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  2. 中上健次 電子全集の電子書籍一覧

“中上健次 電子全集”の電子書籍一覧

“中上健次 電子全集”に関連する電子書籍を25件掲載しています。125 件目をご紹介します。

中上健次 電子全集21『中上健次と柄谷行人』

  • 中上健次
  • 評価4.0レビュー:1件
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/12/15
  • 最終配信。“生涯の友”=柄谷行人との対話の全てがここにある。

    中上健次と柄谷行人、ふたりの出会いは共に群像新人文学賞の最終選考落選者として招かれた、「三田文学」(当時の編集長は遠藤周作)の編集室においてだった。1968年のことである。70年代に入り、柄谷行人がイエール大学に招聘され渡米する時、中上はまだ羽田空港で貨物を扱う肉体労働者だった。それだけにこのふたりの出会いと生涯の...

中上健次 電子全集17『エッセイ集 1980年以降』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/08/18
  • 昭和から平成へ…作家としての覚悟と決意を語った「もうひとつの国」等、中上の“最後の叫び”が凝縮された1巻。

    『時代が終り、時代が始まる』は、昭和の時代のカウントダウンが開始された頃のエッセイ。一九八七年、沖縄国体ソフトボール競技会場で起きた「日の丸焼棄事件」に反応した作家は、時代の潮目を読むアンテナを備えた一人のシャーマンでもあった。
    長篇エッセイ「もうひとつの国」...

中上健次 電子全集16『中上健次 大いに語る』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/07/21
  • ポスト・モダン社会での“小説作法”について語る講演録「小説を阻害するもの」等、中上の発言、人生相談等を収録。

    『現代小説の方法』は、一九八四年に都内千代田区神保町の東京堂書店で行われた連続講座の記録。いま、小説はいかに可能か。紀州熊野サーガ(物語群)の頂点、『地の果て至上の時』を書き終えた作家が、改めてポスト・モダン社会においてあり得べき小説作法について語る。
    『中...

中上健次 電子全集15『増殖する物語世界 未完作品群』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/06/16
  • 中上晩年の未完3作『大洪水』『熱風』『南回帰船』では、「路地」の末裔らが、海外へと増殖していく……。

    『大洪水』は、かつての「路地」世界から逃れ出た鉄男(浜村龍造の朋輩・ヨシ兄の息子)が、リー・ジー・ウォンの変名で登場、シンガポール、香港と渡り歩き香港社会を操る黒幕・ミスターパオに出会う。「路地」解体の時期に父親殺しを行ったこの主人公は英語を流暢に使いこなすプレーボーイで、中...

中上健次 電子全集13『紀州熊野サーガ5 虚構空間の更新と移動』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/04/21
  • 「路地」なき世界での“血の因果”を表現した3作品『十九歳のジェイコブ』『野性の火炎樹』『讃歌』を収録。『十九歳のジェイコブ』は、初期の『十九歳の地図』の姉妹編と位置づけられる作品。ジャズとドラッグとセックスに溺れる未成年者の魂の奥底からの叫び、殺意へと結晶する日常世界からの脱出の回路。自らを取り巻く全世界の否定願望は、その具体的な方法を持たない若者にとって、歪(ゆが)みながら一方的に増殖する。それ...

中上健次電子全集10 『物語文学への越境』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/01/20
  • 中上健次“物語文学”『宇津保物語』『重力の都』と未完作『鰐の聖域』を収録。『重力の都』は谷崎へのオマージュでもある。

    『宇津保物語』は、同名タイトルの日本最古の長編物語の翻案作品。本編は親子四代にわたる琴の伝承譚(たん)。中上が注目したのは、「北山のうつほ」で育った仲忠の異能と、この物語的なトポスとの関係であった。エッセイ「賤者になる」(『風景の向こうへ』所収)で作家は、「う...

中上健次 電子全集5 『紀州熊野サーガ3 女たちの物語』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/08/19
  • 南紀(なんき)和歌山の古座から新宮へ、十五歳の春に奉公に出た私生児フサの半生記。『鳳仙花』は、中上健次の母・ちさととその母系一族に贈られた美しい讃歌でもあった。南紀の風土の恩寵によって少女から女へと成長するフサは、やがて子を宿し、母となって女性としての業を背負うことになる。兄の死に次いで襲いかかる夫の死、食糧難の戦時下を四人の子供を抱えて生き延び、敗戦直後には秋幸という私生児を産み、他に女を作った...

中上健次 電子全集1 『紀州熊野サーガ1 竹原秋幸三部作』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/04/15
  • 熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・浜村孫一の伝説を携えて「路地」に流れ着いた秋幸の実父・浜村龍造を『枯木灘』で造型する。成り上がり者のこの男の視線を強く意...

