“Voice”の電子書籍一覧
“Voice”に関連する電子書籍を127件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
Voice 2025年4月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2025/03/28
- 特集1は「米中貿易戦争の最前線」。タリフマン(関税男)。みずからをそう自認するとおり、ホワイトハウスに戻ってきたトランプ大統領は、2月1日、カナダとメキシコの輸入品には25%(1カ月間停止)、中国に対しては10%の追加関税を課す大統領令に署名しました。その後、同月9日にはアメリカが輸入する鉄鋼やアルミニウムに25%、18日には自動車に対しても25%前後の関税を課す方針を明らかにしています。今後の展...
Voice 2025年3月号
- Voice編集部(編)
-
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2025/02/21
- 特集1は「官僚の正体」。かつては戦後復興や高度経済成長期を主導し、海外からも注目される存在であった日本の官僚。しかし今日では、民間の活力を制約する妨害者などとして語られることも少なくありません。2007年の「消えた年金」問題をはじめとする数々の不祥事、政治改革や民主党政権下での「脱官僚」などを経て、昨今では「財務省支配論」なども聞こえてきます。その働き方は一部からは「ブラック」という表現も用いられ...
Voice 2025年2月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2025/01/24
- 特集1は「トランプ2.0の真実」。2025年1月20日、いよいよトランプ第二次政権がスタートします。日本ではトランプ氏とその支持者、そして「トランプ主義」に対しては野放図で極端な人物や思想だと語られることが多いですが、表面的な議論では「アメリカの今」を知ることはできませんし、日米関係の今後について戦略を練ることもできません。トランプ氏はなぜ、大統領選で勝利を収めることができたのか。国際政治の大きな...
Voice 2025年5月号 新着
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2025/04/25
- 特集1は「マスメディアの終わり?」。オールドメディアの敗北――。2024年11月の兵庫県知事選で齋藤元彦氏が再選した底流には、新聞やテレビを始めとする既存メディアへの不信感があるとされた。そんな声をさらに強くしたのがフジテレビを巡る一連の騒動だろう。SNSの影響力は言うに及ばず、さまざまなプラットフォームが隆盛の時代、マスメディアの現在地と未来をどう考えるべきか。そもそもマスメディアはなぜ、これほ...
Voice 2025年1月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/12/20
- 特集1は「2025年の世界」。2024年は日米ともに波瀾の展開のまま幕を閉じそうです。日本では自民党総裁選を経て石破新内閣が発足しましたが、10月の衆議院選挙で自公が過半数割れの「大敗」を喫するなど、石破政権は早くも正念場を迎えています。他方、アメリカの大統領選では、トランプ候補が激選州すべてを獲得する「圧勝」を収めました。トランプ氏の「カムバック」で、世界が混迷を極めるのは間違いありません。来る...
Voice 2024年10月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/09/27
- 特集1は「円安の正体」。7月3日、ドル・円の為替レートは一時、1ドル=161円90銭台にまで下落しました。1986年12月下旬以来の円安水準であり、その後はピークアウトしたものの、「弱い円」の問題については今後も議論されていくでしょう。この間には日経平均株価も乱高下を続けており、日本の金融や経済を取り巻く状況は依然として不透明です。「歴史的」という言葉が用いられるなど、長らく続いている円安の「正体...
Voice 2024年7月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/06/21
- 特集1は「日本企業の夜明け」。今年2月、日経平均株価がバブル期につけた史上最高値を、じつに34年ぶりに更新して大きな話題を呼びました。この動きをうけて、「日本企業」の復活が叫ばれましたが、はたして、そのような見方は成り立つのでしょうか。「日本企業」あるいは「日本的経営」などの言葉は、かつては「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代があったものの、その後の「失われた三十年」を経て、基本的には悲観的なニ...
Voice 2024年12月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/11/22
- 特集1は「宗教が動かす国際政治」。国際政治を揺るがす出来事には多くの場合、宗教の要素が色濃く存在しています。現在戦火を交えるロシアとウクライナは、正教会世界における位置づけをめぐって長年複雑な関係にありました。ガザ戦争の当事者であるハマスとイスラエルはもちろん、アメリカやイラン、アラブ諸国といった関係国もそれぞれに一筋縄ではいかない宗教的背景を抱えています。そして、分断が顕著な米国社会の本質を理解...
