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商品説明
群馬県の偉人、老農船津伝次平の「率性論」等の方法論について、石井泰吉や斎藤之男等の先行研究を踏まえて検討。著者の考えを示すと共に、船津農法の体系性について明らかにし、その功績をわかりやすく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、「上毛カルタ」で謳われ群馬県の小学生以上の人ならば誰でも知っている郷土の偉人、老農船津伝次平について、養蚕や畑作の技術改良等を含めを船津の方法論(「率性論」等)まとめたものである。また、船津農法の体系性(初歩的農法論)について明らかにし、その功績を分かり安く説明した。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ章 序論 船津伝次平の農法変革論
- 第一節 はじめに
- 第二節 先行研究の評価と方法論について
- 第三節 船津の農法変革論とその方法
- 第四節 各章の要約(Ⅱ章以下)
- 第Ⅱ章 船津農法の確立と展開─意義、特徴と性格
- 第一節 はじめに─本章の課題
- 第二節 農事改良から農法変革へ
- 第三節 船津農法の確立と展開
著者紹介
田中 修
- 略歴
- 〈田中修〉1946年群馬県生まれ。九州大学大学院博士課程修了(農政経済学)。農学博士。群馬県理事兼農業局長などを経て、退職。放送大学非常勤講師。著書に「老農・船津伝次平の養蚕法」など。
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