“優等生のやめかた”の電子書籍一覧
“優等生のやめかた”に関連する電子書籍を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
- 宮崎研治
- 税込価格:120円
- 出版社:ボイジャー
- 販売開始日:2020/07/01
- 打鍵がはずめば論理がうたう「読んでも読んでも読書は終わりませんな」
「どうしてこの音がここにあるのか。全体のなかでどういう役割を果たしているのか。
あ!そうか!とわかる時がいちばん楽しい。意図の根底に少しだけ触れた、気がするから。」
と話したのは鈴木祥子です。
「考えることは危険だ。
でも、考えないことよりはるかに安全だ。」
- 宮崎研治
- 税込価格:110円
- 出版社:ボイジャー
- 販売開始日:2020/06/30
- 「ひとりの作家志望者が魂を込めた作品には、これくらいの返事しないとカッコつかないよなー」
『告白』は失敗しています。
少なくとも文芸的には失敗作ですが、だとしても、大切な観点と内容を持っています。「事件につぐ事件、暴力につぐ暴力」より「イヤミス」より、大事なものがこの作品にはあります。
きっと湊はそれを書きたかったはずだし、読み手もそこに引っかかったはず、...
- 宮崎研治
- 税込価格:100円
- 出版社:ボイジャー
- 販売開始日:2020/06/30
- 「おろ、これなに? 本?」
はい、どうも。カズノです。
今回は、「本について考える」本です。
別に「本とは何か? 文字言語とは?」とか、「グーテンベルクの印刷技術で誰もが聖書を読めるようになった、それこそ『本』の発端であり今も変わらぬ意義であって…」とか、そういう話じゃないです。
「おろ、この表紙、タイトルも著者名もないじゃん。なにこれ、これ本?...
- 宮崎研治
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- 税込価格:110円
- 出版社:ボイジャー
- 販売開始日:2020/06/30
- よく考えると不思議です。なんでイヤミスはいやーな感じ『しか』残せないのでしょう?
イヤミスを考えました。
それでやっぱ『告白』の場合、「小説が下手!」というのが「いやーな感じ」の原因の気がします。だってそうです。「いやーな感じ『しか』残せない」のがイヤミスだとしたら、「いやーなとこ以外はダメ!」にしかなりませんでしょう。
という、どうでもいいといえばどうで...
- 宮崎研治
- 税込価格:120円
- 出版社:ボイジャー
- 販売開始日:2020/06/30
- 優等生のいいコたちは、なぜ今そうも孤独なのか? ──在野の橋本学派による「現代日本国民史~優等生編」
「たまたま勉強ができたという、たったそれだけのことで、なんでここまでひどい目にあわないといけない?」
いつからか優等生は肩身の狭い思いをしています。世間でも家庭でも、なんと学校でも。なぜでしょう? だって「優等」なのに。
優等生の孤独と苦痛、そんな彼/彼女...
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