ。
【目次】
方丈記
参考文献
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- 税込価格:1,056円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/04/10
- 鴨長明が自分のために書き溜めたという仏教説話集。人間の欲の怖ろしさを描き、自身の執着心とどう戦うかを突きつめていく長明の記述は秀逸。新たな訳と詳細な注を付し、全8巻、約百話を上下2巻に収録。
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- 税込価格:979円
- 出版社:KADOKAWA
- 販売開始日:2014/04/10
- 鴨長明の思想が色濃くにじみ出た仏教説話集。不安定な心を安定させるために求めた境地は、方丈記の無常の世界観とともに現代人の生き方に大きな示唆を与えてくれる。現代語訳のほか解説・年表・索引を付載。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:950円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2014/03/14
- 「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」で始まる有名な本著は、人の世のはかなさを主題とした日本古典の三大随筆の一作。1185年に京都を襲った大地震の経験を初め、大火、地震、飢餓などで命を失う無数の人々の運命が描かれた「無常」の文学とされている。しかし、併せて著者が20代から約40年間に目の当たりにした災害について、「男女死ぬるもの数十人」「飢え死ぬるもののたぐい、数もしらず」など、被害...
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