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商品説明
60年代日本のポップス、ロックシーンにおける革命を生み出した加山雄三&ザ・ランチャーズ。前著刊行後に入手した資料をもとに、1961〜71年の日本のポップス、ロックシーンの記録を徹底検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
前著『1966年の「湘南ポップス」グラフィティ』の
刊行後、手に入れた貴重な資料をもとに、
更なる微細なデータをも盛り込んで分析。
60年代日本の「ポップス」「ロック」シーンに
おける「革命」とは何だったのか!?
日本でポップスおよびロックバンドが生まれ、
米国のサウンドと英国の音づくりの方法を導入した
時期が「変化」のポイントだった。
これは日本のポピュラー音楽シーンが
いかに改革されたのかという裏づけなのである。
GSブームは商業的なブームだったが、
3つの「音楽革命」は加山雄三&ザ・ランチャーズが
生みだしたターニングポイントとなった。
このような視点を踏まえ、1961年〜71年までの
日本のポップス・ロック・シーンの記録(新聞・雑誌)
を通時的に調べ徹底的に検証する。【商品解説】
著者紹介
松生恒夫
- 略歴
- 〈松生恒夫〉1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士、日本内科学会認定医。著書に「1966年の「湘南ポップス」グラフィティ」「腸はぜったい冷やすな!」など。
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