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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 504件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/09/16
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-352682-7

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紙の本

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 2

著者 ブレイディ みかこ (著)

授業でのスタートアップ実習、助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅−。中学生の「ぼく」は“事件”続きの暮らしの中で、大人へのらせん階段を昇っていく。親子...

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 2

税込 1,430 13pt

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

税込 1,430 13pt

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

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商品説明

授業でのスタートアップ実習、助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅−。中学生の「ぼく」は“事件”続きの暮らしの中で、大人へのらせん階段を昇っていく。親子の成長物語、完結。『波』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

13歳になった「ぼく」に親離れの季節が――「一生モノの課題図書」、完結。中学生の「ぼく」の日常は、今も世界の縮図のよう。授業でのスタートアップ実習、ノンバイナリーの教員たち、音楽部でのポリコレ騒動、ずっと助け合ってきた隣人との別れ、そして母の国での祖父母との旅―― “事件”続きの暮らしの中で、少年は大人へのらせん階段を昇っていく。80万人が読んだ「親子の成長物語」、ついに完結。【商品解説】

変わりゆく時代の中で、大切なことは何か。13歳になった「ぼく」の日常は、私たちに問いかける。80万人が読んだ成長物語、完結。【本の内容】

著者紹介

ブレイディ みかこ

略歴
〈ブレイディみかこ〉1965年福岡市生まれ。ライター・コラムニスト。96年から英国ブライトン在住。「子どもたちの階級闘争」で新潮ドキュメント賞を受賞。ほかの著書に「他者の靴を履く」など。

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みんなのレビュー504件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

前作同様とてもいい

2022/08/21 14:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bug - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても読みやすく、内容が濃いです。思春期の男の子がここまで、社会のこと、人種問題のこと、政治のことなど、深く考えていることに感心しました。

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電子書籍

予想以上に

2022/04/10 15:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の成長が早くて、世の中の変化も早いのを実感させられるような内容でした。娘の親離れ後のロス状態で読んだので、よけいにしんみり。

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紙の本

大人から子供まで、生きる上での教科書

2023/05/21 13:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

前回の中学校に入学した頃より
かなり、大人な考えができるようになった息子くんに驚かされました。

中学校も最終学年で、英国では様々な勉強をするんですね。
日本だと大学生くらいのレベルのことも
英国では中学生がやってしまう…。
さすがというべきか、国の違いに驚かされます。

また、ジェンダーや政治、貧困、格差社会にも
踏み込んで書かれているので、
貧困や格差社会については、日本と同じかもしれない
と思っても、ジェンダーや政治については
日本はまだまだです。

実際に学校で選挙について話し合って
投票してみるなんて、日本の学校はしませんし
若者の投票率が下がりつつある、日本は
少し恥ずかしく感じました。

過激なスラングの落書きについても
「おもしろがってるんじゃない?」と
子供に何か影響があるのでは?と心配していたにも関わらず、
何も気にしていない息子くんは、大人になったな。と感じました。

中学校に入った時は「どうして?」とお母さんに聞いていたのに
もう、自分で考えて、自分で解決できるようになっているんです。

大人はぜひ読むべき本ですが、
子育て中の親や、学校の図書室などに置いても良いと思いました。
子育てに役立てたり、子供が自発的に社会と関わっていく第一歩を踏み出せそうな本です。

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紙の本

隣人とは 多様性とは 共同体とは

2023/03/06 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

隣人とは 多様性とは 共同体とは について前作以上に考えさせられる作品である。昨今 少子化対策としていみんの大量受け入れの話が何度も出ている。著者のような考えを持った人ばかりであれば、それほど顕著な問題も起きないとは思うが、多くの人々 原住民にとって どうなんだろうか?

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紙の本

リアルタイムのイギリス庶民生活。

2022/07/24 10:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:私の右手は左利き - この投稿者のレビュー一覧を見る

