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  2. 人物叢書の電子書籍一覧

“人物叢書”の電子書籍一覧

“人物叢書”に関連する電子書籍を16件掲載しています。116 件目をご紹介します。

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黒田孝高

  • 中野等
  • 評価4.3レビュー:4件
  • 税込価格:2,640
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 通称の官兵衛、如水(じょすい)の号で知られる武将。播磨国に生まれ、毛利攻めをすすめる織田信長に接近し、のちに羽柴(豊臣)秀吉に臣従。九州平定後の豊前を支配し、領国経営に励む。家督を嫡男長政に譲った後も小田原攻めや朝鮮出兵に従軍するなど豊臣政権を支えた。関ヶ原の戦いでは徳川家康に与して九州で独自の戦いを展開。「軍師」とされた実像に迫る。

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橘嘉智子

  • 勝浦令子
  • 評価2.4レビュー:2件
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 平安前期、嵯峨天皇の皇后。奈良麻呂の変で凋落した橘氏に生まれるも、嵯峨の寵愛を受けて皇后にまで上り詰める。嵯峨の死後も仁明天皇の母として影響力を発揮し、承和の変ではその決断が結末を左右した。尼寺檀林寺を創建するなど篤く仏教を信仰し、晩年には橘氏の教育施設である学館院(がっかんいん)を設立。後世の「檀林皇后」像を取り払い、その実像に迫る。

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仁明天皇

  • 遠藤慶太
  • 評価3.0レビュー:1件
  • 税込価格:2,310
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 平安前期の天皇。遷都から40年、唐風文化が成熟して安定期を迎えつつあった時代に即位。華美を好む反面、幼少より病弱で医薬に傾倒し、周囲の反対を押し切り劇薬を服用することもあった。父嵯峨太上天皇の死後に起きた承和の変では、淳和系皇統を排除し、自身の子を皇太子につけ皇統を独占。のちに聖主と仰がれることになる天皇の生涯を描く。

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三浦義村

  • 高橋秀樹
  • 評価4.4レビュー:2件
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/01/09
  • 鎌倉時代前期の有力御家人。父義澄と平家追討や奥州合戦を転戦。家督を継ぐと鎌倉での政争や将軍実朝暗殺、承久の乱を北条氏と共に乗り越える。北条義時・政子の死後、執権泰時と協調して新体制を支え、朝幕関係の要として朝廷や貴族からも頼りにされた。『吾妻鏡』などに史料批判を加え、文化財や三浦半島の史蹟に触れつつ、義村の実像に迫る。

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森戸辰男

  • 小池聖一
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 戦前の思想弾圧「森戸事件」で知られる学者・教育者・政治家。新渡戸稲造の薫陶を受け、労働者教育に挺身。戦後は日本社会党に入党し、日本国憲法の制定にも関わる。文部大臣として戦後教育改革を推進し、新制広島大学の初代学長をへて、中教審会長として第三の教育改革を行った。一次資料を駆使し、一貫して社会科学者であり続けた生涯を描く。

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幣原喜重郎

  • 種稲秀司
  • 評価5.0
  • 税込価格:2,640
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 近代日本の外交官・政治家。ワシントン会議では全権を務め、後に外相として国際協調と中国内政不干渉を掲げた幣原外交を展開。満洲事変収拾に挫折し退くが、敗戦後首相に指名され日本国憲法の草案を発表した。幣原の生涯を、多彩な史料や新聞雑誌記事、議会議事録などを駆使して辿り、複雑な政治事情の中で貫き通した外交理念、信念を考える。

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高台院

  • 福田千鶴
  • 評価3.7レビュー:1件
  • 税込価格:2,530
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 豊臣秀吉の第一位の妻、浅野寧(ねい)。織田信長の家臣として日々戦場の夫を支えつつ、大名の妻としての自分磨きの前半生を送る。その成果は関白豊臣家の誕生後に発揮され、「北政所」の名に恥じない役割を果たした。秀吉死後は「高台院」を名乗り、浅井(あざい)茶々と豊臣家存続に尽力する。従来の「糟糠(そうこう)の妻」イメージの「北政所」像を見直し、等身大の姿に迫る。

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道慈

  • 曾根正人
  • 評価4.0レビュー:1件
  • 税込価格:2,090
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 奈良時代前期の南都学問僧。入唐して玄奘仏教や密教、国家仏教制度など、多様な新仏教をもたらす。長屋王との軋轢を経て僧綱となり、大安寺を拠点に、制度・技術・文化・思想の諸方面で日本仏教構築を主導。一方で晩年は半隠棲の修行生活を送り、日本仏教批判も行った。事蹟のみならず底流の信仰にも光を当て、アジア仏教史上に位置付けを試みる。

