- 販売開始日: 2020/11/11
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-521382-7
電子書籍
娘の友達(6)
著者 萩原あさ美(著)
箱根の旅館で、僕らはキスをした。ふたりで小さな布団に入りながら、君の思い出話を聞いた。そして、君の健気さと、苦しみを知った。君を助けたい。君の人生を変えたい。君を抱きしめ...
娘の友達(6)
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商品説明
箱根の旅館で、僕らはキスをした。
ふたりで小さな布団に入りながら、君の思い出話を聞いた。
そして、君の健気さと、苦しみを知った。
君を助けたい。君の人生を変えたい。
君を抱きしめたい。君のすべてを受け止めたい。
君を、普通の女の子にしてあげたい。
だから、どうか…どうか…僕を突き放さないでほしい。
君との関係が会社に知られようが、
君のお母さんに知られようが、
僕はもう、迷わないから――。
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娘の友達
2021/01/05 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KEY坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘の友達に心癒され、目が離せなくなってしまい、追いかけ、愛からか、同情からかはまってしまう奇妙な物語。
電子書籍
物語は終盤へ
2020/12/09 06:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デクスター・コリンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
市川晃介の中では母親の尋常ではない独占欲や束縛から如月古都を解放してあげたい気持ちが明白になってくる。そのためには職場は勿論、警察官や古都の母や娘と娘の彼氏に変な目で見られようが、そんな事はもうどうでもよくなってしまう。人は本当に誰かを好きになると変わっていくものなのだろう…古都や美也、古都の母親、晃介達のストレスがとてつもなく大きくなってきていて、物語のエンディングが怖いけど期待もしてます!
電子書籍
読むに堪えなくなってきた
2020/11/17 20:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めたときは面白いと思ったが、出てくる人たちの異常性が際立つようになってきて、読むに堪えなくなってきた。
こうすけも古都も理解できない。
読後感が非常に悪い。
サイコホラー漫画である。
もう読みたくないと思ってしまうが、発売日になると惰性で買ってしまう。