Voice 2024年11月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/10/25
- 特集1は「米大統領選、希望か絶望か」。11月5日に行なわれる米大統領選挙が近づいてきました。ドナルド・トランプ前大統領の「カムバック」が有力視されるなか、民主党の候補がカマラ・ハリス副大統領に代わって以降、両候補者の支持率は拮抗しています。はたして、米大統領選の経緯と結末をどう見通すべきなのか。そもそも、現代のアメリカ社会はなぜこれほどまでに「分断」を深めているのでしょうか。ウクライナとガザで繰り...
Voice 2024年9月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/08/30
- 特集1は「戦後79年目の宿題」。1945年8月15日から、今年で79年目を迎えます。日本は戦後、国際社会のなかで一貫して平和国家として歩み、また一時は世界2位になるほどの経済発展を遂げてきました。わが国は国土が焦土と化したあの夏から強かに起ち上がってきました。一方、依然として積み残されている課題が多いのも事実です。安全保障体制は未だに決して十分とは言えず、自民党は憲法改正の問題を棚上げし続けていま...
Voice 2024年8月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/07/19
- 特集1は「日本政治の覚悟を問う」。先進民主主義国のなかで例外的に安定していた日本政治が、急速に求心力を失っています。岸田政権は、防衛費の増額や原発再稼働など大きな決断を行なってきましたが、増減税をめぐる姿勢や裏金問題への対応で政権基盤は揺らぎ、派閥の解散が自民党のガバナンスをどう変えるかも不透明です。平成初期とは異なり、自民党の中堅若手からは政治再建への熱意と行動がみられず、野党は四分五裂状態。現...
Voice 2024年6月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/05/31
- 特集1は「不思議の国・ロシア」。投票率約77%、得票率は過去最高を更新する約87%。今年3月、ロシアで行なわれた大統領選挙の結果です。言うまでもなく、勝利したのは現職のウラジーミル・プーチン。われわれから見れば、ウクライナに侵略戦争を仕掛け、なおかつ強権的な手法で国家を統治している人物が、なぜこれほどの支持を受けているのか、不可思議に思えます。他方で、反政府運動家のナワリヌイ氏の死やISによるテロ...
Voice 2024年5月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/04/26
- 特集1は「韓国の現実」。4月10日、総選挙を迎える韓国。2年前に尹錫悦政権が誕生して以来、それまで険悪な関係が続いていた日韓関係は好転しました。とはいえ、依然として歴史認識問題や竹島問題などの懸案は存在しますし、今後も韓国の対日姿勢は時々の政治状況により変動するはずで、すべての課題が即座に解決するとの見方は楽観的でしょう。隣国であればこそ、両国のあいだには種々の課題や因縁が存在しますが、私たちは韓...
Voice 2024年4月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/03/22
- 特集1は「デジタル帝国が変えた世界」。デジタル技術の進化は、まさしく諸刃の剣だと言えます。たしかに、私たちは国境を越えて世界中の人びととつながれるようになりました。他方で、ヘイトスピーチやフェイクニュースの氾濫で社会は混乱し、プラットフォームがポピュリズムを伸長させる土台になっているのも事実でしょう。グーグル、アマゾン、メタ、アップル、マイクロソフトに代表されるビックテックは、その規模や影響力はす...
Voice 2024年3月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/02/23
- 特集1は「マネーの流れが変わった」。長らく停滞してきた先進国の経済は、この数年で大きく様変わりしました。世界がパンデミックからの回復期にあったなか、ロシア・ウクライナ戦争などが勃発したことで、マネーの潮流は激変し、各国は急激なインフレに直面しました。インフレ制御と経済活動鈍化の狭間で、財政政策と金融政策を調和させながら舵取りを担うというかつてない困難な局面にあります。マネーの流れの変化は、新たな成...