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遠山景晋

  • 藤田覚
  • 評価4.4レビュー:2件
  • 税込価格:2,530
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 江戸後期の幕臣。名奉行遠山金四郎景元の父。目付・長崎奉行・勘定奉行などを歴任。その間、蝦夷地直轄や、ロシア使節レザノフの長崎退去、朝鮮通信使の易地聘礼(えきちへいれい)の実現、異国船打払令など、転換期の対外政策を最前線で担った。豊かな教養と人間味の溢れた、有能だが遅咲きだった生涯を紀行文や日記をもとに辿り、対外関係史と重ねつつ実像に迫る。

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藤原俊成

  • 久保田淳
  • 税込価格:2,530
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 平安末から鎌倉初期の公家・歌人。御子(みこ)左(ひだり)家に生まれて在位中から崇徳上皇に仕え、上皇に詠進した百首歌で才能を開花させ宮廷歌人として活躍。後白河法皇下命の『千載和歌集』を撰し、九条家の歌の師を務めるなど、歌壇の長老として君臨する。歌論書『古来風躰抄』を著し、息子の定家ら新古今歌人を指導した91年の生涯を、和歌の実作を挙げて描く。

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中田薫

  • 北康宏
  • 評価4.0
  • 税込価格:2,640
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 日本の法制史学の創始者、東京帝国大学法学部教授。梅謙次郎から学んだ自然法観念のうえにドイツ歴史法学と自由法論を応用し、従来の支配者目線の日本歴史を個人の権利意識から私法史として捉え直した。堅実な研究生活と学問形成、熱烈な学問愛に基礎づけられた「大学の自治」「学問の自由」のための闘争など、その知られざる生涯を多角的に描く。

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尋尊

  • 安田次郎
  • 評価5.0レビュー:1件
  • 税込価格:2,530
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 室町時代中期の僧侶。摂関家一条兼良の子として生まれ、幼いうちに興福寺大乗院に入室、のち門主となる。筆まめな性格で、『大乗院寺社雑事記』などの詳細な史料を書き残し、応仁・文明の乱や明応の政変の動向のほか、当時の社会・経済・文化を現代に伝える。時代の転換期に門跡の舵を取り、財政を維持して次の世代に繋ぐべく尽力した生涯を描く。

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大伴旅人

  • 鉄野昌弘
  • 評価4.5レビュー:2件
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 飛鳥・奈良時代の歌人・政治家。『万葉集』に多くの作品を残す。家持(やかもち)の父として有名だが、古来の名族大伴氏の中核で高級官人としての活躍はあまり知られていない。栄達の過程、藤原氏との確執、大宰府への下向、山(やまの)上(うえの)憶良(おくら)との交友などを、歌とともに辿る。個人の内奥の心情を表出した歌の世界を切り開き、「文章の力」を信じた生涯を明らかにする。

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里見義堯

  • 滝川恒昭
  • 評価4.8レビュー:4件
  • 税込価格:2,530
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 安房・上総を基盤に里見氏の最盛期を築いた戦国大名。庶家に生まれながらも、一族の内乱に勝利し家督を継ぐ。房総の交通・経済の要衝久留里城を本拠に、上杉謙信と連携して江戸湾をめぐり北条氏と対立。下総香取海へも侵攻し、東国の水運掌握を目指した。限られた史料をいかし、「関東無双の大将」「仁徳の武将」と呼ばれたその軌跡と人物像に迫る。

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成尋

  • 水口幹記
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/02/09
  • 平安時代中期の天台宗寺門(じもん)派の僧。京都岩倉の大雲寺で修行を重ね、阿闍梨(あじゃり)となる。60歳の時、藤原頼通の支援で宿願だった渡宋を実現。聖跡天台山・五臺山(ごだいさん)巡礼を果たす。現地での多彩な交流や日常生活、皇帝との謁見、祈雨(きう)修法、新訳経の収集など、入宋後の足跡を渡航日記『参天台五臺山記』から読み解き、宋で生涯を終えた巡礼僧の実像に迫る。

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藤原広嗣

  • 北啓太
  • 評価4.0レビュー:3件
  • 税込価格:2,420
  • 出版社:吉川弘文館
  • 販売開始日:2024/01/09
  • 藤原四子の一人、式家宇合(うまかい)の嫡男に生まれ、官僚として出世街道を歩むが、突如大宰府に左遷。その後、僧玄ボウ(げんぼう)と吉備真備(きびのまきび)の排除を訴える上表文を提出し、九州全土の兵を集め蜂起するもあえなく敗死する。両軍それぞれ一万人以上、奈良時代最大規模と言える内乱の首謀者となった生涯に迫り、死後怨霊として伝承となった姿にも説き及ぶ本格的な伝記。
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