#ブライトン#Brighton(ロンドン の真南、海浜都市)の元公営住宅地に、アイルランド系の夫と息子と三人で暮らす著者の日常の物語です。パートI はブレグジットを始めとした政治的な混乱が巷の人々に与える影響を中心に描いていた印象でした。その時、中学校に入学した息子は13歳、思春期に向けての日々の変化を忠実に生き生きと描いていて、ページをめくる手が止まらず一気に読めてしまいます。イギリス社会の変化も著しいです。多様な国(アフリカ、アジア、東欧など)の移民たちの庶民生活への流入。LGBTQ、ノンバイナリーについての教育の変化。著者自身が日本人という異文化性を纏って生活しているが故に、多様性について客観的に捉えて柔軟に対応できる素地がある家庭環境下、息子も素直に変化を捉えて話題を振りまきます。そのやり取りを読んでいると、新鮮な驚きを感じつつ、考え方を改めさせてくれるような感覚になるのです。安易に正論へと導かずに、それぞれの立場に立って考え感じてみるスタンスが、著者の軽妙な語り口に乗ってリズムよく感じられます。イギリスにおける社会環境の変化は日本でも同様に起こっているのか、と改めて気付く部分もありました。
 社会の変化と呼応するように起こる息子の中での変化は、思春期を迎えて「そして息子はもうそのことをわたしには話してくれない」という語りに感慨深いものがありました。

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紙の本

多様な価値観について考える機会になる

2021/12/11 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

LGBTQやノンバイナリーについての章が増えたのが時代と息子の成長を感じる。
イギリスの学校のシステムについて大変興味深く思った。
日本に帰省した時、湯布院に行ったら温泉街はすでに外国人が多かったとのエピソードには驚いた。
宿泊した旅館は中国客が多い所だが、韓国の客が多かった所は大打撃だったとか
豪雨などの天災とは別に国の政治によって経営に影響する業種も増えているのだと改めて思った。
次作が楽しみです。

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紙の本

沢山の人が読んでいますが

2021/10/27 21:53

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

たくさんの方々に読まれているようですし、前作の文庫本も広く手に取られているようです。
このシリーズの魅力はあれこれいわなくてもよいでしょうね。
初めてしったこと、初めて考えたこと、いっぱいあります。
この読みやすさはどこからくるのか?文章のうまさにも脱帽ですね。

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紙の本

英国の縮図のような気がします

2021/10/27 11:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んでから、「まだ連載中」と奥付にあったので、心待ちにしていました。

著者の中学生の息子さんや、息子さんの通う元底辺中学校、その周辺を通して、英国が抱える差別や格差などの問題を問い詰めた2冊。「考えさせる本」ベストです。

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紙の本

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』

2021/10/05 19:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

英国ブライトンで暮らすコラムニストによるエッセイの続編

イギリス人の配偶者とのあいだに授かった息子が入学した元底辺中学校での、前作に続く8年生から9年生にかけての1年間を描く

ブレグジット、移民、LGBTQ、選挙……社会のできごとに肩肘張らずに向き合い、社会を信じて暮らす家族の日々が興味深い

《80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結。》──帯のコピー

初出は『波』(2019年5月号〜2020年3月号)
英語タイトル“The Real British Secondary School Days”

前作は、Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞、毎日出版文化賞特別賞受賞

元銀行員、現大型ダンプの運転手という配偶者がユニーク
子どもとしっかり向き合う母がすてき
家族それぞれが自分の意見を持ち話し合う姿がうらやましい

そして、
「でも、ライフって、そんなものでしょ。後悔する日もあったり、後悔しない日もあったり、その繰り返しが続いていくことじゃないの?」
こんなことをさらっと言える息子が最高にかっこいい

子育てエッセイの域を超えた社会批評、文句なしにおもしろい

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紙の本

他人事みたいな意識を揺さぶられた

2023/12/15 14:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

消して軽くは無い社会問題を
軽やかに読ませてくれるのは、
筆者が生活者の視点を保っているからと、
日々の暮らしの本当にあちこちに
差別と格差が顕在化しているからか。
他人事みたいな意識を揺さぶられた。

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紙の本

成長中。

2022/02/26 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

移住者の著者、アイルランド系の著者の夫、ミックスの息子、現代のイギリスの縮図のような家族。中学生の息子はバンドに勉強にと充実しているように見える。EU離脱や選挙は食卓での話題に出る。
地域の様々な関わりが描かれる。

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紙の本

2番煎じではなかった。

2021/11/06 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のエッセイは、日本とイギリスの社会制度の違いを教えてくれるとともに、同じ課題を抱え込んでいることも示してくれる。そして彼女の息子は、その成長の過程で、社会をクールに眺めて、ナイスなコメントをしてくれる。世界を、そして日本を、どのように見つめるかを問いかけられている気がするエッセイでした。

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電子書籍

イギリス

2021/10/29 06:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本とイギリスの違いが、イギリス人の夫と子供との生活を通して書かれてあります。読んでいて思ったのは、イギリスでは、実社会に出てから役に立つような教育してるんだなということ。日本も良いところは取り入れるべきですね。

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2021/10/04 12:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/09/19 00:17

投稿元:ブクログ

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