Voice 2024年2月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2024/01/26
- 特集1は「台湾リスク」。2023年2月、米国CIAのバーンズ長官は、中国の習近平国家主席が2027年までに台湾侵攻の準備を行うよう軍に指示しているとの見方を示しました。今年1月13日には台湾総統選、さらには米国大統領選も11月に控えており、どのように事態が推移するか、先行きを見通すのは困難です。有事が起きれば、もちろん日本の安全保障に重大なリスクが生じるとともに、サプライチェーンが混乱して経済にも...
Voice 2023年9月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/08/25
- 特集1は「生成AIは時代を変えるか」。昨年末にオープンAI社が対話型AI「ChatGPT」を公開すると、わずか2カ月間でアクティブユーザーが1億人を突破し、現在に至るまで大きな話題を呼んでいます。生成AIについては、仕事や生産性に与える影響などについてビジネス誌が特集してきましたが、私たちの社会や生き方をどう変えるかなど、より大きな視点から考える姿勢が必要ではないでしょうか。また、AIの開発競争は...
Voice 2023年8月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/07/21
- 特集1は「安倍時代を問う」。安倍晋三元首相が凶弾に斃れてから1年が経った。「美しい国へ」「戦後レジームからの脱却」などのスローガンを掲げ、戦後日本のあるべき姿を問いかけた姿は、保守層を中心に期待を集めた。とくに「自由で開かれたインド太平洋」構想を提唱した外交政策は高く評価されているが、一方で悲願とされていた憲法改正には着手しなかったことを象徴に、政策の一貫性については疑問視する声もある。歴代最長政...
Voice 2023年7月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/06/23
- 特集1は「半導体戦争の最前線」。半導体はもはや、石油以上の戦略物資である。先端半導体をつくる能力は、軍事的優位性にも直結し、製造能力をめぐる問題は国際政治上の問題に置き換えられる。昨年秋に米国が中国への半導体輸出規制の強化を発表したのも、経済安全保障上の重要性が高まっているからだ。しかし、かつて世界シェアで50%を誇っていた日本の半導体産業は、いまでは米国や台湾、韓国の後塵を拝するなど厳しい状況に...
Voice 2023年6月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/05/26
- 特集1は「歴史的転換点の日本外交」。国際情勢がかつてなく不透明さを増すなか、5月に広島でG7サミットが開催される。現在のような時代の転換点には、現下の変化への対応はもとより、日本外交が何を基軸として針路をとるべきか、一歩引いた眼で考えることも必要だ。本特集では、米中の対峙構造における日本の立ち位置、核秩序が変質するなかでの安定の模索、グローバルサウスを代表するインドとインドネシアの戦略的位置づけ、...
Voice 2023年5月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/04/28
- 特集1は「逆襲の日本経済」。2023年4月、10年ぶりに日本銀行の総裁が交代する。日本経済にとっての大きなターニング・ポイントだが、植田新体制が直面する課題と、日本企業が抱えるボトルネックとは。昨年には円安や世界的なインフレが問題視され、今年に入って主にグローバル企業が賃上げに動いているが、今後の流れについてどう読み解くべきなのか。世界を見渡せば、シリコンバレー銀行の経営破綻など金融不安が広がった...
Voice 2023年4月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/03/24
- 特集1は「世界経済、リアルとリスク」。パンデミックの後遺症と戦争の余波もあり、2022年の世界経済は混迷をきわめた。世界はインフレに襲われ、年末年始には「ピークは越えた」との声も聞こえたが、依然として予断を許さない。日本では4月から日本銀行が新体制を迎えるなど転機となるタイミングに、グローバル・インフレの行方やアメリカの金融政策の影響、中国とASEANが築いた一大経済圏の現在、さらにはエネルギーや...
Voice 2023年3月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/02/24
- 特集1は「国防の責任」。ロシアがウクライナを侵攻してから1年が経とうとしているが、わが国では昨年12月、防衛力強化に向けた三つの文書が改定された。「反撃能力」の保有を明記するなど、戦後の安保政策を大きく転換する画期だが、財源を巡る議論などは紛糾した。本来ならば、いまこそ「日本をいかに守るか」という観点から、国のかたちも含めて大局的に議論するべきではないか。安保三文書改定への評価から、国防の議論の急...