小学館電子全集 特別限定無料版 『中上健次 電子全集』

  • 中上健次
  • 税込価格:0
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2018/01/05
  • 小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。

    “紀州熊野サーガ”と呼ばれ、ひとつの血族と「路地」のなかの共同体を中心に物語群を創出
    した中上健次。戦後生まれとして初めての芥川賞(第74回)受賞作『岬』と、産婆「オリュウノオバ」の目を通して、「路地」世界を神話的世界観で描いた『千年の愉楽』から「半蔵の鳥」を全文、エッセイでは、中上と同年代だった永山則夫について綴っ...

【全1-2セット】全対話集

  • 中上健次
  • 税込価格:4,281
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/11/17
  • 商品タイプ:セット商品
  • 全対話集の全1-2をセットにした商品です。梅原猛、角川春樹、吉本隆明、石川好…文学、歴史、思想等について中上健次が熱く語る対談集を完全収録。

    『君は縄文人か弥生人か』の対談相手・梅原猛とは、晩年近くに交友があった。死の半年前の1992年5月、故郷・和歌山県新宮市で、中上は梅原、原田芳雄(俳優)らを招いて、御燈祭りセミナーを企画したが、腎臓癌治療のため慶応病院に緊急入院、やむな...

中上健次 電子全集20『全対話集 II』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/11/17
  • 数多くの対談をこなした作家・中上健次。文学者、女優、アーティスト、音楽家……、96の“危険”な対談&座談を完全収録。

    1980年までに編年体の「全対話」を2冊刊行した中上健次は、数多くの対談をこなした作家として知られ、徹底的に時代と相渉る作家の試行錯誤の跡そのものであった。
    文学者だけではなく、ある時は女優と、ある時はアーティストと、またある時は音楽家と作家は飽くこ...

中上健次 電子全集19『全対話集 I』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/10/20
  • 梅原猛、角川春樹、吉本隆明、石川好…文学、歴史、思想等について中上健次が熱く語る対談集を完全収録。

    『君は縄文人か弥生人か』の対談相手・梅原猛とは、晩年近くに交友があった。死の半年前の1992年5月、故郷・和歌山県新宮市で、中上は梅原、原田芳雄(俳優)らを招いて、御燈祭りセミナーを企画したが、腎臓癌治療のため慶応病院に緊急入院、やむなく参加を見合わせることになった。

中上健次 電子全集18『未完の中上ワールド――開かれた終焉へ』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/09/15
  • 中上文学の終焉。“運命の男女”の愛を描き映画化もされた『軽蔑』、アジアへと増幅する長大な未完作『異族』を収録。

    『軽蔑』は完結した中上最後の小説。死の前月(1992年7月)に刊行され、2011年廣木隆一監督、高良健吾、鈴木杏の共演で映画化された。風俗店の踊り子・真知子と地方の資産家の息子で暴走族上がりの放蕩児カズさん。「これから高飛びだぜ」の一言で運命の扉を開く二人だが、カズ...

中上健次 電子全集14『ジャズと演歌と都はるみ』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/05/19
  • 「浪花節とクラシックの奇跡的な綜合がジャズだ」と語る中上の音楽観とジャズへの思い、“友”都はるみとの交友を描く。

    『天の歌 小説 都はるみ』は、現代の歌姫に捧げられた半生記的実名小説。中上健次と都はるみは、作家と歌手という仕切りを越えて人間として親密な友愛を育んだ。中上は「普通のおばさん」に戻りたいと芸能界を去った都はるみの、歌手復活の影のプロデュ-サーでもあった。文学と芸能...

中上健次 電子全集12『オルガナイザー中上健次の軌跡』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/03/17
  • 今も開催される「熊野大学」など中上が熊野で立ち上げた三つの文化組織。「熊野とは何か」という問いの全貌がここに。

    ここに収められたのは、全て作家が故郷・和歌山県新宮市で語り、行い、書き綴ったもの。自ら地元で立ち上げた文化組織は、1970年代末の「部落青年文化会」に始まり、「隈ノ會」、「熊野大学」と規模を拡大した。なかでも「熊野大学」は、1992年の作家の死後も現在に至るまで、合...

中上健次 電子全集11『韓国・アジア篇』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2017/02/17
  • 韓国の熱気に魅了され、その「路地」に「発情した」中上の韓国ほかアジア関連小説、エッセイ、対談を一挙掲載。

    『物語ソウル』は荒木経惟とのコラボ作品。写真は全てソウル市街を撮ったモノクロ。蒸発した夫を探しにソウルに出てきた女は、ヨンドンポの路地に住みつき、やがて反体制派の大物政治家Kの暗殺を企てる義賊・チャンギルに出会う。ベトナム帰還兵らを率いる一党に加わった女はKに接近、だが銃...

中上健次 電子全集9 『初期作品集II 路地世界の生成』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/12/16
  • 芥川賞受賞作『岬』の前奏曲ともいえる『蝸牛』ほか、『羅漢』『蛇淫』等の短編17作収録。中上飛躍前夜の昂奮がここにある!

    短篇『蝸牛』は、芥川賞受賞作『岬』の前奏曲のような作品。クライマックスで主人公は、ヒモになっている女の「義足をつけた兄」の家に押しかけ、こぶ付きの女のために、「なんとかしたれよ、なんとか…」と喘ぎながら、突発的に彼を刺殺する。『岬』で語られた秋幸の姉の夫が被...

【全1-2セット】初期作品集

  • 中上健次
  • 税込価格:4,281
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/12/16
  • 商品タイプ:セット商品
  • 初期作品集の全1-2をセットにした商品です。芥川賞受賞以前の初期作品を収録。「路地」を舞台とした作品の生成前夜・若き日の中上ワールドが凝縮される。

    中学生時代の作文で後の中上ワールドの原点を記した『帽子』、兄の自殺をはじめて語り、紀州熊野の自然と戯れる少年の瑞々しい感性を綴った『一番はじめの出来事』、最初の芥川賞候補作品『十九歳の地図』など、「路地」を舞台とする作品の生成前夜...

中上健次 電子全集8 『エッセイ集 1970年代~80年代』

  • 中上健次
  • 評価4.0レビュー:1件
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/11/18
  • 30代から40代にさしかかり脂ののりきった中上渾身のエッセイが一堂に! ビートたけし、坂本龍一との対談も収録!

    韓国の民俗芸能の発見から語り起こされる『風景の向こうへ』の肝(きも)は、五人の作家論を配した「物語の系譜」のパート。初版の単行本に収録されたのは、折口信夫論の途中までであった。他に同じ新宮出身の佐藤春夫、谷崎潤一郎、『雨月物語』の上田秋成、そして「日本近代文学にあら...

中上健次 電子全集7 『紀州熊野サーガ4 変成する路地世界 その内部と外部』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/10/21
  • 紀州熊野サーガの変奏曲『化粧』、『熊野集』。紀伊半島全域の“陰”を断行ルポした『紀州 木の国・根の国物語』を収録。

    『化粧』、中上健次ならではの歴史物語的な「過去」と、私小説的な「現在」を変幻自在に異種交配させた紀州熊野サーガの変奏曲の趣を持つ短篇集。夢と現(うつつ)、生と死、聖と賤が絶えず入れ替え可能な物語要素として、作品空間を妖しく揺さぶる。
    『熊野集』でも物語...

【全1-5セット】紀州熊野サーガ

  • 中上健次
  • 税込価格:10,703
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/10/07
  • 商品タイプ:セット商品
  • 紀州熊野サーガの全1-5をセットにした商品です。熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・浜村孫一の伝説を携えて「路地」に流れ着いた秋幸の実父・浜村龍造を『枯木灘...

中上健次 電子全集6 『戯曲・シナリオ・小説集』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/09/16
  • 小説『火まつり』は、柳町光男監督、北大路欣也、太地喜和子出演の映画『火まつり』のノベライズ版。中上は一九八〇年に三重県熊野市二木島町で、猟銃により一族七人を殺し自殺を図った男をモデルにして『火まつり』の主人公を造型した。作家はこの奇怪な衝動殺人の背景に、地下水族館の誘致問題で波立つ過疎の漁村という条件を設定、そこに街から帰ってきた一人の女によって一変する村の空気という要素を加えた。
    『日...

中上健次 電子全集4 『エッセイ集 1960年代~70年代』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/07/15
  • 中上健次は、評論、エッセイの書き手としても類い希な才能を発揮した作家だった……。彼の初心が窺える詩編にも注目!

    ここに収めた諸篇からは、彼の初心とその持続の跡を窺うことが出来る。長編エッセイ「犯罪者永山則夫からの報告」(『鳥のように獣のように』)は、一九六八年に無差別連続ピストル射殺事件を起こした犯人で後に作家になった同世代の青年への根底的な問いであり、同時に自身へと差し向け...

中上健次 電子全集3 『初期作品集I 未成年の慟哭』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/06/17
  • 芥川賞受賞以前の初期作品を収録。「路地」を舞台とした作品の生成前夜・若き日の中上ワールドが凝縮される。

    中学生時代の作文で後の中上ワールドの原点を記した『帽子』、兄の自殺をはじめて語り、紀州熊野の自然と戯れる少年の瑞々しい感性を綴った『一番はじめの出来事』、最初の芥川賞候補作品『十九歳の地図』など、「路地」を舞台とする作品の生成前夜の若き中上健次の可能性の全てがここに示されて...

中上健次 電子全集2 『紀州熊野サーガ2 オリュウノオバと中本の一統』

  • 中上健次
  • 税込価格:2,141
  • 出版社:小学館
  • 販売開始日:2016/05/20
  • 「路地」の語り部オリュウノオバが伝える中本の一統の生と死――『千年の愉楽』という「近代小説」の突然変異。
    「近代小説」の終焉の予感から、近代以前に遡る「物語」的要素の再導入によってその停滞を打破しようとした中上健次は、『千年の愉楽』で「路地」の産婆オリュウノオバを登場させた。彼女がこよなく愛する中本の一統に属する「路地」の貴種たちは、二十五歳という若さの盛りで次々に劇的な死を遂げる。オム...
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