Voice 2023年2月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/01/27
- 特集1は 〈世界を変える「日本の知」〉。新型コロナウイルスのパンデミック、ロシア・ウクライナ戦争は、依然として地球上の多くの国々に昏(くら)い影を落とし、世界的なインフレもいまだ終息が見えないままだ。民主主義や資本主義の矛盾の噴出も含め、現代文明が行き詰まりを見せるいま、西洋近代の文化を吸収しつつ、欧米型とは異なる発展を遂げてきた日本なればこそ、世界へ向けて発信できる「知」があるはずだ。日本が世界...
Voice 2023年1月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/12/23
- 特集1は「2023年の世界」。激動の1年が終わろうとしている。2月に始まったロシア・ウクライナ戦争は長期化の様相を呈しているほか、経済では世界同時不況の可能性も囁かれる。国内に目を向ければ、旧統一教会の問題、相次ぐ閣僚の更迭など、岸田政権は混迷の一途を辿っている。まさに内憂外患かつ不規則な時代を、私たちはどう切り抜けるべきか。グローバリズムや台湾危機、ロシア・ウクライナ戦争の今後など世界的な課題か...
Voice 2022年12月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/11/25
- 特集1は「米中対立の犠牲者」。10月16日より開催された、第20回中国共産党大会。「三期目」が正式に決定したことによって、習近平国家主席はいよいよ建国の父・毛沢東と並ぶ存在となった。一方で、アメリカでは11月8日に中間選挙が投開票される。伝統的に政権与党は苦戦を強いられる選挙であり、やはり主役はトランプ前大統領との声も聞こえるが、はたして結果は――。ロシア・ウクライナ戦争が泥沼化しているが、国際秩...
Voice 2022年11月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/10/28
- 特集1は「世界が危ぶむ台湾危機」。東アジア情勢が、緊迫化の一途を辿っている。8月2日、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問すると、中国は1995~96年の「第三次台湾海峡危機」を上回る大規模な軍事演習を展開し、世界の目が台湾海峡に向いた。10月半ばには中国共産党大会が控えているが、はたして「台湾危機」はどこへと向かうのか。インド太平洋戦略を掲げている日本は、米中対立、そして台湾とどのように向き合う...
Voice 2022年10月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/09/23
- 特集1は「失われた日本の道徳」。現在の日本社会のさまざまな問題は、大きな視点で語るならば道徳や倫理の衰退が共通していないだろうか。無法地帯と化すSNSの氾濫は最たる例だが、旧統一教会の問題で揺れている政界にしても政治家が拠るべき規範を見失っているともいえる。いつしか西洋流の個人主義が履き違えられて社会を覆い尽くし、企業も新自由主義に走って本来の日本的経営を見失っている。「利他」という言葉が見直され...
Voice 2022年9月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/08/26
- 特集1は「戦争と暴力の構造」。この数年、「民主主義の危機」が叫ばれ続けている。新型コロナウイルスの感染拡大もさることながら、今年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は民主主義への挑戦と非難され、去る7月8日には安倍晋三元首相が白昼に銃撃され、命を落とすという信じがたい事件が起きた。いま求められるのは、戦争やテロなどの暴力がなぜ生み出されるのか、その構造あるいはメカニズムを冷静に見極めたうえで、いか...
Voice 2022年8月号
- Voice編集部(編)
- 税込価格:840円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2022/07/22
- 特集1は「戦時下の世界経済」。世界経済の先行きの不透明さが指摘され続けている。7月10日に投開票される参院選でも物価上昇への対策が論点となり、まさに「グローバルインフレ」が私たちを襲っている。コロナ禍の「後遺症」、ウクライナ戦争の影響によるエネルギー問題、中国の「内向き化」によるサプライチェーンの混乱など、折り重なるリスクに私たちはどう対処するべきか。グローバリズムの限界を大局的に指摘する佐伯啓思...
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